特定非営利活動法人Disaster Aid Community Emergency Response Guard.inc

基礎情報

団体ID

1097543530

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

Disaster Aid Community Emergency Response Guard.inc

団体名ふりがな

さいがいしえんこみゆにてぃ えまーじんしーれじぽんすがーど

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

○CDAG Civil Defense Action Group 民間防衛アクショングループ 所属
○IDRN The International Disaster Response Network 国際災害対策ネットワーク 所属
○CBO Community-based Organization 地域密着型組織
DACERG Disaster Aid Community Emergency Response Guard
 災害支援コミュニティエマージンシー レジポンスガード
○Global Volunteer Network メンバー
○JEMS Connect - EMS Emergency Medical Services メンバー

代表者役職

代表

代表者氏名

河野 修

代表者氏名ふりがな

かわの おさむ

代表者兼職

IT プログラミング デザイン 広報

主たる事業所の所在地

住所

LOT18 BLK11-D TANICVE ST. KAVNLARAN CALOOCAN CITY

郵便番号

1400

国名

PHILPPINES

お問い合わせ用メールアドレス

dacerg.ph@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

63-915-294-3939

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

母体は、フィリピンのNGO Civil Defense Action Groupです。日本人としてフィリピン人、中国人と共に活動しています。

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

住所

LOT18 BLK11-D TANICVE ST. KAVNLARAN CALOOCAN CITY

郵便番号

1400

国名

PHILPPINES

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2012年8月8日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

海外

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

1名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、高齢者、教育・学習支援、災害救援、地域安全、国際協力、ITの推進、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

2009
1月
非営利団体NPO活動に参加 ジャピーノ問題支援開始
2月
カロオカン市で、セルフサポート活動開始 屋台制作、小規模店舗の建設
3月
日本風のかき氷の販売、チョコレートケーキの販売、和風焼き鳥の販売
現地のフィリピン人への支援活動
4月
三輪自転車。 トライシクル支援活動
4台の トライシクル支援
現地のフィリピン人への作業に貢献しています。
6月
フィリピン人と日本人の犯罪の仲裁
7月
トラブルの報復にあい非営利団体NPOは、活動を停止
2010年
3月
ボランティア慈善活動として、個人的な活動が開始
SPCAとしてリニューアル
4月
WEB制作、デザイン活動を開始
偽装結婚問題対応
日本人離婚トラブル対応
ストリートチルドレンの問題に対処する
2011年
3月
活動は、東日本大震災への個々のレベルで開始
11月
日本人消防チーム立上げに参加
資格消防の取得
トレーニングとミッションに参加する
2012年
7月
意見の相違から除隊
8月
CBOコミュニティベースの活動開始
フィリピン災害援助CERTの打ち上げ
災害時に、消防活動・レスキュー活動
避難所への物資提供、防災用品、消防用品の提供
防災危険場所地域清掃活動
子供たちへ、ミルクやオートミールの供給
消防団への防災用品の提供
日本から物資の受け入れ等
2013年
6月
Disaster Aid Community Emergency Response Guard に組織名変更
現地だけでなく、フィリピン全土、消防・レスキューなどを把握活動視野を
広げ情報を提供できるポータルサイトの構築に入る

団体の目的
(定款に記載された目的)

3.11東日本大震災では、日本一の防波堤が、津波に飲まれ、多くの犠牲者・被害を及ぼしました。 災害に対して、防災対策の怠らない日本でさえ、自然の力には逆らえませんでした、多くの方が被災し、不自由な生活を強いられています。その日本の災害での教訓をフィリピンで生かす活動を進めています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

○災害ポータルサイト制作
○ハザードマップの構築
○災害情報の収集
○ネットのサポートボランティア募集
○緊急物資
○オンラインショップ
○地域防災活動
○消防・レスキュー活動
○消防アイテムの製作
○日本の情報の英文化
○フリーマーケットによる防災アイテムの購入
○イベントの開催
○フィリピン消防への協力

現在特に力を入れていること

アナログでは、地域貢献の実稼動の防災災害支援活動を行なっています。デジタル面では、防災情報などのポータルサイトの立上げを行なっています。現在情報、プログラム等を制作しております。

今後の活動の方向性・ビジョン

フィリピンでは、政府からの発表もありましたが、首都圏から「洪水はなくならない」という問題があります。カロオカン、マラボン、ナボタス、バレンズエラ各市が海抜以下であることや、水路に溢れるゴミが排水ポンプを詰まらせることが原因だと言われています。

今回のプロジェクトでは、フィリピンのカロオカン市バランガイ18地区をモデルに、災害時に反応できる環境づくりを目指しま す。そして、頻繁に起こる洪水・浸水・冠水の危険と隣合わせな生活を強いられる人たちの安心を目指します。

プロジェクトの目的、おこなう支援は、以下の2つです。

*災害医療情報作成
フィリピンの災害時の問題は、炊き出し支援などへは個人情報が無くても行えるのですが、
問題は傷病者発生時の人的管理と情報源が無い事です。
簡単に言いますと、「その方は誰??」となってしまう事。
それに加え、治療のための情報が無い事。
生きて会話が出来るならクリアできますが、意識も無く血液型も、アレルギーもわからないでは検査に時間がかかり、ここに時間がかかると、他の救える命へも
影響するという事です。
この問題をクリアさせる足がかりとして、災害医療情報作成を目指しています。
個別にお持ちいただくと共に、血縁連絡先がわからないと、命を失った際、どこに連絡して良いのか?となります。
お住まいの方や戸籍の無い方々の集積、その方々のお住まいの区画区分図 スラム・スクワッター地域の個別(家屋単位か家族単位)にしたマップ。
家族の構成を記入する、いわば民間側での住民台帳です。
ただし、所在証明だけではなく、緊急医療情報へも共有できる様に構成する。

→低価格災害医療情報作成店・ネットを運営し、支援するためのお金を、現地で生み出します。
また、洪水発生時に、街灯やライフジャケットなどがない事も、被災者を増やす要因になっています。

定期刊行物

随時、インターネットのホームページ、フェイスブック、ツィッターで報告しています。

団体の備考

日本側のシステムの提供企業の募集しています。
日本側の物資の受け皿となってくれる企業、団体を募集しています。
ネットのプログラム等のシステムを作ってくれる方、提供してくれる方募集しています。
防災用品の提供してくれる消防機関。市役所などを募集しています。
支援物資を提供してくれる企業・組織を募集しています。
助成資金を活用させてくれる企業を募集しています。

いつも、問題になる、日本から、フィリピンまでの輸送費の問題や、用具の不足の
問題が山積みです。
協力していただける企業・団体を随時募集しています。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

○高知消防署様より消防用品の提供
○個人様からの寄付による、被災地子供たち400人分のミルクとオートミールの提供
○個人様から提供の物資の提供
○日本財団CANPAN FIELDS様情報公開コミュニティの提供
○株式会社クリアシフト様団体シフト管理を支援するウェブシステム「in2day.me」提供
○民間防災ボランティア【総合企画室】様団体防災技術
○櫻井興業様スターオブライフの認可・販売・制作
○Jordan Leather (ジョーダンレザー)様オリジナル防災バック制作
○株式会社ゼネテック様 e-ラーニング ウェブシステム「WebELS」提供
○NGO network Japan様 情報公開コミュニティの提供
○The International Disaster Response Network様情報公開コミュニティの提供
○新潟大学学生ボランティア本部「ボラんち。」様広報支援
○筑波大学学生ボランティアセンター ピアラ様広報支援
○東洋大学 学生ボランティアセンター朝霞様広報支援
○BWP Bringing the World Peace様 広報支援
○チャットワーク様 ワークコミュニティChatworkシステム提供
○ワールドギフト様 支援物資の提供
○札幌市危機管理対策室
○株式会社トランステック様、協力にて、日本・フィリピン輸送経路の確保

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

○Civil Defense Action Group ( C.D.A.G.)主催の消防資格 マウンテンレスキー ハスマット資格
○2013年10月ワールドギフト様 より衣類・ぬいぐるみ等400KGの提供 イベント・ぬいぐるみ配布
○2013年10月cosmo410.410様より、衣類・学用品200KGの提供 イベント・チョコレート配布
○2013年10月香川県リサイクルセンター様より、衣類50KGの提供 イベント衣類配布

企業・団体との協働・共同研究の実績

IDRN The International Disaster Response Network 国際災害対策ネットワーク とのIDRN 1100 - コミュニティベースの防災トレーニングの実施予定

行政との協働(委託事業など)の実績

○フィリピン カロオカン市バランガイ18 災害対策 洪水対策 クリープロジェクト 清掃活動
○フィリピン カロオカン市バランガイ18 毎週日曜日の子供たちミルクとオートミールの配給活動
○フィリピン カロオカン市バランガイ18 災害対策 洪水対策 物資支援
○フィリピン カロオカン市バランガイ18 災害対策 テレビ・ビデオの提供
○フィリピン カロオカン市バランガイ18 災害対策 消化剤の提供

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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

8月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

フィリピン人スタッフとの討議、地域バランガイとの討議により、決定、ネット活動に関しては、日本の技術、アイテムを模索し、運用

会員種別/会費/数

入会金。会費共に無し、自己資金にて運用

加盟団体

CDAG Civil Defense Action Group、IDRN The International Disaster Response Network

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
1名
0名
非常勤
0名
0名
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
1名
イベント時などの臨時ボランティア数
25名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

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