設立経緯
2012年5月福島県相馬市の仮設を訪問
編物を笑顔でされている方を見て、編物で被災地を支援できるのではと思い
現地の方に何が必要かを聞くと
自分で近世意を得ること、生きがいを感じたい、仕事がしたいという事だった
私ができるのは編物を教えることなので、編物で支援する団体を立ち上げる
現地で製作したものを東京近郊のイベント等で販売し、製作費をお支払する
活動を始める
また仕事はしなくても、編物は癒しにもなるといわれているので、仮設住宅や、小学校、高齢者住宅で無料の講習会を開催


出店例
川崎市商工会議所主催　イベントＢＵＹかわさき・町田市　エコフェスタ・世田谷アートマート
新百合ヶ丘オリーブ祭り・スピニングパーティー・大阪手作りフェスタ・西新井大師・琴平神社大祭
など

相馬市の仮設住宅、サポートセンター等で無料の講習会を実施
1月18日19日　大野台第6仮設、大野台サポートセンター
5月22日23日　大野台第6仮設、柚木仮設。馬場野災害高齢者住宅。大野台サポートセンター

代表者略歴　1966年11月9日生まれ　社）日本編物文化協会　手編み。機械編指導員
　　　　　　十字屋、小田急アートカレッジ手編み講師を経て　自宅にて編物教室主催
　　　　　　2008年　小学館より刊行の　手編みのきほんおさらい帖　技術指導担当
　　　　　　2012年　あむえこねっと設立　代表理事
　　　　　　2012年5月より6回相馬を訪れ、編物の講習を重ねる

3か月に1度程度相馬市を訪れ編物の指導をし、製作者の上達に応じて手編み製品のクヲリティーを
あげて、販売できやすい商品になるようにしていく

イベント等、あむえこねっとの商品を販売させていただけるところを探し、アポイントし
多くの商品が販売でき、少しでも多く製作費を払えるように活動する

集会等で、相馬市や、支援している飯館村の現状を話し、現在の被災地の様子を一般の方に知ってもらう

被災された方のその時のニーズに答えられるように、気軽に話ができるように、なるべく現地に赴く

仕事以外で編物をしたい、リハビリでやってみたいという場所で、講習会を開く

被災地での自立、復興に向け、手作り品の商品価値を上げるために
クオリティーの高い商品を作る
販売方法を考えながら、できあがた商品を販売し持続可能な事業展開をしていく

実績なし

無

 

 

2名