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特定非営利活動法人トータルケアセンター
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団体ID |
1106458357
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
トータルケアセンター
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団体名ふりがな |
とーたるけあせんたー
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
私たちは2年間に渡り5名~20名近くの方を無償支援してきた実績があり、当時のスタッフが現職員のコアメンバーとなっています。その意味でも結束力があり、厳しい経済状況をともに乗り越えてきた体験が土台となっていまする。短期間に事業拠点を拡大できたのも、スタッフの協力と理解があったためです。母体は、聖書の価値観を大切に学び合う有志の集まりでした。マザー・テレサの目指した愛の共同体「愛の宣教会」やラルシュ共同体「かなの家」のあり方を尊敬しながら、現代社会へ適合するビジネスセンスを大切に考えています。障がいのあるなしのライン引きが、本来であればなくなるのが理想です。その意味では、社会ファーム・社会的企業を目指したい所です。可能なら、一般企業として一般消費者に受け入れられる企業体として成長していくことを願っています。現在は、職員をスタッフ、利用者をメンバーと呼んでいます。障害者自立支援法の枠での福祉サービスを進めていく中で、スタッフの待遇改善とサービスの向上のバランスをどう進めていくかが大きな課題です。現実に家族を養うスタッフの姿を見ると、メンバーの出席率や数の拡大を追う傾向に陥る危険があります。メンバーさんの待遇改善を追求し、工賃の安定を考え、時給制を法内施設への移行と共に導入してきました。ボランティア運営の時代、15名程のメンバーさんをスタッフの私有車で送迎していた時代、北海道の友人の施設でやっていた天然塩の精製の仕事を横流しして頂きました。当初、工賃5000円と決定し、配分しました。もちろん、塩の販売ルートがあった訳ではないので、工賃はスタッフや母体となった団体からの寄付に頼っていた訳です。現在、平均工賃はB型、移行、生活介護2万5千円A型も2箇所で開始しました。しかし、企業的発展や商品開発への道は険しいものがあります。現実には、スタッフの給与体系は地方公務員と比べたら半額にもいきませんし、賞与もありません。この実態を打破するためにもビジネス的発展に尽力する必要があります。スタッフは、正直その道のスペシャリストではありません。中にはメンバーからスタッフとなった方もいます。精神的プレッシャーの中で仕事をするのでなく、楽しく儲けることができる道を模索しています。そのようなチャレンジの中、昨年2011年にA型事業所のグレース・カフェ(10名定員)と浜北の大規模商業施設のプレ葉ウォーク内にあるかつ工房(10名定員)、そして就労移行のビオ・グレース(10名定員)を開設しました。現在、経済的には厳しい現状ではありますが、メンバーの囲い込みをしないためにも、共にこの共同体、企業体でやっていきたいと共感してくれたメンバーのためにも現事業の継続・発展に力を入れていきたいと考えています。ただし、原点を常に忘れない部分での繋がりを大切にしていたいと思います。共に愛し合い、支え合い、励まし合う企業体でありたいと考えています。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
安間 孝明
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代表者氏名ふりがな |
あんま たかあき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
433-8105
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
浜松市北区三方原町
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市区町村ふりがな |
はままつしきたくみかたばらちょう
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詳細住所 |
2041-3
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
tcc@npotcc.com
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電話番号
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電話番号 |
053-414-5202
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
053-414-5202
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
433-8123
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
浜松市中区
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市区町村ふりがな |
はままつしなかく
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詳細住所 |
幸4-20-30
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詳細住所ふりがな |
さいわい
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2004年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年10月28日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
静岡県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
50名
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所轄官庁 |
浜松市
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所轄官庁局課名 |
市民協働推進課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者
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設立以来の主な活動実績 |
当法人は、任意ボランティア団体として数年間、アルコール依存症の方や知的障害の方の就労支援として、4,5人の方と革細工を週4日行い、女性ボランティアによってランチサービスを実費で提供してきました。月一度の余暇支援としてパン教室を開催し、十数人の方々の送迎を含め行ってきました。生活支援として、3Kのアパートを3棟借り受け、スタッフが1室に居住し、数人の精神・知的障害を負う方5人と共に暮らしてきました。また、ひきこもりの方や不登校の方の支援を教員経験者が6年間に渡り支援し、小学生から中学生5名ほど受け入れ、進学を目指していた不登校の高校生には中学生を指導することにより自尊心を養い、彼は筑波大学特殊教育学科に進むきっかけともなりました。中学を卒業した3人はサポート高校の支援を受けながら、就職、専門学校、福祉大学・留学へと巣立って行きました。余暇支援にきていた知的障害の方が、7名ほど加わり、送迎・作業支援を月から金まで行うようになりました。各種の相談(カウンセリング)や、1人暮らしの老人と障害者との交流も自殺寸前の老婦人を救うことになりました。「この子らと一緒にいると楽しい。」と自殺をとどめたのです。これらすべての活動は、10名のスタッフがバイトや他に仕事を持ち、ボランティアとして無償で運営を行ってきました。唯一、移動支援として介護タクシーを有償運営していました。この活動が土台となって、現在の障害者就労・生活支援の形態が出来上がりました。平成16年にNPO法人の認証を受け、平成18年に浜松市の補助金事業として、認証を受けることになりました。
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団体の目的
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私たちは、障害の有無にかかわらず、ひとりひとりの人格を大切にし、それぞれの抱えている課題解決に向かって相互の力が発揮されるようなシステムづくり、空間づくりに努めるものです。それは個々の人間観や価値観が土台となると思います。人間の存在価値を認め合い、高め合い、支え合う、仲間作りをしています。自らの価値を発見し、正しい自尊心を育み、人に対する思いやり、愛、尊敬心を持つよう励まします。この考えを土台として、障がい者の働く場・生活の場の創出していく努力をしています。個々の職能に合った仕事を、「安全な食が職を生む。」をスローガンとし、有機や無農薬・無添加食品の栽培・製造・販売、自然化粧品の販売、障がい者の作業所等での優秀製品の販売など意欲的に行い、就労支援を展開していきます。また、「安心できる住は、充足を生む。」をスローガンにグループホーム・ケアホームの居住空間を提供していきます。
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団体の活動・業務
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天から与えられたものを大切にするという発想からグレースグループとして就労支援のシステム、空間作りをしています。食材づくりの分野では、グレースファームがあります。1000坪の休暇地を借り受け、無農薬野菜づくりをしています。グレースハニーは、国産ハチミツを地元の養蜂家より提供して頂き、食材、販売をしています。また、グレース工房では、天然塩の精製作業を中心に、グレースカレーの食材作りをしています。天然塩より異物を取り除く作業は、単純作業で障がいの重い方でも加わることが出来ます。あまりにも単純なので塩胡椒やミックススパイス作りをしています。また、スパイスをブレンドし、カレールーを作っています。製品化は、中区のグレースカフェです。本格的な薬膳カレー弁当にし、市役所内の売店や浜松医大売店等での販売、移動販売車での販売等で工賃アップを目指します。また、冷凍食として東京、京都等、数ヶ所のカフェに卸します。カフェに隣接するビオ・グレースでは、移行事業所10名が高齢者の配食サービスを展開しています。自ら詰めたお弁当をスタッフとメンバーさんとともに配達し、高齢者の方々にお届けするよう努めています。地域包括支援センターやケアマネージャーと協力し、配達をしながら1人暮らしの高齢者の方への声かけや安否確認を心がけています。そして、浜松のシンボルタワーアクトシティにて2011年にオープンしたアクト・グレースでは、自然化粧品のニールズヤードの商品や全国に展開しているSt.Cousairの商品、有名パティシエと障害者施設のコラボ商品「てみる」の販売を行っています。グレースショップは、ウェブショップです。クレジット決済も可能です。グレースアートでは、絵画作家、陶芸作家2名の二人展を開催し、販売・展示を行いました。所内にアトリエを設け、美大卒業生のパートが、陶芸班も作り製品化を試みています。就労継続B型で平均工賃2万円を55名に渡し、A型事業所16名では最高17万円、最賃除外はやっていません。スタッフとなったり一般就労した方もいます。安心して住める空間の提供としてグループホームを6棟月5,5万円の入居費で運営しています。女性棟4部屋、男性棟18部屋を設け、副食作りをそれぞれのユニットの状態に応じて3~4日、夕食のみ提供です。主たる事業所に隣接するアパートには、スッタフ1名、1人暮らしの老婦人、グループホームの退所者1名が暮らしていて、事業外支援を行っています。今後、働ける老人アパートを含んだケアホームの運営を計画中です。
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現在特に力を入れていること |
1.工賃アップを求め、販売ネットの拡大を図っています。アットメールシステムを導入し、レジ等で簡単に入会できるシステムによりグレースメール会員を募集しています。会員拡大を図り、入会時は、全ての購入商品を10%引きで購入可能です。また、こちらからイベントや新商品の情報を入れることができます。この会員を1,000人にしようと呼び掛けています。
2.東北関東大震災支援を法人上げて取り組んでいます。震災から4日目・8日目に共同で支援物資を仙台に運び入れました。浜松市内に支援物資回収センターを名乗りでる個人団体50ヶ所を求め、「NPOネットワーク」等との協力によって長期的に支援するシステム作りを模索しています。支援の発信する側と受け手とのパートナーシップが大切と考え、仮設住宅への働きかけをし、長期支援の輪を拡げる試みをしています。既に19回岩手県の被災地に支援に入りました。 3.自殺防止運動を進めます。2011年には「浜松いのちの電話」との協賛事業として、25周年記念ライブを開催し、約550人の方々が来場されました。また、数年前、派遣村と共に移動販売車を出し、カレー300食、クラッカー300箱を配布しました。メンバーさんが子供連れの母子に渡した時、涙ぐんでいました。 4.福祉の心を広めます。福祉映画を作り続けている現代ぷろだくしょんの3作の上映会を開催しています。石井十次、石井筆子、留岡幸助の心に触れてもらいます。昨年から今年にかけて「大地の詩ー留岡幸助物語―」を被災地にて3回上映し、2012年7月25~28日には、仮設住宅にての上映を行います。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
愛の土台とビジネス的発展を求めて、1人1人の存在が輝けるようにその活躍の場づくりをしていきたいと思います。本人の求めに対応できるように、豊富な仕事のメニューを提供できるように「安全な食の追及は職を生む。」をスローガンとして、天から与えられたものを大切にするグレースグループの特徴ある商品開発と販売拡大を計っていきます。2011年度に日本財団の支援を受けて新設された移行支援のビオ・グレースでは、現在、高齢者のお弁当の宅配サービスが行われています。今後の取り組みとしては、メンバーをともに連れての配達スタイルを展開しようとしています。メンバーが事業所の外へ出てお客様と触れ合うことにより、高齢者の方との挨拶や会話によって社会性を身に着け、将来の一般就労への足掛かりとなることを願っています。また、メンバーとお年寄りが仲良くなったら、地域の中に大きな和が生まれます。独居の高齢者の孤独死がニュースとなる現代に必要な事業の1つになると考えています。さらにこの場所には、今後B型事業所を開設し、移行のメンバーとB型のメンバーとともに働くことを考えています。お互いを受け入れ合い、尊重し合い、励まし合う環境の中での支援を行っていきたいと思っています。ここでは子育て支援の一助になればと、子供英会話や一時預かりを英語中心にやるプログラムも入れる予定です。また、自立共存型福祉の実現を目指し、全国の新しい試みをしている団体の紹介DVDの制作、発信をしていく株式会社グレースの事務機能も置きます。障がい者の工賃アップや就労のあり方を大きく変化させるものです。この分野を変えたいと考えます。隣接するA型事業所のグレースカフェでは、毎日100食近い薬膳カレーの仕込み、製造が行われ、昼食対応の弁当の製造が時間に追われる緊張感の中で進められます。市役所や医大での販売や外販を行う中で、メンバーさんに自らが作ったカレーをお客様に喜んで召し上がっていただくことにより、自信を持って仕事をしてほしいと願っています。また浜北の大規模商業施設のプレ葉ウォーク内にあるA型事業所のかつ工房では、10人のメンバーが働いています。ここではカフェで作られたカレーをブレンドしてお客様に提供し、ファームで作られたじゃがいもなどの食材を取り入れ調理を行っています。一般社会の中で彼らが自信をもって働くということで自立を目指してほしいと思っています。生活支援では、「安心できる住は、充足を生む。」をスローガンに6棟30部屋のグループホームを運営しています。今後は、働ける高齢者部屋を併設したケアホームの開設計画をしています。
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定期刊行物 |
グレース通信(月1回)
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団体の備考 |
自分たちの団体だけの成長だけでなく、日本の福祉のシステムを底上げし、自立共存型福祉の実現を目指します。そのためには、NPOという非営利団体と株式会社という営利団体の両面を持ち、従来の金融機関利用の効率や投資を含め、株式の利点を生かし、福祉の世界への提言や情報提供を積極的に行っていきたいと思います。平成23年2月に株式会社グレースを登記し、現代ぷろだくしょんと業務提携を結びました。国内の進んだ試みをしている団体や個人を紹介するDVDを定期発刊し、自立共存を実現している試みを紹介します。処女作は映画「大地の詩ー留岡幸助物語」のメイキングDVDの制作です。79歳になる身障者監督、山田火砂子監督の話は、障害者の親に必見です。娘さんが重度の知的障害を持つ母の思いが素直に語られています。2作目は、豊橋のラ・バルカ夏目氏が進める長野県工賃倍増プロジェクトの紹介です。これらのツールは、必ず福祉の発想を変えます。また、「助け合い佐賀」「この指とまれ」の地域共生ステーションの現地研修により、共生型の福祉の実現を推進していきます。障がい者が高齢者宅に食事を届け、安否確認をするシステムを全国の小規模作業所に導入支援をしていきたいと思います。当法人は、ボランティア集団から8年前生まれたばかりの財力のない団体ですが、アイデアはあります。是非、よろしくお願いします。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2005年度実績:
○大和証券福祉財団 300,000円 ○愛の都市計画 3,112,000円(ハイエース) 2006年度実績: ○ムトウ女性ボランティア 120,000円 ○県授産事業開発基金 167,000円 ○はましん地域振興財団 120,000円 ○日本財団 1,000,000円 ○県教委・地域青少年活動 188,000円 ○三菱国際財団 110,000円 ○県社協・活動奨励 100,000円 ○倶進会 700,000円 ○太陽生命ひまわり厚生財団 300,000円 ○パレットNPO助成 40,000円 ○損保ジャパン記念財団 1,000,000円(アトレー) ○24時間テレビ 4,500,000円(キャラバン) ○みずほ福祉助成財:団 1,000,000円 ○メイスン財団 1,000,000円 2007年実績: ○社会福祉事業研究開発基金 600,000円 2011年実績: ○日本財団 6,730,000円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2008年実績:
○精神障害支援団体 ○市民の集い ○e-jan ○ビデオ作品「くらし」制作支援 2009年実績: ○退院促進事業 ○ビデオ制作支援 ○インクルージョン研究会参加 ○浜松フォーラム開催 2010年実績: ○インクルージョン研究会においてグレープホームの聞き取りをし、聖隷クリス トファー大学社会福祉学会発行聖隷社会福祉研究参加 2011年実績: ○三島グランドワークス研修参加 ○インキュベーションビジネスプラン採択 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
有
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会(年1回開催) 理事会
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会員種別/会費/数 |
賛助会員25人
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加盟団体 |
静岡県作業所連合会・わ 全国共同作業所連合会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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0名
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| 非常勤 |
0名
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0名
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| 無給 | 常勤 |
3名
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0名
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| 非常勤 |
2名
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0名
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
50名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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