公益社団法人日本フィランソロピー協会
|
団体ID |
1089913238
|
法人の種類 |
公益社団法人
|
団体名(法人名称) |
日本フィランソロピー協会
|
団体名ふりがな |
こうえきしゃだんほうじんにほんふぃらんそろぴーきょうかい
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
髙橋 陽子
|
代表者氏名ふりがな |
たかはし ようこ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
100-0004
|
都道府県 |
東京都
|
|
市区町村 |
千代田区
|
|
市区町村ふりがな |
ちよだく
|
|
詳細住所 |
大手町2-2-1 新大手町ビル244区
|
|
詳細住所ふりがな |
おおてまち しんおおてまちびる
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
-
|
|
電話番号
|
電話番号 |
03-5205-7580
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時30分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
03-5205-7585
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
||
X(旧Twitter) |
||
代表者ホームページ(ブログ) |
||
寄付 |
||
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
||
設立年月日 |
1963年1月9日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1963年1月9日
|
|
活動地域 |
全国
|
|
中心となる活動地域(県) |
東京都
|
|
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
25名
|
|
所轄官庁 |
内閣府
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、青少年、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、経済活動の活性化、市民活動団体の支援、助成活動、その他
|
|
設立以来の主な活動実績 |
行政依存・企業依存のシステムから一人ひとりが社会づくりに参加し、自分たちが責任を持って社会を創っていく「健全な民主主義社会」の実現を目指し、社会に必要なインフラを整えるため幅広く活動している。
代表者: 高橋 陽子/日本フィランソロピー協会 理事長 1980年 千代田女学園高等学校英語科非常勤講師 1985年 上智大学カウンセリング研究所専門カウンセラー養成課程修了。専門カウンセラーの認定を受ける。 1985~1991年 関東学院中学・高等学校心理カウンセラーに従事。 1991年 社団法人日本フィランソロピー協会に入職。事務局長・常務理事を経て2001年6月より理事長。 |
|
団体の目的
|
フィランソロピーに関する動向についての調査研究を行ない、その結果の普及に努めるとともに、公共機関と民間企業から独立したフィランソロピーセクターの確立と推進を通じ、わが国の公益事業に対する正しい理解と認識を国民に与え、国際社会に受け入れられる自由主義と民主主義の調和のとれた、持続性のある社会の実現を図ることを目的とする。(定款より)
|
|
団体の活動・業務
|
【社会貢献啓発事業】
市民、団体、企業のフィランソロピー(社会貢献)活動を啓発、啓蒙するとともに、ボランティア活動、公益活動への関心を深め、より良い社会の醸成に寄与する事業。 ■ 当協会の活動報告とともに、フィランソロピーに関する話題および企業やNPOの社会貢献活動情報を伝える 機関誌 『フィランソロピー』 の発行 ■ インターネットを利用した情報提供(ホームページ、メールマガジン) 【社会貢献促進事業】 おもに企業の社会貢献担当者、NPO・NGO職員を対象とし、社会貢献・社会的責任に対する考え方の議論の場を提供、組織運営等に対する能力開発、さらには具体的な活動の紹介を通して、企業をはじめ、さまざまな組織における社会貢献の推進を支援する事業。 ■ 社会貢献コンサルティング 社会貢献・CSRに関するご相談や、具体的なプログラム提案から運営支援までサポート。 ■ 定例セミナー(月例) 毎回、CSRおよびフィランソロピーに関する様々なテーマを取り上げている。 ■ Stone Soup Club 会員企業だけの勉強会として、ディスカッション・講演会・見学会・被災地訪問などを実施。 ■ フィランソロピーバンク 企業の社会貢献としての寄付活動をコーディネート。 ■ まちかどのフィランソロピスト賞(1998年創設~2017年終了) わが国における個人の寄付文化の醸成を目指す。 ■ 企業フィランソロピー大賞(2003年創設) 本業を通じた企業の社会貢献活動を顕彰。 ■募金・寄付を核としたサービス・ラーニング事業 【共生社会創造事業】 より豊かで温かい社会を形成するために、誰も排除されることなく、社会の一員としてすべての人が社会参加できる機会を提供し、精神的・経済的に自立した生活の実現を支援する事業。 ■ 視覚障がい者・高齢者など、活字情報弱者への音訳サービス 『声の花束』 ■ 障がい者の経済的自立のための アートエイド名刺事業 ■ インターンシップ受け入れ事業 ■ 農福連携事業 |
|
現在特に力を入れていること |
企業を核に、そのステークホルダーである従業員・顧客・株主・地域住民を対象に、個人としての社会責任を果たすことを啓発・推進する事業を展開している。事業を通じて、日本でまだまだ進んでおらず、抵抗感のある「個人の寄付文化の醸成」が重要な課題であると認識し、抵抗感の払拭には、子どもの時からの「体感」が最も重要であると実感した。その普及・啓発を目的として、顕彰事業「青少年まちかどフィランソロピスト賞」を創設、寄付は、社会的には、公益のための重要な財源であり、人間関係論的には、金銭を介して信頼を構築・循環させるものである、という視点で、個人の寄付行動の推進のためにさまざまな事業を展開している。
|
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
今後は企業の従業員をはじめとしたステークホルダーの社会責任遂行への基盤づくりと啓発を進め、企業の社会責任遂行をより深化させていく。
家庭教育・ 学校教育における社会化とコミュニティの再生が不可欠との観点から、学校を核としてコミュニティの連携を深めながら、子供たちの自己有用感醸成と社会化向上に尽力する。 10年・20の歳月を要する次世代育成ために学校・ 行政・ 企業 ・NPOなどとの連携を図り、息長くかつ着実な事業を継続していく。 |
|
定期刊行物 |
機関誌「フィランソロピー」
発行頻度:隔月刊(年6回発行) |
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・公益財団法人JKA
「地域共生型社会づくりの促進事業」(2015年度~2021年度) ・郵便事業株式会社(年賀寄付金配布事業) 「青少年の寄付文化醸成のための調査研究及び啓発事業」(2010年度、2012年度) ・アメリカン・エキスプレス財団 「アメリカン・エキスプレス リーダシップアカデミー ~次世代NPOリーダ育成プログラム~」(2008年度~2019年度) ・こども未来財団 「企業関係者・団塊世代等の子育て支援協働推進セミナー」(2006年~2011年) ・厚生労働省「平成22年度厚生労働省障害者騒動福祉推進事業」補助金事業 「障害者就労支援事業の実態調査及び課題分析」(2010年) ・独立行政法人福祉医療機構 「福祉助成」(2010年) ・JT青少年助成 「企業による青少年育成プログラムの調査」(2003年) ・日本財団助成 「事業障害者自立支援のための授産製品の普及促進事業」(2003年) 「障害者自立支援のための授産製品の普及促進事業」(2002年) 「記録映画「不思議のアーティスト」の制作事業」(1997年) など |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
新日本有限責任監査法人「被災地における教育課題マッピング事業」(2012年)
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・郡山市「農福連携推進モデル構築事業」(2019年度~2022年度)
・神奈川県「神奈川県新しい公共支援事業厚生事業「寄附促進に向けた認知度向上事業」委託事業 「次世代に寄付への理解を広める学習プログラムの開発・普及」(2012年度) ・文化庁「アート展 障がいのある人たちの作品展」(2007年) ・岐阜県高山市「全国ノーマライゼーション推進高山会議」(1999年度) |