Ｓ38年10月12日広島在住の演奏家により「広島市民交響楽団」として発足
Ｓ44年広島交響楽団と改称
Ｓ47年９月７日社団法人「広島交響楽協会」の認可を受け広島交響楽団はプロの楽団として生まれ変わる
Ｓ59年5月渡邉曉雄氏音楽監督に就任
Ｓ61年4月高関健氏音楽監督に就任
Ｈ2年4月田中良和氏音楽監督に就任
Ｈ6年5月十束尚宏氏音楽監督に就任
Ｈ10年4月秋山和慶氏首席指揮者・ミュージックアドバイザーに就任
Ｈ16年4月秋山和慶氏音楽監督・常任指揮者に就任
H24年プロ改組40周年
H25年創立50周年
海外公演実績
平成3年ウィーン・プラハ「国連平和コンサート」２公演
平成9年フランス「ノルマンディーの10月」音楽祭２公演
平成15年 ロシア・サンクトペテルブルク　２公演
平成17年日韓友情年・韓国公演　３公演
受賞実績
S54年広島市制功労者賞
S55年広島文化賞
H4年広島ホームテレビ文化賞、部大臣地域文化功労者賞
H9年第54回中国文化賞
H12年第17回県民文化奨励者賞
H15年第５回国際交流奨励者賞、ユネスコ「文化対話賞メダル」
H25年広島市民賞

年10回の定期演奏会、４会場での地域定期演奏会、年25回の音楽鑑賞教室、「平和の夕べ」
コンサート、年４回「ディスカバリーシリーズ」、広島市巡回コンサート「マイタウンオー
ケストラ広響（８会場）」、その他依頼公演（年50公演）、小編成による依頼公演（年40公
演）

音楽監督・常任指揮者：秋山和慶　略歴
故斎藤秀雄のもとで指揮法を修め、1964年2月に東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。その間、トロント交響楽団の副指揮者、アメリカ交響楽団音楽監督、バンクーバー交響楽団音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース交響楽団音楽監督を歴任。クリーヴランド管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、NDR北ドイツ放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、などに客演している。これまでに第6回サントリー音楽賞（1975年）、芸術選奨文部大臣賞（1995年）、大阪府民劇場賞（1989年）、大阪芸術賞（1991年）、第36回川崎市文化賞（2007年）、広島市民賞（2008年）をはじめ、東京交響楽団とともに毎日芸術賞（1994年）、第8回京都音楽賞大賞（1993年）、モービル音楽賞（1996年）、第29回サントリー音楽賞（1997年）を受賞。２００１年１１月に紫綬褒章、２０１１年６月には旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者に選出された。
現在、広島交響楽団音楽監督／常任指揮者

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