社会福祉法人ゆうゆう

基礎情報

団体ID

1102705132

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

ゆうゆう

団体名ふりがな

ゆうゆう

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

大原 裕介

代表者氏名ふりがな

おおはら ゆうすけ

代表者兼職

北海道医療大学理事・評議員・客員教授

主たる事業所の所在地

郵便番号

061-0231

都道府県

北海道

市区町村

石狩郡当別町

市区町村ふりがな

いしかりぐんとうべつちょう

詳細住所

六軒町70番地18

詳細住所ふりがな

ろっけんちょうななじゅうばんちじゅうはち

お問い合わせ用メールアドレス

info@yu-yu.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0133-22-2896

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0133-23-0811

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2005年3月10日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2013年2月25日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

北海道

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

116名

所轄官庁

北海道

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

【団体の沿革】
平成15年■北海道医療大学のボランティアセンターとして石狩郡当別町の商店街の一角に「当別町青少年活動センターゆうゆう24」設立
平成17年■特定非営利活動法人格を取得
平成18年■当別町ノーマライゼーションセンターにょきにょき創設
    ■江別市に新たな拠点kaede創設
    ■当別町障がい者相談支援事業委託
    ■当別町ファミリーサポート事業委託
    ■夕張市での取り組み
平成20年■当別町共生型地域福祉ターミナルみんなのうた創設
    ■当別町共生型地域オープンサロンGarden創設
平成22年■江別市共生型地域複合サロンよるのにじ創設
平成23年■特定非営利活動法人ゆうゆうに名称変更
    ■当別町共生型コミュニティー農園ぺこぺこのはたけ創設
平成24年■ゆうゆうのいえ創設
    ■夕張支部が一般社団法人格取得により独立運営
平成25年■特定非営利活動法人ノーマライゼーションセンターにょきにょきに名称変更
    ■社会福祉法人ゆうゆうを設立
平成26年■北海道医療大学にて渋谷ダブルトールカフェを運営開始
    ■日本財団の助成を受け清瀬マンションをGHとして改修・運営開始
    ■Garden、よるのにじを社会福祉法人ゆうゆうに移籍
平成27年■業務を社会福祉法人ゆうゆうに統合

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
  (イ) 障害福祉サービス事業の経営
  (ロ) 障害児通所支援事業の経営
  (ハ) 老人居宅介護等事業の経営
  (ニ) 移動支援事業の経営
  (ホ) 子育て援助活動支援事業
  (ヘ) 障害児相談支援事業
  (ト) 一般相談支援事業
  (チ) 特定相談支援事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

■共生型の地域を創ること
地域福祉の人的資源は専門家や専従ボランティアだけではありません。地域住民の中で、支える人・支えられる人を区別なく一住民として役割を担っていく人たちを掘り起こしていくことが重要であると考えます。 児童・障がい者・高齢者・学生などを含む地域住民が世代を超え、有機的に交流する中で、「支え・支えられ」る体験を蓄積していくことで福祉や地域での活動に対する意識を高めることができます。ゆうゆうが目指しているのは高齢者や障がい者など従来的には「支えられる」人たちの就労を支援し、地域を「支える」人材を生み出すなど、あらゆる住民が有機的につながっている地域を創ることです。

■【場】の創造
地域住民が、福祉の担い手として、一住民として、活躍できる【場】を提供することが重要であると考えます。ゆうゆうの理念は「ひとづくり」と「まちづくり」の中にあります。

現在特に力を入れていること

■悪循環にテコ入れする新しい発想を!
「低成長・人口減少・少子高齢化」の田舎町では、福祉サービスの低下が著しいものです。都会への人口流出・産業衰退・財政悪化の負のスパイラルの中で、福祉行政の困難さに喘ぐ自治体も 少なくありません。福祉を基点にこの悪循環にテコ入れをし、よりよく住み続けることのできる地域へと変貌させ、雇用維持・地元産業の活発化を実現し、財政を回復させ、さらなる福祉サービス向上を めざし、新しい発想のなかでチャレンジを続けること。ゆうゆうの活動の信念はそこにあります。

■地域に創るのではなく「地域を創る」こと
「低成長・人口減少・少子高齢化」の田舎町で福祉施設や専門的人材の充実は非常に厳しく、また、そのような縦割り・横割りの仕組みは、うまく馴染まなくて、福祉サービスの向上につながらないかもしれません。 「そこの困っている人に手を差し伸べる」ことこそが都会ではない地域の福祉であり、必要なのは「あらゆる住民にあらゆる住民が手を差し伸べること」のできる仕組みです。 【利用者】・【そこで働く人】・【地域】のすべてに対してよりよい仕組みを創造することが重要であると考えます。ゆうゆうが目指す「ノーマルな地域創り」とは、芽生えた新たな交流がその空間を越えて地域へとつながるようなものであり、限られた空間(施設や事業所)で完結するものを創り上げる営みではありません。「地域を創る」こと。ゆうゆうの目指すものはここにあります。

■ノーマライゼーションの理念
地域住民のあらゆるニーズに応えることが重要であることは間違いありません。たった一人のニーズであっても、しっかりと応えていくこと。実践はここからしか生まれないと考えます。サービス・支援の利用者が増えていく中で、「自分たちの目指すべきところに理念はあるのか」「何に基づいて経営・運営をしていくのか」を常に自分たちに問いかけることが重要だと考えます。個人の尊厳・ライフサイクル・文化・経済・環境・社会にとって柔軟で適正であることが地域住民の福祉に重要であり、ニーズを生むものとなるはずだと考えます。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績