代表を務めます清水明子は、2007年より財団に入社し事務局次長として児童の情操教育と障がい者支援に力を注いでまいりました。
財団では、社団法人日本海洋少年団連盟と共同主催で「我ら海の子展」という児童絵画コンクールの開催をおこない、子供たちの可能性の場を広げてまいりました。障がい者支援では、全国の福祉施設で障がい者方々の作る手作り製品を一般企業へＰＲしてまわり、16施設団体の製品を4企業へ販売してまいりました。大きな売上と障がい者のやる気向上を得たばかりではなく、活動を通して知り合った方々が清水の志に賛同し、2009年設立となり、2010年より一層の活動をおこなう為財団を退職し、東京都より認証を得て正式に法人となりました。

１、社会から支援される立場にある障がい者皆さんがいきいきと働き、自ら納税者となり社会に貢献することができるよう自立を促していくこと。
２、うつ状態となり自らの尊い命を絶ってしまったりするなど、多くの人が生きづらさを感じている方々の緩和とフォロー。
３、各地方の荒れ果てた農地、農業の復興。
４、各地域の活性化とコミュニケーションの強化。
これらをふまえて、一般企業へ農業ならびに障がい者雇用の啓発・推進を図っております。
また、ボランティアで、個別にメンタルヘルスカウンセリングをおこない、心の健康保持を促しております。

現役の大学の先生方をはじめ医学博士やＭＢＡ修士者、心理カウンセラーなどの専門家で構成しております。
今後は更に、学術的裏づけのある確かな情報と方法を提供していくと同時に、心と身体の健康づくりを未来に継続してまいりたいと思います。

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