特定非営利活動法人CFFジャパン
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団体ID |
1106704560
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
CFFジャパン
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団体名ふりがな |
しーえふえふじゃぱん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
青年が変われば世界が変わる。
海外へのボランティアの派遣、その準備など、青少年が主体となって活動を展開しています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
安部 光彦
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代表者氏名ふりがな |
あべ みつひこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
157-0064
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
世田谷区
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市区町村ふりがな |
せたがやく
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詳細住所 |
給田3-34-3山喜荘101
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@cffjapan.org
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電話番号
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電話番号 |
03-6279-5096
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6279-5097
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1996年11月26日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年1月18日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
17名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
青少年
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子ども、福祉、地域・まちづくり、災害救援、人権・平和、国際協力、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
1)CFFフィリピン児童養護施設「子どもの家」建設・運営支援
・ フィリピンの厳しい立場に置かれた子どもたち(ストリートチルドレンや虐待を受けている子どもたち、身寄りがない子どもたち等)の保護と自立支援を目的とし、1997年にCaring for the Future Foundation, INC.(CFFフィリピン)を現地の人々とともに設立。以来CFFフィリピンが、フィリピン共和国パンガシナン州において児童養護施設「子どもの家」を建設し、運営していくことを支援している。 ・ フィリピンにおけるボランティアワークキャンプをこれまで通算115回実施。日本からの青年ボランティアを現地に派遣し、「子どもの家」や周辺地域における建設作業に従事/現地の人々との交流活動を行っている。 ・ 行政によるインフラ整備が行き届かない農村地域において、地元のニーズに沿った建設作業など行うことで住民の生活の質の向上に貢献しつつ、コミュニティとともに育つ児童養護施設の理念を実践している。 2)CFFマレーシア児童養護施設「子どもの家」建設・運営支援 ・ 2008年、マレーシアサバ州において、現地法人Caring for the Future Malaysia(CFFマレーシア)の設立を支援し、以来CFFマレーシアによる児童養護施設「子どもの家」の建設・運営を支援している。 ・ 2015年に「子どもの家」メインハウスが完成、現在は14名の子どもが生活している。 ・ 経済、環境、福祉的に持続可能な施設運営を目指し、コンポストセンターの建設、水源地の拡張工事、ゴムの木プランテーションづくり、養魚池の造成、養蜂箱の設置等を行っている。 ・ 「子どもの家」建設のためのボランティアワークキャンプをこれまで通算56回実施。 3)ミャンマーにおける地域子ども支援 ・ 2014年よりミャンマー連邦共和国ヤンゴンにおいて、貧困等が原因で学校に通うことのできない100名ほどの子どもたちを対象とした教育プログラムを、現地カウンターパートと共に実施。 ・ 上記プログラムを現在までに3回実施し、ミャンマーの青年とともに子どもたちに向けた絵本作りや、現地の子どもたちも交えた劇の制作や子ども祭りを企画・実施している。 ・2018年春にはCFFミャンマー初となるワークキャンプを実施。 ・2018年夏にはCFFミャンマーが現地NGOの仮認証を受ける。 4)その他の活動(2017年度の例) 【CFFインターナショナル】 2017年11 月にはマレーシアにおいて第4回目のCFF インターナショナルコンベンションを開催。CFFフィリピン・マレーシア・日本に加え、CFFミャマーも参加した初の4カ国理事が一堂に会する機会となった。各国理事がそれぞれの事業の意義を確認し合い、事業への思いを共有することを通してより強固なパートナーシップを確立するとともに、CFFミャンマーへの設立協力が各国理事からも表明され、CFF同盟としての協働姿勢がより明確なものとなった。 |
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団体の目的
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(1)CFFジャパンミッションステートメント
子どもは希望であり、未来そのものです。 青少年は希望の未来へのかけ橋であり、 わたしたちすべての人は、共に生かされています。 ミッション 私たちは未来の基盤である子どもと青少年と、共に育ちあいながら、その誰もが未来に希望を持てる社会を築きます。 (2)活動の柱 世界の子どもたちの支援を中心とした国際協力活動を通じて、青少年の育成を行う。 1)世界・社会の末端に立たされ、厳しい立場に置かれた子どもたちを支援すること 2)活動を通して、世界・社会の構造を担う“次の世代”(青少年)を育てていくこと |
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団体の活動・業務
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(1) 海外での開発教育等を活用した青年育成事業
(2) 「子どもの家」支援等を通じた国際協力事業 (3) 国内での国際協力・青年育成等の啓発・推進事業 (4) 災害等の救援・復興に関する事業 |
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現在特に力を入れていること |
青年育成事業
・海外プログラムとプログラムリーダーズ育成の深化 ・海外プログラムの質の向上に向けたディレクタートレーニングの充実 ・海外プログラム参加後の活動実績の場づくりとサポートスタッフの養成 海外子ども支援 ・CFFアライアンスとしての子どもの養育方針の検討 ・CFFミャンマーの団体ビジョン策定支援 組織運営 ・団体ホームページの一新と運用開始 ・新拠点への移転先の決定 ・CFFインターナショナルの連携強化 ・2025年ビジョンに向けた中長期計画の準備 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
CFFフィリピン・マレーシア「子どもの家」支援、CFFミャンマーの地域支援と青少年育成を兼ねた自主事業、海外ボランティアワークキャンプ/スタディツアーを行いながら、
・青年育成事業の深化と発信 ・既存の海外事業・広報・コミュニケーション、支援者等とのつながり ・社会的責任を担える組織体制 を強化・整備していく。 |
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定期刊行物 |
会報誌『らぶれたー』年1回発行
年次レポート年1回発行 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・2006年度:
フィリピン児童養護施設内の水道設備の修繕と新規水タンク設置、(財)埼玉県国際交流協会、 500,000円 ・2007年度: フィリピン住民等への就業技術支援のための職業訓練施設およびアクセス道路の建設 (財)埼玉県国際交流協会 500,000円 ・2007年~08年度: CFFジャパン日本の組織強化のための助成として(特活)国際協力NGOセンター/(財)庭野平和財団 共同 2,000,000円 ・2009年度: マレーシア児童養護施設「子どもの家」の周辺設備建設事業、(財)埼玉県国際交流協会 450,000円 ・2011年度: CFFマレーシア 「子どもの家」運営のサステイナブル・デザイン、日本国際協力財団/助成額1,496,000円 東松島復興支援活動、中央共同募金会/助成額 2,482,040円 【外務省主催】NGOインターン・プログラム助成採択 ・2012年度: CFFマレーシア 「子どもの家」運営のサステイナブル・デザイン、日本国際協力財団/助成額1,500,000円 CFFフィリピン「子どもの家」第4棟建設事業、地球市民財団/助成額900,000円 東松島復興支援活動、中央共同募金会/助成額2,279,234円 【外務省主催】NGOインターン・プログラム助成採択 ・2013年度: CFFマレーシア 「子どもの家」運営のサステイナブル・デザイン、日本国際協力財団/助成額1,500,000円 東松島復興支援活動、中央共同募金会/助成額1,390,366円 CFFフィリピン「子どもの家」第4棟建設事業、埼玉県国際交流協会/助成額500,000円 【外務省主催】NGOインターン・プログラム助成採択 ・2014年度: CFFマレーシアメインハウス建設資金、日亜友好会/助成額100万円 【外務省主催】NGOインターン・プログラム助成採択 ・2015年度: 【外務省主催】NGOインターン・プログラム助成採択 ・2017年度: CFFマレーシア 児童養護施設を人材育成拠点とした、環境保全型循環農業による地域のサステイナブルデザイン、日本国際協力財団/助成額199万円 ・2019年度: 【外務省主催】NGOインターン・プログラム助成採択 ・2020年度: 【外務省主催】NGOインターン・プログラム助成採択 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
CFFフィリピン、CFFマレーシアとの協働:
・児童養護施設建設 ・ワークキャンプ、スタディツアーの開催 CFFミャンマーとの協働によるスタディキャンプ、スタディツアー、ワークキャンプの実施 A SEED JAPANとの協働スタディツアー実施(2012年) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
順天高等学校スーパーグローバルハイスクール協働事業(2014年〜2018年)
桜美林大学サービスラーニング受け入れ 兵庫県立大学グローバルリーダー教育プログラム受け入れ |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
特になし
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