特定非営利活動法人ホームヘルパーノア
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団体ID |
1071093882
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ホームヘルパーノア
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団体名ふりがな |
ほーむへるぱーのあ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1999年5月札幌市でも高齢化率の高い青葉地区で「自分たちの地域は自分
たちの手で」と青葉地区の相互支援の仕組みづくりを目的に市民参加型在宅サー ビスノア(有償ボランティア)立ち上げ活動を開始。 翌2000年2月NPO法人格取得。特定非営利活動法人ホームヘルパーノアと なる(以後NPO法人で表記)4月、外出困難高齢者や重度障害児の施設送迎 等の支援を目的に移送ボランティア(福祉有償運送)を始める。 同年6月北海道の指定事業者として介護保険サービス訪問介護事業所、 居宅介護支援事業所を開設。 2002年1月には宅老所・通所介護事業を開設し青葉地区での365日24時間 ケアシステムの構築を確立する。 2004年6月からは青葉地区自治連合町内会まちづくり会議の部会「高齢者対策 部会」に参画、NPO法人として高齢者の日常生活上の課題の解決に向けて役割を 担う。 2009年7月から 2012年3月迄 札幌市社会的課題解決事業委託事業を受け 住民主体の助け合い事業「日常生活支援たすけ愛ふくろう」を厚別全地区 人口13万人弱、清田区平岡地区人口2.2万人のエリアで展開。 2012年4月委託事業終了後NPO法人ホームヘルパーより分離独立を支援、 清田区平岡地区は「たすけ愛ふくろう清田」と改名、清田区の社会資源として 活動開始、厚別区は「日常生活支援あつべつ・たすけ愛ふくろう」と改名。 コーディネート事務局及び地域の困り事相談窓口集いの場「わ・わ・わ あつべ つ」常設に向けてNPO法人として施設の確保、ボランティアコーデイネター3人 を派遣することで以後賛助法人の役割を担っていく。 厚別区の地域包括ケア実現を目的に連携、協働の体制を構築する。 2013年7月 障がい福祉サービス開始。青葉地区は中学生の特殊学級があることから通学移動支援ニーズにより指定移動支援、後指定居宅介護・指定重度訪問介護、2015年指定同行援護のサービスを開始 2014年9月ニーズの変化によりレスパイト宿泊対応の宅老所サービスを終了。 施設の1部を開放することで、地域住民の集いの場として機能、 町内会の集まり、趣味教室、生きがいを兼ねた地域食堂等利益の一部が 助け合い団体「日常生活支援あつべつ・たすけ愛ふくろう」への活動継続資金の 1部として寄付されている。 2015年3月介護保険改正により青葉地区まちづくり会議から総合事業 (住民主体の地域づくり)の内容・方向性について青葉地区住民勉強会講師 依頼要請があり地域で活動するNPO法人として、これからの地域づくりの方向性 について意識の統一(規範的統合)の協力を5回行う。 又、並行して当法人に紅葉会町内会より全世帯(500戸)の支え合いの仕組み づくりのアドバイザーとして依頼要請に協力。 2016年8月には紅葉会町内会のささえ愛の会が活動開始される。 誰もが住み慣れた地域で安心して最後まで暮らし続ける事が出来る地域。 青葉地区における相互支援の仕組み、地域住民の支え合い(紅葉会町内会ささえ 愛の会)、助け合い(日常生活支援あつべつ・たすけ愛ふくろう)、青葉地区自治 連合町内会、地区社会福祉協議会、民生・児童委員等すべてが繋がり仕組みが 構築された。NPO法人として地域づくりの役割を担ってきたことが評価され、 当法人に道内各地の自治体からの講演依頼や青葉地区の視察研修を自治会と協働 で受け入れている。 2019年8月公益財団法人さわやか福祉財団発行元さあ、言おう8月号で全国に 青葉地区の地域包括ケアが紹介されるに至る。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
澤出 桃姫子
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代表者氏名ふりがな |
さわで ときこ
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代表者兼職 |
日常生活支援あつべつ・たすけ愛ふくろう代表、札幌市厚別区青葉地区民生委員、青葉地区社会福祉協議会常任理事、公益財団法人さわやか福祉財団さわやかインストラクター
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
004-0021
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都道府県 |
北海道
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市区町村 |
札幌市厚別区
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市区町村ふりがな |
さっぽろしあつべつく
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詳細住所 |
青葉町8丁目1-17
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詳細住所ふりがな |
あおばちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@hnoah.jp
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電話番号
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電話番号 |
011-893-5222
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
011-893-0468
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1999年5月28日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2000年2月9日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
北海道
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
43名
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所轄官庁 |
札幌市
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所轄官庁局課名 |
札幌市市民文化局市民自治推進室市民活動促進担当課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
高齢者
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子ども、障がい者、福祉、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
1999年5月札幌市でも高齢化率の高い青葉地区で「自分たちの地域 は
は自分たちの手で」と青葉地区の相互支援の仕組みづくりを目的に 市民参加型在宅サービスノア(有償ボランティア)を立ち上げ活動を 開始。2000年6月介護保険事業者として訪問介護事業、居宅介護支 援事業、2002年通所介護事業、同時に市民事業部門レスパイトを 目的に宿泊可能な宅老所を開設。青葉地区における24時間ケアを確立 先駆的NPO として、札幌市内は基より道内自治体からも事例の紹介 等講演をしてきた。2013年7月 障がい福祉サービスの開始 代表者略歴 ・札幌市在宅福祉連絡会会員(2000年~) ・公益財団法人さわやか福祉財団さわやかインストラクター (財団委嘱2001年~) ・札幌市厚別区青葉地区民生委員・児童委員協議会委員(2002年~ ・NPO法人北海道NPOバンク理事 (2005年~2015年) ・札幌市厚別区あつべつ区民協議会委員 (2012~) ・あつべつ☆ぷらネット 構成員 (2012年~) ・札幌市厚別区青葉地区社会福祉協議会常任理事 (2014年~) ・北海道生活支援コーディネター養成研修講師 (道委嘱2015年~2018年) ・札幌市厚別区地域包括推進会議委員 (市委嘱2016年~) ・札幌市厚別区生活支援体制整備事業協議体アドバイザー (2016年~) ・札幌市市民自治推進室まちづくり活動促進テーブル委員 (市委嘱2016年~) |
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団体の目的
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高齢者が地域で豊かな自立生活を維持することができるよう、総合的
な地域福祉、在宅福祉のケアシステムを確立し、ヘルパー派遣などの 福祉サービスを提供し介護家族の負担軽減に寄与する事を目的とする。 |
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団体の活動・業務
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介護保険事業
訪問介護事業 居宅介護支援 地域密着型通所介護 札幌市総合事業 自主事業 有償ボランティアオリーブ(福祉有償運送含む) 障がい福祉サービス 居宅介護・同行援護・重度訪問介護・移動支援 |
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現在特に力を入れていること |
20年間のNPO活動を通して地域の皆さんと一緒に、8700人みんな
繋がる地域力のあるまちを創ってきました。次の若い世代に引き継が れるよう、地域の皆さんが広く顔見知りになり、地域への愛着と将来へ の安心感が育まれるよう繋がる場を支えていきたい。 ・2007年より毎年1回「花梨の森音楽会」を開催しているが近年は青葉中学校の合唱部も参加。当時生まれた子供たちが音楽会を聴きながら育ち、 13年後音楽会で合唱をしている光景は時間軸を通して地域の高齢者、 子供、若者3世代が繋がる集いの場として機能してきている。 ・児童会館の年中行事の中に組み込まれている「親子手打ち蕎麦体験」 毎年50名程の親子が参加。自治連合町内会協働 ・子育て中の若い家族の提案により子育て談義や地域情報が共有でき る交流の場のニーズに協力し当施設を土曜日夕方、日曜日開放してい く。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
住み慣れた地域で誰もが楽しく安心して暮らしていけるように、NPO法人として地域のニーズに取り組み、一人ひとりの大切な人生の終末期をその人らしく、住み慣れた自宅で安心して暮らしていけるように、地縁組織、在宅医療機関、他の介護保険事業所等と連携をしながら地域包括ケアの役割の一端を担っていく。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・2002年度日本財団福祉車両助成金 訪問介護事業所車いす対応車マツダプレマシー(2018年破損状態が修理不能な為規廃車)
・2003年度日本財団福祉車両助成金 通所介護事業所車いす対応 送迎車日産セレナ ・株式会社花王より紙おむつ9箱 ・越智基金助成金 ・シェラトンホテル助成金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・2012年8月~ あつべつ☆ぷらネット
インフォーマルとフォーマルの連携を目的に月に1回開催 地域課題についての情報交換・共有の場として繋がり連携することで 課題解決と行政への提案、新しいニーズの把握をする場となっている 協働 NPO活動グループ、団体、地域包括支援センター、社会福祉 協議会、介護予防センター、身体障害児・者事業者 ・2005年10月~2007年2月青葉町団地地区計画の変更をする。 高齢化が進み地域の実情と合わなくなった活動拠点をNPO法人 が活動可能な地域とするため「都市計画提案制度」を活用、民意によ る10.4haの都市計画地区計画用途変更行う 協働 青葉地区自治連合町内会 ・2016年2月~ 認知症ボランティア実践研修会 厚別区内の地域で物忘れが進み日常生活に不安を感じ困っている方に 安心して自宅で生活ができるように近隣住民が見守りや支援を安心し て出来るような実践による技術向上研修会を6日回開催することで 自信がつき、地域の小規模デイサービスの1事業所として、企画・運 営に参加し実践研修施設として研修参加者を受け入れ、その後のボラ ンティア活動施設として受け入れもしている。 協働 地域包括支援センター、日常生活支援あつべつ・たすけ愛ふく ろう、厚別区内地域密着型デイサービス5事業所 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
・2009年7月~ 2012年3月札幌市社会的課題解決事業委託事業
住民主体の助け合い事業創出 「日常生活支援たすけ愛ふくろう」を厚別全地区 人口13万人弱、清田区平岡地区人口2.2万人のエリアで展開。 厚別区の困りごとの相談窓口となり、地域包括支援センター、介護保 険事業所、身体障害児・者相談事業所、医療機関、行政、町内会、 民生委員等からの依頼内容を調整解決している。 2012年4月委託事業終了後はNPO法人ホームヘルパーより分離独 立を支援、清田区平岡地区は「たすけ愛ふくろう清田」と改名、清田 区の社会資源として活動開始、厚別区は「日常生活支援あつべつ・たすけ愛ふくろう」と改名。厚別区の地域包括ケア実現を目的に当法人と連携 、協働の体制を構築する。 |
最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
10月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会
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会員種別/会費/数 |
正会員40人
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加盟団体 |
NPO法人NPO推進北海道会議、NPO法人北海道NPOサポートセンター、札幌市厚別区青葉地区自治連合会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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7名
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非常勤 |
0名
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27名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
8名
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0名
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常勤職員数 |
8名
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役員数・職員数合計 |
43名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
16名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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2018年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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|
|
2019年度
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