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特定非営利活動法人山田りんどう福祉会
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団体ID |
1098810052
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
山田りんどう福祉会
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団体名ふりがな |
やまだりんどうふくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
設立以来、障がい者への偏見をなくし、地域で生活していけるようにと、地域との交流を積極的に進めてきました。具体的には、①地域イベントへの参加、②地元小学校新入学児童下校時の防犯パトロール、③地域民生委員との定期交流、④小中学生の職場体験実習の受け入れ、⑤地元企業への施設外就労の実施、⑥地元公共施設の資源ごみ回収及び分別運搬の実施 ⑦地元公園・公共施設の清掃業務委託の受託等です。これらの機会を通して、障がい者を身近に感じていただけるとともに、障がい者の持っている能力を知っていただく機会にもなっています。
また、法人が位置する都城市の北西域(山田・庄内・高崎・夏尾地区)では、唯一の多機能型事業所として、障がい者の受け皿になっています。また、同じく地域唯一の相談支援事業所として、障がい者がサービス利用する時の窓口にもなっています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
竹下 京子
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代表者氏名ふりがな |
たけした きょうこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
889-4601
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都道府県 |
宮崎県
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市区町村 |
都城市
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市区町村ふりがな |
みやこのじょうし
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詳細住所 |
山田町山田3063-4
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詳細住所ふりがな |
やまだちょうやまだ
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お問い合わせ用メールアドレス |
rindoufukushi@orchid.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0986-45-6133
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
土曜日は第2第4のみ開所
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FAX番号 |
FAX番号 |
0986-45-6133
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
889-4601
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都道府県 |
宮崎県
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市区町村 |
都城市
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市区町村ふりがな |
みやこのじょうし
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詳細住所 |
山田町山田3063-4
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詳細住所ふりがな |
やまだちょうやまだ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1997年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年3月18日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
宮崎県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
19名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
みなさんは「りんどう」の花はご存知でしょうか。群生せず1本ずつ咲くことから「悲しんでいるあなたを愛する」という花言葉がつけられた花です。保育士である竹下京子理事長が、自身の身体の病気による障害をきっかけに平成11年4月、「りんどう」の花言葉の思いと、障がいを持った人へのコミュニケーションの場を提供したいとの気持ちから、福祉作業所を開設したのが当施設の始まりです。そして障がい者1人1人を尊重し「許す心」「信じ合う心」の思いと逢わせて、同年9月から「LOOK.LOOKりんどうin山田」と、「りんどう」の花の名前を取り入れた名称を使用し始めました。この名称には、障がい者が地域で自立した生活を送れるようにという思いも込めて、開設をした山田町の町花でもある「りんどう」を取り入れてつけられました。その後も「りんどう」の名称は思いとともに継承されて、平成18年3月に「山田りんどう福祉会」として法人の設立に至りました。平成19年4月から「地域活動支援センターⅢ型」としてスタート。平成21年5月より「就労継続支援B型」、「自立訓練」の多機能型事業所として指定を受けました。平成25年7月、「就労移行支援」事業の開始。平成27年2月、「指定特定支援相談」事業の開始。平成27年5月より「生活介護」事業を開始しました。
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団体の目的
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この法人は、障害を持った人が安心して過ごせる地域社会を実現するために、利用する側の視点に立った障がい者福祉作業所運営事業や障がい者への委託事業等による地域福祉サービス活動を行い、もって宮崎県内の障がい者の福祉の増進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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就労移行支援では、一般就労を希望している65歳未満の方を対象に知識、能力の向上、委託企業での施設外就労訓練、職場実習、職場開拓、求職活動を通じ適性にあった就労支援を行います。各関係機関との連携により支援の充実を図り、生活の活動から求職活動まで幅広く支援します。就労後も企業と本人とのパイプ役となり、定着まで(就職後3年間)支援します。
就労継続支援B型では、自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、就労の機会を提供するとともに、必要な訓練等を通じて、次のステップを目指す支援をします。利用者1人1人が自分に自信を持ち、作業に取り組めるように、支援をしています。また地域でのイベントに出店して、自分達で、創作物やお惣菜の販売を行い地域に密着した支援をこころがけています。 自立訓練(生活訓練)では、精神障害のある方の居宅において、自立した日常生活、または社会生活を営む事が出来るように2年間にわたり、生活能力の維持、向上の為に必要な支援、訓練等を支援します。自分に合った生活リズムや生活のコツを身に付けて生きる事をサポートし、地域への移行を支援します。 生活介護では、支援を必要とする方に対して「自己実現」「自立の促進」「生活の改善」「身体機能の向上」を目的として、日中通所によるサービスを提供します。地域の活動へ積極的に参加し、住み慣れた地域で生き生きと過ごしていけるよう支援をしています。 |
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現在特に力を入れていること |
就労支援継続支援B型事業において、利用者の潜在能力が地域の企業に認められて、施設外就労や外部からの委託の仕事が増えてきているので、更に仕事量と質の向上を目指す事に力を入れています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
現在、利用登録者が40名を超え、利用者及びご家族の高齢化によりニーズも多様化してきています。そのニーズに柔軟に対応できる体制が求められてきています。地域においては、多機能型の事業所はまだ少ないが、事業者数は増加傾向にある。これからは選ばれる事業所となるために、サービスの質を上げていくことが大切であると考えています。今後は、障がい者福祉の方向性を見極めつつ、地域に認められ、根ざした活動を継続して行うことが必要と考えます。今年度においては、既存の事業の強化と法人体制の更なる充実、並行して、新規プロジェクトチームの発足により、グループホーム、就労継続支援A型の検討及び計画立案も行っていきます。また、職員のスキルアップを目指し、人事評価システムの稼働、資格取得のバックアップ、研修等の積極参加、職員の個別目標の策定と実施を柱としていきます。
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定期刊行物 |
月1回、就労移行支援の利用者による「りんどうだより」という刊行物を作成しています。利用者の目線で、1か月の事業所の活動や出来事を、A3見開きで両面に記事を載せて、作成しています。パソコンを使用して就労への訓練としても役立っており、事業所としては、大切な刊行物と捉えています。
発行部数は法人役員、利用者数と合わせて60部ほどです。 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成27年度は民間の助成事業として、赤い羽根共同募金より48,000円の助成金を受けました
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
赤い羽根共同募金の街頭募金に参加させていただき、地域に積極的に働きかける活動として行いました。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
「都城市山田町」管内公共施設の資源ごみ収集運搬業務、また「都城市こども発達センターきらきら」の垣根除草等の管理事務、「旧山田町内」の体育館や公園等の清掃の委託業務を受けています。
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会の承認により決定を行う。
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会員種別/会費/数 |
賛助会員13人 一般会員46人
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加盟団体 |
「全日本手をつなぐ育成会」「山田町ボランティア連絡協議会」「福祉べいすんネットワーク」
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
1名
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0名
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| 非常勤 |
1名
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0名
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| 無給 | 常勤 |
0名
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0名
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| 非常勤 |
3名
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0名
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| 常勤職員数 |
14名
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| 役員数・職員数合計 |
19名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
0名
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報告者氏名 |
竹下 京子
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
平成28年4月26日、吉川監事、木下監事による監査を受けました。
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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