平成　６年　８月　社会福祉法人ともしび会　設立
平成　７年１０月　精神薄弱者更生施設喜びの里　設立　定員：入所４０名，通所１０名
平成１０年１０月　心身障害児（者）地域療育等支援事業　生活支援センターよろこび　設置
平成１１年　４月　法改正により「精神薄弱」から「知的障害」に用語改正
平成１５年　４月　法令改正施行に伴い，支援費制度へ移行
平成１６年　１月　生活支援センターよろこび事務所　新築
平成１６年　２月　喜びの里建物　増築（建物面積：1,504.96平方メートル）
平成１６年　２月　喜びの里作業棟　新築
平成１６年　４月　在宅支援センターあゆみ　設置
平成１８年１０月　障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業者指定を県知事から受ける
平成２０年　３月　喜びの里建物　個室化に伴い 改築
平成２０年　３月　喜びの里プレイルームおよび浴室棟　新築
平成２０年　７月　共同生活事業所じゃんぷ居住棟　新築（２棟）
平成２０年　８月　障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業
　　　　　　　　　　　　障害者支援施設　喜びの里（施設入所，生活介護，自立訓練（生活訓練）の事業開始）
　　　　　　　　　　　　共同生活事業所　じゃんぷ（共同生活介護、共同生活援助の事業開始）
平成２０年１２月　障害者支援施設　喜びの里（短期入所事業の事業開始）
平成２３年　８月　障害者支援施設　喜びの里（就労継続支援Ｂ型の事業開始）

【障害者支援施設喜びの里】
施設入所事業
入所利用者の自立した生活が維持できるように個々に応じた支援を行い，且つ利用者個々の意思を尊重して穏やかで，ゆとりのある生活ができるような環境を整える。
利用者支援についての知識を高め，サービスの提供ができるように努める。
利用者個々が健康で安全に穏やかな生活が出来るように努める。

生活介護事業
利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう，排泄及び食事の介護，創作的活動又は生産活動の機会の提供，その他の便宜を適切かつ効果的に行う。

自立訓練（生活訓練）事業
利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう，維持向上等のために必要な支援，訓練，その他の便宜を適切かつ効果的に行う。

就労継続支援Ｂ型事業
生産活動にかかる知識及び能力の向上を目指した個別支援計画を作成し，個々の支援計画にあわせた作業内容の提供を実施することにより，達成感・意欲・充実感を得られるような作業技術支援を実施する。生活支援に向けた支援も行う。

短期入所事業

日中一時支援事業（地域生活支援事業）

【共同生活事業所じゃんぷ】
共同生活介護事業
共同生活援助事業
住まい，生活の場，社会参加の場として，入居者個人の意向を的確に捉え，これらのサービス提供と整備の工夫に努めながら，サービス事業運営を継続する。特に共同生活援助事業を利用している入居者の全般的な支援を充実させ，新たな住まいの場で生活できるような仕組みを検討する。

【生活支援センターよろこび】
障害者相談支援事業【対象地区：霧島市，姶良市】
1 福祉サービスの利用援助
2 社会資源を活用するための支援
3 社会生活を高めるための支援
4 ピアカウンセリング
5 権利擁護のために必要な支援
6 専門機関の紹介
7 地域自立支援協議会の運営
8 個別支援会議の調整と開催
9 サービス等利用計画案の作成
10 モニタリング

障害児等療育支援事業【対象地区：霧島市，曽於市，姶良市加治木町】
1 在宅支援訪問療育指導事業
2 在宅支援外来療育指導事業
3 施設支援一般指導事業

【在宅支援センターあゆみ】
身体介護（通院介護）
家事援助（通院介護）
重度訪問介護
同行援護
地域生活支援事業（移動支援）
利用者が安心・安全な生活が送れるように常に情報交換や知識・技術の向上に努める。
多くの方に支援センターあゆみのサービスを知り利用して貰うことで、生活の質の向上出来るよう支援する。

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