特定非営利活動法人網膜変性研究基金(愛称:もうまく基金)
|
団体ID |
1088349947
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
網膜変性研究基金(愛称:もうまく基金)
|
団体名ふりがな |
もうまくへんせいけんきゅうききん あいしょう もうまくききん
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
もうまく基金は、北海道から沖縄まで全国に会員を有する網膜色素変性症の患者を中心とする団体ですが、患者だけではなく眼科医・研究者ならびに支援者の協力のもと、幅広い活動を展開しています。
「青い空、白い雲、もう一度この眼で見たい」をスローガンに、現在は「不治の病」である網膜色素変性症を「治せる病」にすることを目標にして活動しています。 道のりは容易ではありませんが、次世代のためにも活動の輪を広げてゆかなくてはならないと考えています。 「治療法の確立」において、私たち患者にできること、それは「研究支援のための資金を集めること」に他なりません。そのために私たちは網膜疾患について広く皆様に知っていただき、研究支援のご寄付をお願いしています。 皆様の一助が、賛同の輪になり、やがてその輪が更に大きく広がり、大きなうねりとなって、「治療法の確立」が実現することを願ってやみません。 末永きご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
瓦林 謙司
|
代表者氏名ふりがな |
かわらばやし けんじ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
140-0013
|
都道府県 |
東京都
|
|
市区町村 |
品川区
|
|
市区町村ふりがな |
しながわく
|
|
詳細住所 |
南大井2-7-9 アミューズKビル4階
|
|
詳細住所ふりがな |
みなみおおい にのななのきゅう あみゅーずけいびるよんかい
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@moumaku.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
03-6459-6663
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
03-6459-6665
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2008年3月15日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年8月29日
|
|
活動地域 |
全国
|
|
中心となる活動地域(県) |
東京都
|
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
10名
|
|
所轄官庁 |
東京都
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
障がい者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、助成活動、行政への改策提言
|
|
設立以来の主な活動実績 |
2008(平成20)年の設立以来、当法人の最重点事業「網膜色素変性症等の治療法確立の為の
基金募集事業」を推進し、その資金で一般社団法人日本網膜色素変性症協会(JRPS)と協同で、治療法研究に対する研究助成活動を中心に活動を推進してきました。研究助成は一般社団法人日本網膜色素変性症協会と協同で実施しており、毎年研究を公募して優秀な研究に助成金を支出しています。その他網膜色素変性症の治療法確立に寄与する研究に寄付も行いました。研究助成と寄付活動のうち、もうまく基金が支援したものは以下の通りです。 2010年度:岩手医科大学 100万円、京都大学iPS細胞研究所 100万円 2011年度:東京医療センター100万円、福島医大25万円、岩手医科大学25万円、東北大学50万円 2012年度:浜松医科大学 100万円、理化学研究所 100万円 2013年度:九州大学 200万円 2014年度:東京医療センター200万円、名古屋大学100万円 2014年4月には、世界眼科学会議のセッションをお借りして2014年国際網脈絡膜変性フォ-ラム を開催し、内外の研究者より最新の研究成果を発表していただき、網膜色素変性症の治療法確立 に向けての進展を実感することができました。 |
|
団体の目的
|
「もうまく基金」は、有効な治療法が皆無である網膜色素変性症等の治療法の早期確立を目指し、
日本網膜色素変性症協会(JRPS)を母体にして、2008年に設立されましたが、具体的には、網膜色素変性症の存在と治療法確立への支援を広く世の中に訴える普及啓発活動ならびに基金募集活動を展開するとともに、治療法研究機関・研究者への研究助成・支援事業等を実施し、一日も早く網膜色素変性症等の治療法が確立し、世界中の患者等が安心して市民生活を営める社会が実現することを目指し、医療及び福祉の充実等に寄与することを目的としています。 |
|
団体の活動・業務
|
(1)治療法確立のための基金募集事業
具体的には、 ①ホームページの運営、メールマガジンの発信、フォーラムの開催や各種イベント・医療講演会に おいて出版物を配布する等の普及啓発活動。 ②会員拡大、寄付金増強を目指すとともに全国各地での募金活動、募金箱の設置等を展開している 基金募集活動。 ③その他、他の法人・団体との協同活動。 等を実施しています。 (2)治療法確立のための研究支援事業 JRPSと共同で治療法研究者への研究助成を毎年実施するとともに、これまでに京都大学iPS 細胞研究所等の研究機関への寄付を実施しています。 |
|
現在特に力を入れていること |
基金募集事業として、正会員・賛助会員の拡大および寄付金の増強に力を入れています。
そのために、運営しているホームページを今期リニューアルして、ビジュアルなものにしました。 また、メールマガジンを毎月発信して、網膜色素変性症の治療法のみならず、広く医療・製薬・行政にかかわるニュースを発信するほか、ブログにより速報性のある情報を提供しています。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
●基金募集事業、研究への支援事業をより強力に推進
●研究者の研究が順調に進捗するよう、より高度な情報が集積・蓄積され、そしてそれらが容易に活用できるような環境作りを推進 ●疾患が引き起こす原因遺伝子の解析などへの協力と支援等を推進していきます |
|
定期刊行物 |
||
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
■財団法人損保ジャパン記念財団 300,000円 (2008年 7月)
■社会福祉法人木下財団 120,000円 (2008年12月) ■財団法人東京メソニック協会 700,000円(2009年7月) ■日立製作所、大きくなる樹 300,000円(2009年9月) ■財団法人松翁会 700,000円(2010年1月) ■三井住友銀行ボランティア基金 500,000円(2010年10月) ■社会福祉法人木下財団 120,000円(2010年12月) ■社会福祉法人東京共同募金会 360,000円(2011年6月) ■社会福祉法人丸紅基金 2,000,000円(2013年12月) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
■大森夢会議主催の「大井・大森夢フェア」に出展 (2009年5月より毎年参加)
■一般社団法人日本網膜色素変性症協会と協同でJRPS研究助成を実施(金額は当基金拠出額) 2010年度 1,000,000円 2011年度 1,000,000円 2012年度 1,000,000円 2013年度 2,000,000円 2014年度 3,000,000円 ■一般社団法人日本網膜色素変性症協会と協同で、医療関係者・患者の他、幅広く市民公開講座で 毎年網脈絡膜変性フォーラムを開催して網膜色素変性症の治療法研究の普及啓発活動をしている。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
特になし
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
会計年度開始月 |
2月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
総会:正会員により構成し、通常総会は年に1回開催、臨時総会は必要に応じて開催し、次の事項を 議決する。
定款の変更、解散及び合併、会員の除名、事業計画及び収支予算、事業報告及び収支決算、 役員の選任又は解任、職務及び報酬、入会金及び会費の額、借入金 理事会:理事により構成し、必要に応じて開催し、次の事項を議決する。 総会に付議すべき事項、総会の議決した事項の執行に関する事項、その他総会の議決を要しな い業務の執行に関する事項 |
会員種別/会費/数 |
正会員
個人 入会金 50,000円 年会費:1口10,000円(1口以上) 会員数 30人 団体 入会金 50,000円 年会費:1口10,000円(1口以上) 会員数 37団体 賛助会員 個人 年会費 1口 1,000円(1口以上)会員数 627人 団体 年会費 1口 1,000円(1口以上)会員数 23団体 2014年9月末現在 |
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
|
0名
|
非常勤 |
1名
|
2名
|
|
無給 | 常勤 |
0名
|
0名
|
非常勤 |
7名
|
0名
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
10名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
15名
|
報告者氏名 |
小出 佳子
|
報告者役職 |
理事長
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
実施済み
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら