昭和46年6月14日、宗教法人幼きイエズス修道会は、従来の各施設社会福祉法人を統一して、8施設を含む「社会福祉法人　聖嬰会」を組織しその認可を得た。「聖嬰」とは、幼きイエズスを意味しており、特に小さい人々、貧しい人々に示すカリスマを受けている修道会が、幼子、病人、種々の面で他者の援助を必要とする人々の中に、幼子イエズスを見、イエズスを養育されたマリアとヨゼフに倣って、彼らを愛し、尊重し、保護し、彼らに奉仕することを喜びとし使命としていることを示す名でもある。
第1種事業　久留米天使園(福岡県久留米市）、熊本天使園（熊本県合志市）の設置経営。知的障害者更生施設→薩来園（鹿児島県薩摩川内市）の設置経営。特別養護老人ホーム→めぐみの園設置経営。
第2種事業　医療保護施設（生活保護法）→聖心病院の設置経営（熊本市）。保育所→天使の園保育園（熊本市）。短期入所事業、地域活動支援事業（鹿児島県薩摩川内市）、老人短期入所事業、デイ・サービス事業、居宅介護等事業の実施・在宅介護支援センターの設置及び受託経営（めぐみの園）。公益事業居宅介護支援事業（めぐみの園）の実施。

社会福祉法に定める、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としている。
児童養護施設（2ヵ所・福岡県久留米市・熊本県合志市）、保育所（1ヵ所・熊本県熊本市）、医療保護施設（1ヵ所・熊本県熊本市）、知的障害者援護施設（1ヵ所・鹿児島県薩摩川内市）、特別養護老人ホーム（1ヵ所・鹿児島県奄美市）

有

 

1名