特定非営利活動法人CAPプロジェクトおかやま

基礎情報

団体ID

1100419066

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

CAPプロジェクトおかやま

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじんきゃっぷぷろじぇくとおかやま

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

2021年7月30日「CAPおかやま」は「特定非営利活動法人CAPプロジェクトおかやま」と法人化しました。すべての人が安心して暮らせる社会を目指し、従来の啓発活動に加え、みんな食堂をはじめとする「居場所」も大切に運営していきます。さらに、シェルター・シェアハウスも立ち上げ、皆さまのお力をお借りしながら、伴走型の寄り添いを目指します。今後とも、どうぞよろしくお願いします。

※CAP(キャップ)とは、Child Assault Prevention子どもへの暴力防止の頭文字をとってそう呼んでいます。子どもがいじめ・虐待・体罰・誘拐・痴漢・性暴力など様々な暴力から自分の心とからだを守る暴力防止のための予防教育プログラムです。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

山下 明美

代表者氏名ふりがな

やました あけみ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

700-0011

都道府県

岡山県

市区町村

岡山市北区

市区町村ふりがな

おかやまし きたく

詳細住所

学南町1丁目2-16

詳細住所ふりがな

がくなんちょう

お問い合わせ用メールアドレス

cap_okayama@hotmail.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

086-253-6778

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

事務局に常駐していませんので、FAX・メール・携帯電話にご連絡ください。

FAX番号

FAX番号

086-253-6778

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1996年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2021年7月30日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

岡山県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

岡山県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、人権・平和、男女共同参画、市民活動団体の支援、その他

設立以来の主な活動実績

1996年4月1日 岡山県内の子どもと女性の権利について考えるメンバーにより「CAP岡山連絡会」として設立。
2006年より、「CAPおかやま」に改名。
2012年度までに岡山県内外の子どもとおとな10万人に暴力防止・人権教育ワークショップを提供。
2013年度から岡山県「心といのちのサポート事業」等に講師登録。
2021年7月特定非営利活動法人として法人化。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、子どもと子どもに関わるすべての人に対して、人権擁護や人権意識の啓発・支援に関す
る事業を行い、すべての子どもが「安心」して、「自信」を持って、「自由」な気持ちで暮らすことができる社会、あらゆる人の人権が守られ、安心・安全で平和に暮らすことのできる暴力のない社会の実現に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・啓発事業:CAP (Child Assault Prevention)子どもへの暴力防止プログラムを、子ども(就学前・小学生・中学生・支援学校生・支援学級生)に提供。また、地域の大人や保護者・教職員にもCAPプログラムをもとに子どもの安心できる社会の実現に向けて何ができるか、虐待や暴力の防止についての知識や情報を知り、どう豊かに子どもの「生きる力」を育むことができるかを共に考えるワークショップを実施中。カウンセリングルームITAN等で出会った方への回復プログラムやサポートを行っている。
・居場所事業:博士の家みんな食堂・子育てサロン・ほっとカフェ等の居場所運営・2018年西日本豪雨災害被災地でのしゃべり場等。

現在特に力を入れていること

子どもが安心して暮らすことのできるコミュニティを作るためにおとなが繋がるということ!
また、シェルター等の安心して暴力被害から回復していける居場所の設置・運営の準備をしている。

今後の活動の方向性・ビジョン

誰もが安心して暮らせる社会のために、多くの団体や行政とつながりながら、隙間のないネットワークを組んだり、啓発活動を実施していく。

定期刊行物

CAPNEWS(年3~4回:1000部)

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

WAM・福武教育文化振興財団・橋本財団・サン基金・岡山市社協等
おかやま子ども居場所連携事業・AMDA・むすびえ・フードシェアリング・ジャパン・岡山NPOセンター等

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

岡山県赤い羽根共同募金会「地域ささえあい」プロジェクト
CAPセンター・JAPAN
日替りママプロジェクト
フラワーデモおかやま等

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

すべて継続中
高梁市「児童虐待防止ワークショップ」
赤磐市「児童虐待防止対策緊急強化事業(CAPワークショップ)」
瀬戸内市「児童への暴力防止プログラム(CAP)委託事業」
岡山県「こころと命のサポート」事業
岡山市「子どもを中心に据えた教育を目指して」人権教育研修支援事業