就労支援・労働問題

代表である、渡邉文子（中西から変更登記中）は育児と仕事の両立のため1998年に在宅勤務での起業。育児をしながらインターネットショップの運営とMBAを取得。
（株式会社ハートギフト　後に改組キャリアデザイン・インターナショナル株式会社）
この企業の組織も全国の在宅の主婦をネットワーク組織で運営を行なった。
（日経ウーマンオブザイヤーネット部門8位　2002年）
（MAB修士論文：女性の社会進出とネットワーク経営をめぐる一考察　2007年）
（日本テレワーク大賞奨励賞受賞　2008年）

この在宅ネットワーク就労が、子育て中の主婦だけでなく障害者の就労支援にも奏功したため障害者就労支援を開始。また、企業におけるメンタルヘルス対策が重要であることから、精神科医らとメンタルヘルス支援会社を設立。
（日本CHRコンサルティング株式会社　2018年）
ストレスチェックシステム開発、実施運用などを官公庁、企業等から請け負っている。

今後、日本社会のストレス対策においては「ポジティブなキャリアデザイン（趣旨は目的参照）の啓発教育活動とともに対策を行う」ことが重要であると考え、有識者・支援者・企業協力者とともに、より具体的な啓発活動、環境改善活動への支援をめざして当法人の設立に至る。

現在の活動として、キャリアコンサルタント等の支援者、大学でポジティブ心理学など研究室と相談窓口の企画運営の実施、職場における職場環境改善の具体的な方法についての情報交換、イベントを企画。書籍「こころとからだの幸せ法則」の出版により脳科学のエビデンスによるメンタルヘルスや健康への影響についての開発を開始。生活習慣アプリの開発などを進めている。

当法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
　１．「ポジティブキャリアデザイン」の普及啓発、教育、育成および指導に関する事業
２．キャリアデザインおよび健康についての調査、研究、分析および情報の提供と検証に関する事業
３．キャリアデザインおよび健康についての個人、企業、大学、医療機関その他団体との連絡、協力、調整、支援、指導、提言および連携に関する事業
４．前各号に関する各種学会、セミナー、イベント、研修会、講演会の企画、立案、実施、運営に関する事業
５．上記各号に附帯関連する一切の事業

なし

無