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認定特定非営利活動法人大東市青少年協会
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団体ID |
1089892366
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法人の種類 |
認定特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
大東市青少年協会
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団体名ふりがな |
だいとうしせいしょうねんきょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
大東市青少年協会は、大阪府より平成30年10月9日付で、日本では数少ない認定NPO法人(正式名称は認定特定非営利活動法人)認定を受けています。
認定を受けたことにより、『大東市青少年協会』にご寄付いただいた場合、寄付金控除等、税の優遇措置を受けることができます。 私たちの活動に共感いただいた方々からのサポートをお待ちしています。 私たちは、青少年の健全育成を目指して、野外活動を中心とした体験活動やグループ活動を企画運営しています。 ・専門職員と研修をうけた青年リーダーを中心に取り組んでいます。 ・活動を通してこども達が個性を発揮し、感性を育む場を提供しています。 ・自分を大切にできる人、人や自然を大切にできる人の育成を目指しています。 私たち大人がイキイキした姿を見せることでこども達の将来に希望を与え、その手本となれるよう願って、さまざまな大人対象事業にも取り組んでいます。 上記のノウハウを生かし、子ども・若者がさらに日常的に、気軽に訪れることができる居場所の提供をしています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
川崎 果林
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代表者氏名ふりがな |
かわさき かりん
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
574-0036
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
大東市
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市区町村ふりがな |
だいとうし
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詳細住所 |
末広町1-301 生涯学習センターアクロス1F 青少年ルーム
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詳細住所ふりがな |
すえひろちょう しょうがくがくしゅうせんたーあくろすいっかい せいしょうねんるーむ
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お問い合わせ用メールアドレス |
ysdaito@ysdnet.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
072-874-5165
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
12時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
毎月第2木曜日は休館日
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FAX番号 |
FAX番号 |
072-886-3152
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
574-0012
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
大東市
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市区町村ふりがな |
だいとうし
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詳細住所 |
龍間1846
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詳細住所ふりがな |
たつま
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1970年12月10日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年12月28日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
39名
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所轄官庁 |
大阪府
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所轄官庁局課名 |
府民文化部 男女参画・府民協働課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
青少年
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子ども
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設立以来の主な活動実績 |
50有余年、一人ぼっちの子どもや孤独な青年をなくそうと、有志の人たちが集まり、大東市青少年協会が誕生しました。
人が生きていくうえで大切なものは『生きる力』です。そして『生きる』とは、人と人とがふれあう仲間によって育まれていくものです。そんな生きる力を持った青少年を育てようと、『青少年の健全育成』を目的に掲げ、活動を始めました。 また、幅広い年齢層の人たちが、さまざまなプログラムを通して、お互いに成長できる活動を目指しています。 昭和45年 『 大阪府青少年カウンセラー認定講習 』 修了者が情報交換や資質の向上を目指して 『 大阪府青少年カウンセラー大東市協議会 』 という形で発足 昭和46年 『 ジュニアリーダー講習 』指導開始こども会へゲーム等「指導者派遣事業」の開始 『 青少年教室 』 開催 昭和47年 『 青少年サービスセンター (相談業務) 』 を開設 昭和48年 『 大東アドベンチャークラブ』 の発足・指導開始 『 青少年センターに事務局の設置 』 (事務局体制が発足) 昭和50年 『 仮設のキャンプ場 』 が夏季期間設置 (夏季キャンプ指導開始) 『 大東市青少年カウンセラー協会 』 に改名 『 ボランティアリーダー(大学生・社会人) 』 制度が発足 昭和52年 『 シニアリーダー(高校生) 』 制度が発足 昭和60年 『 大東市青少年協会 』 に名称変更 『 大東市立青少年野外活動センター 』 の運営・管理を受託 平成 8年 『 大東市立青少年婦人センター 』 の管理を大東市から受託 『 アウトドアスクール 』 開催 平成14年 『 ちょこっとあそぼーday 』開催 平成16年 『 あそびフリースペース 』 開催 平成17年 プロジェクトアドベンチャーのエレメント導入 平成18年 『 青少年ルーム 』 の運営を開始 『 NPO法人大東市青少年協会 』 の登記 『 こどもわくわく本舗 』、『 ひとねた道場 』、『 大東自然塾 』開催 大東市こども会育成連絡協議会の事務局業務を開始 平成26年 『野活祭』開催 平成29年 住道北小学校区こども会の発足 運営 |
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団体の目的
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この法人は、主として社会教育事業を行い、もって青少年の人間形成と地域社会の発展に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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●青少年体験活動推進事業
〇アウトドアスクール 小学1年生~中学3年生を対象とした1DAYキャンプ。ボランティアのキャンプリーダーが企画運営をし子ども達とキャンプを行う。 〇キャンプスクール 小学1年生~中学3年生を対象とした1泊2日のキャンプ。ボランティアのキャンプリーダーが企画運営をし子ども達とキャンプを行う。 〇おとな・ファミリー事業 大人やファミリーを対象としたキャンプ。キャンプリーダーOB/OGが主となり企画運営を行い、おとなや家族とキャンプを行う。 〇科学実験クラブ 小学1年生~中学3年生を対象とした科学実験クラブ。ボランティアのキャンプリーダーが企画運営をし子ども達とキャンプを行う。 〇あそびフリースペース 小学生を対象とした放課後居場所作り事業。ボランティアのキャンプリーダーと共に放課後の時間を過ごす。 〇派遣事業 キャンプリーダーの派遣事業。クリスマス会や新人歓迎会等の際にキャンプリーダーを派遣し、会のお手伝いを行う。 〇居場所作り事業 (1)日曜参観後など、日曜日に学校があり月曜が休校となった場合に、共働き家庭の子どもに居場所を提供。 (2)小学生・中学生・高校生等の幅広い世代が放課後の時間を過ごすことができる第3の居場所作り。 ●青少年を健全育成するための指導者の養成に関する事業 〇大東市こども会ジュニアリーダー講習会 小学5年生が対象の講習会。小学6年生になった時にこども会や地域のリーダーと活動していく人材を育成する講習会。 〇大東アドベンチャークラブ 小学6年生~中学3年生が対象のクラブ。上期生が活動内容を考え、クラブを運営している。 〇おまかせキャンプ こども会向けのキャンプ。夏にキャンプを行い、こども会でのグループワーク向上、体験活動の推進を目的としている。 〇リーダー研修 大東市及び大東市青少年協会の認定リーダーを育成するための事業。 〇青年対象事業 高校生や大学生が自分達で企画し、同年代を対象に事業を実施し、グループワークの向上につなげる。 〇校区こども会 小学校単位でこども会を発足させ、地域の人々が地域でこどもを育てることによってつながりを持ち、自治がより活性化することを目指す。 ●社会教育施設の管理運営事業 〇大東市立野外活動センター及び青少年ルームの運営 指定管理者として運営 |
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現在特に力を入れていること |
●私たちは、多感な時期を過ごす子ども達に、仲間と共に“イキイキ”“わくわく”と過ごせる体験活動・集団活動を提供しています。
この経験が「人とコミュニケーション」を交わし「信頼関係を築く」上での重要な“原体験”になり、人間形成に欠かせない「自尊感情」を育てると考えています。さらには、「‘人’や‘自然’と触れ合うこと」から“豊かな感性”“思いやり”を、「 ‘チャレンジ’してみる」体験から“積極性”を育てたいと願っています。また、昔はよくあった、近所のお兄さんやお姉さんが一緒に遊んでくれ、いつしか年下の子どもの面倒を見ていたように、“年代”や“個性”の違いを越えて仲間と共にイキイキと過ごす体験が、少年時代のかけがえのない思い出の一ページになればと願っています。 ●私たちは研修をうけた青年リーダー指導の下、普段の生活とは“違う切り口”“違う仲間”での活動を通じて、イキイキ出来る「体験との出会い」「チャレンジとの出会い」を目指しています。 普段の生活とは違うからこそチャレンジができ、わくわく感をもって夢中になれるからこそ、こどもらしい“イキイキとした輝き”とともに“それぞれのもつ個性”が発揮されると考えています。 ●活動を支える青年達にとっても必要な活動です。 この活動は、情熱を持って取り組む「青年ボランティア」の支えによって運営されています。そんな彼らにとっても、子どもたちや仲間からの刺激に満ち、お互いを認め合い支え合えあって“イキイキと過ごせる”かけがえのない“成長の場”になっています。 ●子ども達ために、大人が豊かに生きる社会の実現を! また、大人自身がイキイキと生きることが「子ども達の健やかな成長に欠かせないもの」と位置づけて、私たち大人が「豊かに生きる社会の実現」にむけた“体験の場”“学びの場” としての、様々な生涯学習活動も提供しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
●子ども・若者居場所作り事業の拡張
核家族化、共働きの増加などにより、子どもや若者を取り巻く社会も劇的な変化を起こしています。放課後にひとりで過ごす時間が多い、相対的貧困を背景に教育や文化的経験に欠けるなどの実態がありますが、幅広い世代の子ども・若者が、一人でも気軽に利用でき、自由に過ごすことができるような居場所が私たちの町には足りていないといえます。 本協会は、50年にわたり子どもや若者の健全育成を続けてきました。そのノウハウを生かし、子ども・若者がさらに日常的に、気軽に訪れることができる場を提供します。小学生・中学生・高校生が放課後の時間を自由に過ごすことができる第3の居場所で、受け入れられる安心感や多様な人との関わり、さまざまな”ふつうの体験”を提供することで、地域の子ども・若者の自己肯定感を育み、健全育成を目指します。 |
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定期刊行物 |
やまびこ通信 毎月発行 1000部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
●子ども夢基金
・2017年 野活祭、住道北小学校区こども会の2事業を実施。 ・2018年 リーダー交流会の実施。 ・2019年 野活祭、親子ふたりぼっちキャンプ、科学実験クラブの3事業を実施。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
●大東市こども会育成連絡協議会
おまかせキャンプ、大東市こども会ジュニアリーダー講習会、大東アドベンチャークラブの実施 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
●大阪アグリバイオ株式会社
畑事業を協働で実施。障害者の就労支援に繋げている。 ●大東市山岳連盟 山の日記念のハイキングを協働で実施。 ●櫻山会 『お祭り』キャンプと題して1泊2日のキャンプを実施。夜のメインプログラムの盆踊りを櫻山会の協力で生のお囃子や太鼓で行う。 ●大東市歴史民俗資料館 昔ながらの民具を使っての米作り体験の実施。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
●大東市立野外活動センター及び青少年ルーム
昭和60年~ 委託運営 平成20年~ 指定管理者として運営 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
39名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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