（設立経緯）
東日本大震災、原発事故により沢山の犬が行き場を失い、福島県では野良犬が増えました。
そんな犬たちを救いたい、温かい人のもとへ「家庭犬として再出発してほしい」
それから、全国で１日８０頭近い犬が殺処分されている現実に、ドッグトレーナーとして出来ることをやりたい、そんな想いから保護犬教育部はスタートしました。

（代表者）
株式会社ドッグヴィジョン　代表取締役


（主な活動）
2013年　　　3月　　福島県被災犬三春シェルターより2頭を保護
7月　　保護した2頭をトレーニングの後譲渡
　　　　　　　　　　 福島県より2頭保護
　　　　　　　　　　 埼玉県にて1頭保護
9月　　保護した1頭をトレーニングの後譲渡
10月　 福島県より2頭保護
11月　 保護した1頭をトレーにニングの後譲渡
2014年　　　2月　　保護した1頭をトレーニングの後譲渡
3月　　福島県より2頭保護
5月　　保護した1頭をトレーニングの後譲渡
6月　　保護した1頭をトレーニングの後譲渡
7月　　非営利活動団体として口座を開設
　　　　　　　 　　 ホームページをリニューアル
　　　　　　　　 　 寄付金、支援物資の募集を開始
　　　　　　　　　 　チャリティグッズ制作、オンラインショップ開設
8月　　福島県より2頭保護
　　　　　　　　　　 保護した1頭をトレーニングの後譲渡
　　　　　　　　　　 チャリティバザーの開催


※2015年１月現在　里親募集わんこ２頭、トライアル中わんこ１頭、

（１）保護活動
内容：被災地福島の保健所にて殺処分を待つ犬を保護する
目的：再び家庭犬に戻してあげること
（２）教育活動
内容：保護犬のメンタルケア・リハビリ・教育（家庭犬に相応しい躾）を行う
目的：不幸な犬が連鎖しないように、里親さんが飼いやすい犬を育てること
（３）譲渡活動
内容：心身ともに健全となり、教育を終えた犬の里親探し活動
目的：里親さんと、保護犬、双方をしっかりとした教育のもと繋ぐこと
（４）団体運営のための活動
内容：募金箱設置運動やフリーマーケットの開催
目的：団体を運営し大きくすること
（５）子供や若者と犬を繋ぐ活動
内容：若者支援団体へ保護犬を連れた訪問活動
目的：保護犬のPRと保護犬との触れ合いをとおして笑顔になってもらうこと

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