昭和30年２月に任意団体として発足した可児町社会福祉協議会が始まりです。その後、昭和52年５月に社会福祉の充実向上を図るために法人化し、昭和57年４月の市制施行に伴い、市社協となりました。市社協は、地域に応じた福祉活動を推進するため、自治連合会単位である14地区に地区社会福祉協議会（以下、「地区社協」と言う。）を組織し、地域の実情に合わせた、小地域での福祉活動の展開を図っています。
　また、ボランティアセンターの運営や高齢者、障がい者、生活困窮者などの困りごとの相談支援、福祉サービスの提供、老人福祉センターの運営など、多様な社会福祉事業を展開しています。

１ボランティアや住民による福祉活動支援
・福祉教育の推進
・災害ボランティア育成と支援
・地区社会福祉協議会活動の支援
・住民福祉活動の支援
２生活支援
・生活の困りごとのへの支援
・権利擁護による生活支援
・福祉用具による生活支援
・資金の貸付等による生活支援
・歳末たすけあい事業
３障がい者福祉
・障がい者生活支援事業
・障がい福祉サービス事業
・ふれあいの里可児
４高齢者福祉
・老人福祉センターの運営
・指定居宅介護支援事業（ケアマネジメント）
・指定訪問介護事業・指定介護予防訪問事業
・指定通所介護・指定介護予防通所介護事業
・地域包括支援センターの運営
関連事業
・岐阜県共同募金会可児市支会の運営
・日本赤十字社岐阜県支部可児市地区の運営

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