特定非営利活動法人侍学園スクオーラ・今人
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団体ID |
1092793023
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
侍学園スクオーラ・今人
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団体名ふりがな |
さむらいがくえんすくおーらいまじん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
侍学園(通称:サムガク)は「学びや新しい自分との出会いを求める全ての人々の為の学校」を設立趣旨とし、年齢の制限をせずに生徒を受け入れている民間の教育施設。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
長岡 秀貴
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代表者氏名ふりがな |
ながおか ひでたか
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代表者兼職 |
全国若年者支援ネットワーク協議会幹事、合同会社ハイド代表取締役 等
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
386-1323
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都道府県 |
長野県
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市区町村 |
上田市
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市区町村ふりがな |
うえだし
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詳細住所 |
本郷1524-1
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詳細住所ふりがな |
ほんごう
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お問い合わせ用メールアドレス |
samurai@samugaku.com
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電話番号
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電話番号 |
0268-38-0063
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0268-38-0063
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2004年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年6月30日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
長野県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
就労支援・労働問題
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子ども、青少年、教育・学習支援
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設立以来の主な活動実績 |
2004年4月。元高校教師の男と4人の若者が命を懸けて誕生させた。日本一小さな学校です。同年長野県からNPO法人の認可取得。2006年5月、厚生労働省委託事業「若者自立塾」2008年4月、厚生労働省委託事業「若者サポートステーション」受託。総合的・包括的「若年者支援」事業を展開。サムガクでは画一的な授業は行いません。一人一人が自分のカリキュラムを立て、その目標を達成する為に必要な知識習得と、技術獲得を実践します。学習活動に加え、創作活動も積極的に行い、ものづくり、そして農業、更にはジョブタイム(実労働)など通して、これからの自分たちに何が必要なのかを考え、「自ら動く」という体験していきます。様々な経験を通して、「基本的な生きる力」を身につけることが、サムガクの最大の目的となります。誰かに与えられる教育ではなく自ら探し、求め、そして、生徒、スタッフが共に成長できる「共育」を目指します。したがって、資格などは取得することが目的ではありません。が、個人の目標に、「資格取得」というものがあれば、それを達成させる為のサポートはスタッフが全力で行います。スクオーラ・今人が目指すのは、そのような資格にとらわれない、生き方の習得であり、知識、技術の習得です。何かに頼らず、自らの進むべき道を探す為の学び舎です。何歳になろうと、自分次第で「スタートライン」は毎日やってきます。
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団体の目的
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全ての人々が幸せに生きる権利がある。生き方はそれぞれであり、近道や遠回り、冬眠時期があったとしても、幸せに生きたいと思う人々の手助けすることが当法人の目的、使命だと考えている。当法人には「死にたい」「もう何もかもを終わりにしたい」と一度は人生をあきらめた若者が多い。それでも「このままではいけない」「どうにかしたい」と自ら立ち上がろうとした人々の笑顔を取り戻し、就労や進学と社会復帰をするお手伝いをしている。若手スタッフが「教育」でなく、共に育つ「共育」を理念に活動している。全ての学びを求める人々を対象にして、人間イキヂカラシリーズと題して、有名人や企業人などの生き方を語ってもらう講演会も主催し、「家庭」「仕事」ともう一つの「学び舎」として、幅広い方たちの「居場所」「共育施設」としての役割も果たしている。
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団体の活動・業務
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1、通所型
現在14歳から35歳までの若年者が通所している。通ってきている生徒たちは、不登校経験者やニート・引きこもり、更には発達障害や精神病を患っている子たちが多い。長い子は15年家族以外と接触をしたことがないというような経験をしている子もいる。 通所型のカリキュラムは、午前中に座学などの授業を行い、ビジネスマナーやコミュニケーションスキルや心理学、脳生理学など、学校では学べないが、社会に出て役立つものを中心に行われている。午後は、基本的には体を動かすことをしている。体育、創作活動、農業など日の光を浴び、精神的な疲労感だけでなく、身体的な疲労感を持つことと体力向上のために行っている。授業の他に修学旅行や学園祭や体育祭など行事ごとも通年通して行っている。 2、合宿型 寮を完備し、全国からの受け入れも可能にしている。寮では、今までの環境から離れ、生活リズムを整え、当たり前の生活習慣の獲得を目的にしている。共同生活を通して、根本的な生活改善・思想習慣改善を達成し、段階的に就労や進学へと進んでいくプログラムを組んでいる。 3、サポートステーション事業 厚生労働省委託事業 若者サポートステーションを受託しているので「若者サポートステーション・シナノ」を開設。就労を希望する若者を中心に「雇用」「教育」「福祉」「医療」をまたがる様々な相談に対応している。キャリアアップセミナーやパソコンセミナーなどのセミナーも随時開催している。 4、各セミナー・講演会活動 支援者の為に「青少年サポートフォーラム」と題して、研修フォーラムを開催したり、「人間イキヂカラシリーズ」と題して、生き方を語ってもらい、自分たちの生き方を考える講演会や当法人の授業を一般の方にも受けてもらえる公開授業「ココロの教室」など、幅広い方たちに「学ぶ」機会を提供している。 5、小中学生対象短期合宿 年に1~2回全国の小中学生を対象に2泊3日の合宿を開催。「自立・自律・自信」をテーマに普段家庭では親がやってくれること、学校では先生がやってくれることを「すべて自分でやる」生活を提供。子どもたちの「もう一つの学校」として、心のよりどころになればと思う。 6、講演会・カウンセリング活動 随時依頼されれば全国各地で行っている。カウンセリングは本人だけでなく、保護者でも受けている。 |
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現在特に力を入れていること |
長い間引きこもっていた青年たちが就職したくとも現在の就職難、無経験・無資格の条件では、非常に困難なことは明らかである。更に長い間他者との関係を絶ってきた青年がすぐにアルバイトをいう形は非常に難しい。職場体験の企業はいくつか確保できているが、生活貧困家庭が多い現在の問題を考えると、少しでも早く賃金をもらえる仕事に就かせることが課題になっている。一般企業に理解してもらい、雇用してもらうにも賃金が発生するとどうしても難色を示されてしまう。そこで当法人で仕事を作りだし、有償で働くことができるシステムを作りたいと考えている。
提携企業との工場化は昨年度一つ実現したが、 収益を上げて、更に多くの青年たちを雇用するというところに達していない。自前の作業所をいくつか作り、人間関係は苦手だが、決められた仕事は一生懸命こなす青年たちを雇用していきたい。昨年度実現した工場化とは別に専属スタッフを迎え、農業に力を入れ、農業生産現場での気づき、経験を積み、体験の場ではなく、より実践に近い賃金の得られる働ける環境を2012年度から開始するために環境整備に取り組んでいる。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
新設寮が2017年に完成し、全国からさらなる生徒の受け入れを勧め生徒数の拡充を目指すとともに、新たに周辺地域に回覧する広報誌として「サムガク瓦版」を発行し、地域に根ざした活動を続けていく。
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定期刊行物 |
会報誌「スタートライン」年二回発行、発行部数600部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・上田市、八十二銀行、NPO法人アイダオが運営する「信州上田産ブランディング協議会」との協同により侍学園産ニンニクのブランド化(2016年〜)
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
・厚生労働省より地域若者サポートステーション事業受託(2007年〜2018年、以降継続予定)
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
正会員 会費 20,000円 15人
特別会員 会費 10,000円~/月 1人 支援会員 会費 10,000円~ 70人 賛助会員 会費 50,000円~ 1人 サポート会員 会費 1,000円~ 42人 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
9名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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