昭和42年、社会福祉事業法による授産施設として認可を受け、クリーニングを授産科目として開始する。現在は、クリーニング科、縫製科、ベアリング科で様々な障がいのある方、就職の困難な方を受入れ、「働く・暮らす」ことの自立支援充実のため、福祉施策と労働施策を両輪として積極的に取り組んでいる。また、ケアハウス運営により、地域の高齢化進展に伴ない、介護を必要とする方や独居に不安を抱える高齢者に対する福祉サービスを提供している。
　
代表者の略歴　
　平成14年　芦別市退職（保健福祉部長）
　　平成１８年　社会福祉法人芦別白光舎評議員
　　平成1９年　社会福祉法人芦別市社会福祉事業団退職（常務理事）
　　平成２１年　社会福祉法人芦別白光舎理事長

(1)　第一種社会福祉事業
イ　授産施設芦別白光舎の設置経営
ロ　軽費老人ホーム（ケアハウス）ケアハウスあしべつの設置経営
(2)　収益を目的とする事業
　　　　イ　市立芦別病院内売店の設置経営
　　　　ロ　公共施設等清掃業務の受託

ニート、引きこもりなど一般就労が困難な利用者を積極的に受入れ、一定の工賃支給を実現することにより、地域で暮らす喜び、生きがいを持てるように支援の充実を図ること及び地域の深刻な問題として、若年人口の減少、急速に進展する高齢化に対する高齢者福祉サービスの充実が求められていることから、ケアハウスでは、入居者への適切かつ良質なサービスを提供するため、なお一層の環境整備充実に努める。

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