特定非営利活動法人青空見聞塾

基礎情報

団体ID

1090959865

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

青空見聞塾

団体名ふりがな

あおぞらけんぶんじゅく

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

青空見聞塾は、岐阜県東白川村の豊かな自然を通して子供たちの行動力や協調性の育成を図る事業として、事業者及び、個人が参画し、社会貢献コラボレーション事業として2005年に事業体を【青空見聞プロジェクト】としスタートしました。

現在では、自然体験プログラムに加え、社員研修などの人材育成プログラムやアグリツーリズムやヘルスツーリズム、総合型地域スポーツクラブとして地域の健康経営、また持続可能な地域づくりなどへの取り組みも関連して行なっています。

青空見聞塾の活動コンセプトは、
体験しよう!体感しよう!成長しよう!

わたし達が準備させていただくものは、
清流白川の『自然』と『時間』、そして『きっかけ』です。

わたしたちは、里山での農林業や食、豊かな自然を通して、最近では実体験することが少なくなってきた日本古来からの価値観や自然観、文化を体験していただく機会と場づくりに努めています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

村雲 辰善

代表者氏名ふりがな

むらくも たつよし

代表者兼職

有限会社ライフフォーレスト

主たる事業所の所在地

郵便番号

509-1303

都道府県

岐阜県

市区町村

加茂郡東白川村

市区町村ふりがな

かもぐんひがししらかわむら

詳細住所

五加1349

詳細住所ふりがな

ごか

お問い合わせ用メールアドレス

info@aozora-kenbun.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

080-1615-7700

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0574-78-3116

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

509-1303

都道府県

岐阜県

市区町村

加茂郡東白川村

市区町村ふりがな

かもぐんひがししらかわむら

詳細住所

五加1349

詳細住所ふりがな

ごか

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2009年2月18日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

岐阜県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

岐阜県

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、地域安全、国際交流、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、その他

設立以来の主な活動実績

当塾の活動は「都市農村交流」と「地域の健康経営」という2つの柱によって運営されています。
「都市農村交流」では、東白川村の豊かな自然を活用して「自然体験プログラム」を実施。この自然体験プログラムは、自然を学ぶ自然見聞、アウトドアで体験する冒険見聞、子どもたちの将来の夢につなげる未来見聞、世界の人と交流する世界見聞の4つのカテゴリーで運営され、子どもたちや家族が参加する自然体験学習や環境教育、エコツーリズム、ヘルスツーリズム、企業や学生向けの地域貢献型人材育成プログラムなどを実施しています。

 「地域の健康経営」では、アウトドア活動を軸とした総合型地域スポーツクラブとして、健康維持や生涯スポーツ、文化活動、スポーツ機会の提供を行っています。また、土曜日や夏休みの学童あずかり事業や高齢者のお出かけバス事業、ヨガ・ピラティス教室などを住民主体の有償無償ボランティアで実施しています。地域づくりの観点からは、地場産業と連携した取り組みで、茶業振興会と連携したお茶
摘み体験や地域資源の発掘、地域づくりシンポジウムの開催など、交流人口向上や雇用・定住促進などの取り組みも他団体と連携して行っています。平成26年からは、新たに自然体験施設のサビロ谷渓流フィールドを活用したシャワークライミングのプログラムや、代々受け継がれてきた貴重な棚田を保存するための活動をスタートさせ、田んぼオーナー制度を創設しました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、子どもたちの自然体感レクリエーション活動等を通じて家族や仲間をはじめとする多くの人たちとの交流の場をつくり、人や自然とのつながりを深めることで豊かな心を育むことを目的とする。学校教育や地域・地域産業との連携も図りながら、将来を担う子ども達の健全育成に繋がる活動と自然環境の学びの場とします。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

 当塾の活動は「都市農村交流」と「地域の健康経営」という2つの柱によって運営されています。
「都市農村交流」では、東白川村の豊かな自然を活用して「自然体験プログラム」を実施。この自然体験プログラムは、自然を学ぶ自然見聞、アウトドアで体験する冒険見聞、子どもたちの将来の夢につなげる未来見聞、世界の人と交流する世界見聞の4つのカテゴリーで運営され、子どもたちや家族が参加する自然体験学習や環境教育、エコツーリズム、ヘルスツーリズム、企業や学生向けの地域貢献型人材育成プログラムなどを実施しています。

 「地域の健康経営」では、アウトドア活動を軸とした総合型地域スポーツクラブとして、健康維持や生涯スポーツ、文化活動、スポーツ機会の提供を行っています。また、土曜日や夏休みの学童あずかり事業や高齢者のお出かけバス事業、ヨガ・ピラティス教室などを住民主体の有償無償ボランティアで実施しています。地域づくりの観点からは、地場産業と連携した取り組みで、茶業振興会と連携したお茶
摘み体験や地域資源の発掘、地域づくりシンポジウムの開催など、交流人口向上や雇用・定住促進などの取り組みも他団体と連携して行っています。平成26年からは、新たに自然体験施設のサビロ谷渓流フィールドを活用したシャワークライミングのプログラムや、代々受け継がれてきた貴重な棚田を保存するための活動をスタートさせ、田んぼオーナー制度を創設しました。

現在特に力を入れていること

美しい里山の環境と風景を残すため、担い手不足により荒廃が進む田畑の活用に力を入れています。環境にマイナスの影響を与える農薬や化学肥料を使わない栽培を実践し、米・お茶・野菜作りをスタートさせています。
また、里山と都市との交流を深める中で、村の中で人材やモノ、エネルギー、情報、お金が循環するような仕組みづくりを模索中です。その一つのきっかけとして農泊プロジェクトを立ち上げました。移住定住支援のみならず、日帰りから長期までの里山体験希望者のニーズに合わせたプログラムメニューの開発を推進しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

持続可能な村づくりのため、その課題解決への試行錯誤の中で地域貢献を社是の一つとする大手ホテルチェーン「株式会社スーパーホテル」と協働。村の茶畑や森林などの自然を巡り、村民と交流しながら暮らしと知恵、さらには課題にまで触れる体験型エコツアーを社員研修として提供。ワークショップ形式の参加プロセスを経て社員の気づきやアイデアを見えるカタチへ。企業の人材育成に役立ちつつ、森林資源や産物を利活用する取組みへ発展している。

行政との協働(委託事業など)の実績