特定非営利活動法人安城まちの学校

基礎情報

団体ID

1097732398

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

安城まちの学校

団体名ふりがな

あんじょうまちのがっこう

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

あいちコミュニティ財団

認証日:2015年5月8日

団体の概要

設立10年を迎え地域への知名度が高まり、信頼、支援が深まって来ている。小学生の健全育成の活動を基軸に障がいのある子たちやメンタル障がいのある青年たちへの支援活動を月間事業に入れ、広く社会貢献活動事業を展開している。

代表者役職

理事長

代表者氏名

坂田 成夫

代表者氏名ふりがな

さかた しげお

代表者兼職

学校法人安城学園理事 安城学園高等学校校長

主たる事業所の所在地

郵便番号

446-0045

都道府県

愛知県

市区町村

安城市

市区町村ふりがな

あんじょうし

詳細住所

横山町浜畔上33-1 MCスクエアビル1階

詳細住所ふりがな

よこやまちょうはまくてかみさんじゅうさんのいち えむしーすくえあびるいっかい

お問い合わせ用メールアドレス

mcfureai@anjo-mg.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0566-76-9900

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

火 水 木 金 土

備考

土曜日は16:00頃まで。外部イベント等で不在の場合有り。

FAX番号

FAX番号

0566-76-9900

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

火 水 木 金 土

備考

土曜日は16:00頃まで。外部イベント等で不在の場合有り。

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2004年11月26日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2010年4月6日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

愛知県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

14名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、環境・エコロジー、就労支援・労働問題、助成活動、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

平成16年11月「平成16年度文部科学省『地域子ども教室事業』」の委託を受けて、学校法人安城学園高等学校校長で、安城まちづくり市民会議の役員であった坂田成夫氏を長として実行委員会形式で事業をスタートさせた。平成19年3月までの3年間は安城市末広町6番1号の地域サポートセンターに事務所をおき、以下の事業を行った。
(1)毎週月曜日の放課後に安城市立桜町小学校、木曜日の放課後には安城市立中部小学校にて、同校児童の希望者を対象に、市民講師による「体験学習講座」(定員各30名)を開催。あわせて年間約60回開催。のべ約1500人の児童が参加した。
(2)毎週土曜日午前9時より午後3時まで、地域サポートセンターにて、市民講師による3~6講座の「体験学習講座」(定員30名)を、市内全域の小学生を対象に開催。年間約150回開催 のべ約4000人の児童が参加した。
(3)7月末の日曜日に、安城まちづくり市民会議環境委員会と共同で、市内の半場川川原にて「川の学校」開催 小学生親子約100名が参加。
(4)11月初旬の休日に、安城まちづくり市民会議環境委員会と共同で市内の秋葉公園にて「森の学校」開催 小学生親子をはじめ、幼児、中学生、高校生、市民約300名が参加。
平成19年4月からは、事務所を横山町にうつし、地域の自主事業として市内の企業・団体の支援を受けながら、委託事業として行ってきた事業のうち、2小学校での放課後講座開催以外のものを継続して開催してきた。
平成22年4月学校法人安城学園高等学校校長が理事長に就任。特定非営利活動法人とリニュアルスタートし、活動分野を拡げ現在に至る。

団体の目的
(定款に記載された目的)

地域の団体または個人の体験学習、行事、活動の企画運営またはその支援をすることによって、地域の活力を高めることを目的とする。(定款第2章第3条)

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)小学生体験学習講座・行事企画運営事業
・MCふれあい講座(毎週土曜日3講座開催 市民講師による小学生対象のワークショップ各種)
・安城学園土曜講座(年間8回土曜日 幼児から高齢者を対象にした学びの場 各種)
(2)不登校児童生徒保護者支援事業
・障がいのある子たちの「あとりえ・クレッシェンド」第2日曜日
・働れない青年たちの「畑の学校」1回/週
(3)市民講師育成事業
・小学生体験講座等の市民講師の育成のための連続講座など。
(4)学校教育支援事業
・市内小学校の「総合的学習の時間」への市民講師派遣。
・川の学校(7月) まちづくり市民会議環境委員会と共催。
・森の学校(11月) まちづくり市民会議環境委員会と共催。
・科学の日 (7月) 小学生対象 
(5)企業・団体CSR事業等支援事業
・(株)アイシン・エイ・ダブリュのCSR事業「親子でクリスマスinデンパーク」の企画運営を支援
・新三商事(株)ガステックサービス(株)CSR事業「子ども広場」の企画運営を支援 
・商店街の行事「まちの教室」事業への協力
(6)成人向け体験学習講座・行事企画運営支援事業
・ママたちのリフレッシュ体験カフェ(小学生の母親向けの託児付ワークショップイベント)

現在特に力を入れていること

6年間の小学生体験講座事業で蓄積した資源(100名以上の市民講師、20名以上のボランティア、40社以上の協賛企業団体、ワークショップ、イベント開催のノウハウなど)を生かして、地域に貢献する事業を開発すること。

今後の活動の方向性・ビジョン

文科省の委託事業「地域子ども教室」の活動から始まり、多くの市民・企業の方々と活動を共にするなかから、行政との繋がり街との交わりが出来、各方面が声が掛かるようになった。
10年間一市民として人・環境を問題に興味をもち、情報発信及び活動に結び付けてそれぞれの問題解決の方向をめざして活動をしてきた結果である。しかし、人・もの・カネの時代は終わろうとしているにも関わらず毎年資金の面では、悪戦苦闘しているのが現実だ。
今後は、まず資金の安定確立する。活動としては小学生の体験学習事業及び障がい者支援事業を基本活動におきながら、広く市民・企業のコンセプトをお聞きし、その場に遇った内容を企画する「出向いていく活動」を拡充していきたいと考える。

定期刊行物

平成16年11月創刊した「安城まちの学校news」は、毎月発行し、約9000部を各市内小学校、公民館、図書館、町内会等へ、配布及び置きチラシしている。

団体の備考

全ての人が、利他の精神で生活出来ればきっと社会は平和でしょう。そんな社会を夢見て…
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成21年 愛地球博地域社会貢献活動基金 100万円 地域の力で子どもを育てるまちの学校
平成21年~23年 東海ろいきんNPO育成支援助成 180万円
平成22年 福祉医療機構 「ハローわくわく安城」冊子作成事業
平成22年 キリン福祉財団 30万円 「安城のおいしいを楽しもう」地産地消事業
平成23年 モバイルコミニュケーション50万円 傷がいのある子たちが元気になるアートスペース事業
平成24年 福祉医療機構270万円 働く力を学ぶ畑の学校 
平成24~26年 子ども夢基金 180万円 サイエンスフェスティバル
平成25年 公益推進協会 30万円 障がいのある子たちのアートスペース事業

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

平成19~25年「川の学校」「森の学校」安城まちづくり委員会環境部会と協働事業
平成19~25年「クリスマスinデンバーン」企画運営 アイシン・エィ・ダブリュ(株)協働事業
平成25年  私立幼稚園、市内子供会、新三商事(株)、ガステックサービス(株)へ出前講座開設

企業・団体との協働・共同研究の実績

特になし

行政との協働(委託事業など)の実績

平成22年安城市社会福祉協議会 50万円 元気な大人づくり事業
平成23年安城市社会福祉協議会 37万円 障がいのバリアフリー事業
平成23年愛知県教育委員会   244万円 スポーツクラブ創設事業 

安城市・商工会主催事業への参加
安城サンクスフェスティバル・元気フェスティバル 平成19年より毎年参加
南吉生誕100年祭 平成23・24年参加
まちづくりきーほー市 平成23~25年参加