社会福祉法人東京愛隣会

基礎情報

団体ID

1107815423

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

東京愛隣会

団体名ふりがな

とうきょうあいりんかい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

「設立以来の主な活動」に記載されている通り、実績当法人はクリスチャンによる奉仕活動を礎として発足した。愛隣会という法人名も、「自分を愛するように、あなたの隣人をも愛しなさい」という聖書の御言葉に由来しており、この御言葉はそのまま法人理念ともなっている。
そのため、できるだけ利用者様に寄り添う支援が当施設のモットーである。
1. 朝夕の送迎は、可能な限り自宅前まで
 当法人の施設では、利用者様が送迎を希望する場合にはできる限り対応している。施設によっては、自宅前ではなく、自宅近くの幹線道路や駅前等にて乗降を行う場合もあるが、当施設では、自宅前でのUターンが困難な場合等を除き、ドアツードアでの送迎を行っている。そのため、身体の不自由な利用者様に不便を強いることなく、また、雨天時や猛暑期・極寒期にも、利用者様に負担を強いることなく、送迎を利用していただくことが出来る。
2. 安くて美味しい給食
 当法人の施設では、保護者を招いての給食試食会を定期的に実施しており、給食の内容について、常に「美味しい」と、高い評価を頂いている。利用者様は1食当たり300円と、内容に対し低廉な価格で給食を食べることが出来る。
 また、刻み食やアレルギーへの対応は勿論、ご飯の大盛や小盛、利用者様の個人的な嗜好によって食べられない食材がある場合には、代替食を用意する等、きめ細やかな対応を行うことにより、少しでも利用者様に満足していただける給食となるように心がけている。
3.私生活へのサポートが必要な利用者様への支援
 当法人の施設は通所施設であり、施設利用時間を除く利用者様の私生活は原則としてサポート外である。しかし、当施設では身寄りのない利用者様や、保護者が高齢あるいは知的障害者である等、私生活への支援が必要な利用者様が一定数おり、そういった方々へのサポートも常々行ってきた。
例1:「片づけられない症候群」の利用者様への支援
  一人暮らしをしていて、かつ、ホームヘルパー等の支援を受けていない利用者様の場合、例外もあるが、その住居を極度にゴミ等が散らばった、いわゆる「ゴミ屋敷」状態にしてしまいがちである。そういった利用者様宅を、職員が定期的に訪問し、片づけを行って、利用者様が清潔な環境で生活できるよう支援している。
例2:主治医から「社会生活を営むのは不可能」と言われた利用者様への支援
  知的障害者である利用者Aさん(入所時53歳)は、以前から犯罪を繰り返し、6度の服役経験を持つ人物で、3度目の服役終了後は家族から縁を切られ、以後ホームレス生活と服役を繰り返していた。6度目の服役後、ホームレス等を支援する宿泊施設に入所したことを契機に福祉の支援を受けることとなった。当施設利用前の実習期間中にも、近隣の商店で万引きを働き、実習中止となっている。Aさんの主治医である精神科医は、犯罪心理学の専門家でもあるが、彼をして「Aさんが社会生活を行うのは不可能」と言わせしめた人物である。
  当施設での実習中止後、地域移行定着のために当施設に再度受け入れの依頼があり、各関係機関と何度も話し合いを重ねた結果、当施設の利用を強く希望していることもあり、受け入れを決定した。
 当施設入所後は、施設ぐるみでの支援を行うこととなった。施設近隣の賃貸物件を用意し、月曜~金曜は、担当職員が毎日必ず訪問して様子を伺うこととした(週末は他法人の入所施設を利用)。入所当時は施設内や近隣商店の喫煙所の吸殻を拾って喫煙する等、問題行動も多く見られたが、毎日親身になって根気強く接していくうちに、少しずつ行動も安定してきた。Aさんは生活保護を受給してきたが、施設職員が自宅で不要になった生活必需品を持ち寄ったり、また、市の社会福祉協議会で所持金を管理したりするようになると、少しずつ貯金がたまるようになり、生活保護の支給が停止となった。
 現在は落ち着いて施設を利用しており、Aさんは、今後も当施設を利用していくことを希望している。

代表者役職

理事長

代表者氏名

高崎 道子

代表者氏名ふりがな

たかさき みちこ

代表者兼職

青木歯科医院 院長

主たる事業所の所在地

郵便番号

322-0026

都道府県

栃木県

市区町村

鹿沼市

市区町村ふりがな

かぬまし

詳細住所

茂呂2525-3

詳細住所ふりがな

もろ

お問い合わせ用メールアドレス

airin@ninus.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0289-76-2225

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0289-76-2226

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1977年4月25日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

栃木県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

46名

所轄官庁

栃木県

所轄官庁局課名

障害福祉課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

福祉

設立以来の主な活動実績

1950年 都内在住の熱心なクリスチャンであった種田あいが、クリスチャン学生等有志と共に、東京・上野公園内のスラム、通称「葵部落」でセツルメント活動を開始した。
1960年 活動拠点を足立区本木のバタ屋部落へ移し、「本木相談室」を開設した。種田あいが代表となり、無料診察・健康相談等を開始した。
1961年 元東京都立大学教授・石原憲治が、足立区本木に診療所を購入し、「本木相談室」を「本木隣保館」に改め、7月15日に開設した。
1962年 「本木隣保館」で土曜学校(子供讃美歌・聖書のお話・紙芝居・ゲーム・学習指導等)を開始した。
1977年 石原憲治が足立区保木間に土地を購入し、4月25日に社会福祉法人「東京愛隣会」を設立、理事長に就任した。同日付で同所に「愛隣保育園」が完成し、種田あいが園長に就任した。
1978年 「本木隣保館」を「足立隣保館」と改称し、活動拠点を愛隣保育園とした。
1994年 栃木県鹿沼市在住の岩出浩が、所有する栃木県鹿沼市茂呂の土地を東京愛隣会に寄贈した。
1995年 障害者福祉事業「鹿沼愛隣作業所」・在宅重度心身障害者デイケア事業「鹿沼愛隣ホーム」設立。
1999年 身体障害者通所授産施設「あいりん」設立。
2002年 「鹿沼愛隣作業所」が、知的障害者小規模通所授産施設へ変更。
2003年 「鹿沼愛隣ホーム」が、知的障害者デイサービス事業「デイサービスセンターめぐみ」へ変更。土曜学校の活動規模縮小により、「足立隣保館」に代わって「愛隣保育園」が行事の一環として土曜学校を行うこととなり、「足立隣保館」は活動を休止した。
2005年 「鹿沼愛隣作業所」が知的障害者通所授産施設「愛隣作業所」へ変更。
2006年 「デイサービスセンターめぐみ」を廃止し、新たに障害福祉サービス事業 生活介護 「めぐみ」設立。
2007年 活動を休止していた「足立隣保館」が、5月26日付で廃止された。
2010年 「あいりん」「愛隣作業所」「めぐみ」を廃止し、指定障害福祉サービス事業所(多機能型事業所)「鹿沼愛隣福祉センター」(生活介護・就労移行・就労継続B型)へと移行。
2010年 日中一時支援事業「あゆみ」を、「鹿沼愛隣福祉センター」との併設で設立。
2013年 「愛隣保育園」を、社会福祉法人「親隣館」へ無償譲渡。
2014年 特定相談支援事業所「えすこーと」を設立
2018年 就労定着支援事業を開始。就労移行支援を廃止。

理事長・高崎道子 略歴
学歴
1946年3月 栃木県立鹿沼高等女学校 卒業
1950年3月 東洋女子歯科医学専門学校 卒業
職歴
1950年12月 栃木県宇都宮市保健所
1951年10月 栃木県衛生部医務課 嘱託医
1953年6月 青木歯科医院 歯科医師・院長 現在に至る
青木歯科医院勤務の傍ら、1955年から2004年まで栃木県鹿沼市内の校医(歯科)・
1955年から鹿沼幼稚園園医・1995年より鹿沼愛隣福祉センター嘱託医となり、現在に至る。

2002年9月 東京愛隣会 理事就任
2005年3月 東京愛隣会 理事長就任

団体の目的
(定款に記載された目的)

多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援すること。
(定款より)

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

指定障害福祉サービス事業所「鹿沼愛隣福祉センター」(定員80名)
 うち、生活介護事業「しおん」      40名
    就労継続支援事業(B型)「ひかり」40名  
特定相談支援事業所「えすこーと」
日中一時支援事業「あゆみ」(定員12名)

 生活介護事業「しおん」は、「めぐみ」と「のぞみ」の2つに分かれて活動しており、「めぐみ」では、食事・入浴・排泄・着替え等の日常生活支援を中心に、カラオケ・散歩・音楽療法や機能訓練等を通して、利用者様に喜んでいただける施設を目指している。
 また、「のぞみ」では、「めぐみ」で行う日常生活支援、レクリエーション等に加え、創作活動・軽作業等も行い、利用者様に幅広い活動の機会に触れて頂いている。軽作業では下請作業やアルミ缶潰し等を行っており、工賃が支給されている。 
 
 就労継続支援事業(B型)では、利用者様が工賃を得て自立した生活を送れることを目的に、園芸用土の袋詰め作業・室内下請作業・清掃作業・古紙リサイクル・仕出弁当の製造販売・給食の調理・鹿沼市役所内の喫茶店「夢未来」の運営といった就労支援事業に従事している。
 就労支援事業全体の売上は内部取引消去を除けば4,300万円に達しており、特に仕出弁当の製造販売及び給食の調理では、合計の年間売上が3,000万円に迫り、主力事業となっている。
 仕出弁当の製造販売では、日替わりの弁当を施設外や施設職員を対象に毎日150個程度を販売している。施設外では市役所や金融機関、取引業者を中心とする他、独居老人宅等にも配達を行っており、大変喜ばれている。
 給食業務では1食300円という廉価で利用者様に給食を提供している。利用者様の希望や特性により大盛・小盛・刻み食・アレルギーの代替食等にきめ細かく対応している。保護者を招いての試食会も行っており、給食に内容について高い評価を得ている。
 平成29・30年度の利用者様の平均工賃は25,000円を超え、30年度は29年度を上回った。令和元年度以降も、引き続き就労支援事業の拡充と工賃工場に努めていく。
 また、一般企業への就労を目指す利用者様が、必要なスキルや社会性を身に着ける様々な手助けを行い、職場体験等も行っている。
 
 就労定着支援事業では、当施設を経由して一般企業に就職した利用者様を対象に、職場での定着や生活状況の改善、悩み相談等の支援を行っている。職場で使用者様が当施設の仕出弁当を毎日昼食としていることで、配達の際に職場での様子を聞くことが容易であり、別途月数回は職場や自宅を訪問し、仕事を休みがちな利用者様を支援している。
 
 相談支援事業では、鹿沼愛隣福祉センターの利用者様に最適な支援を提供できるよう、専任の相談支援員が、利用者様お一人お一人の障害の特性や持病・病歴、家族構成や家族・親族との関係、生活環境等を総合的に勘案し、行政や他施設、病院等とも連携して、「サービス等利用計画」を作成している。

 日中一時支援事業では、生活介護や就労継続(B)の支援が終了する16時以降も引き続き支援を希望する利用者様を対象とし、17時40分まで支援をおこなっている。

 当施設の主な行事は、12月に行うクリスマス会である。地域の民生委員や老人会の方々も招待し、当日の参加者は170名を超える。午前中は、演歌歌手や芸人、シルバー人材センターやライオンズクラブで出し物を行う団体等をゲストに招いてショーを行い、会場を盛り上げる。午後は保護者会のダンスや利用者様・職員合同での合唱・ダンス等が行われる。
 利用者様や職員がダンスや合唱等を行うため、数週間前から練習に励み、また、当日は利用者様・職員とも積極的に仮装を楽しむことで、利用者・職員の垣根を超えた一体感の醸成につながっている。

 当施設では利用者様の外出にも積極的で、施設外で初詣・新年会・花見・外食・映画鑑賞・バーベキュー・ボーリング・カラオケ・忘年会等を行い、利用者様に好評を得ている。鹿沼市が主催する福祉関係のイベント「ふれあいフェスタ in かぬま」(4月)や、「ふれあいスポーツ大会」(11月)にも利用者様と参加している。また、隔年で日帰りと一泊の旅行を実施しており、行先や見学内容等は、利用者様の希望を取り入れて決定している。

現在特に力を入れていること

1.就労継続支援事業(B型):利用者様が経済的に自立できるよう、工賃のアップを目標に、就労支援事業の増収を目指している。就労支援事業収入は、平成28年度が3,600万円台、平成29年度が3,700万円台、平成30年度が4,300万円台(何れも内部取引消去前)と年々売り上げを伸ばしている。
 平成29年度には園芸用土作業用の建物2棟を新築し、作業用の機械を多数導入して、これまで屋外で行っていた利用者様の作業環境や作業効率を大幅に向上させた。また、故障がちだった資材運搬用の2トントラックも新車に入れ替えた。
 平成30年度には、これまでの建物に加え新館を建築し、仕出し弁当や給食のための広い調理・盛り付けのためのスペースを確保できた。
 今後も工賃向上や利用者様の環境改善のために努力していきたい。

2.現在、施設で送迎車両11台・2トントラック1台と、計12台の車両所有している。老朽化した車両の入れ替えを行いたいと考えているが、送迎利用を希望する新規利用者様が多く、新しい車両を購入しても、老朽化した車両をそのまま使い続けなければならない状況である。
 これまで、当施設では、車両が老朽化して重大な故障が発生した場合に車両の入替を行ってきた。この場合、納車までに期間を要せず、価格も手頃な中古車を購入してきた。しかし、平成30年度の社会福祉法人指導監査の際、「中古車は品質を担保することが難しく、重大な故障が起きる前に、新車を計画的に導入することが望まれる。」との指摘があった。
 車両の整備は喫緊の課題である。

3.職員の資質向上のため、職員が社会福祉士・介護福祉士・サービス管理責任者の資格を取得する際に、助成金を支給して支援している。

4.現在、当施設では通所施設のみの運営であるが、利用者様が高齢となったり、保護者が死去したり高齢となったりした場合に備え、グループホームを設置を計画している。複数の保護者より要望もあり、社会福時充実残高の活用による新築を目指している。

今後の活動の方向性・ビジョン

1.現在、当施設では通所施設のみの運営であるが、利用者様が高齢となったり、保護者が死去したり高齢となったりした場合に備え、グループホームを設置を計画している。複数の保護者より要望もあり、社会福時充実残高の活用による新築を目指している。
 当初は、新館の建築により、本館から新館へ移った生活介護がかつて利用していた建物の活用を計画していた。改築のための図面も用意していたが、当該建物が工業専用地域に立地していることから、グループホームには活用できないことが判明した。
 現在は、新館用に購入した土地の一部を利用することを前提に計画を立てているところである。

2.当施設は公共交通機関の利用が望めず、徒歩や自転車で通所する一部の利用者様を除き、通所には自動車が必須である。現在、施設で送迎車両11台・2トントラック1台と、計12台の車両所有している。
 これまでは、車両が老朽化し、重大な故障が発生したタイミングで、車両の入替を行ってきた。その場合、納車までに期間を要せず、価格も手頃な中古車を購入してきた。しかし、平成30年度の社会福祉法人指導監査の際、「中古車は品質を担保することが難しく、重大な故障が起きる前に、新車を計画的に導入することが望まれる。」との指摘があった。
 現在、車齢10年を超える車両が3台あり、走行距離もそれぞれ12万km超・15万km超・20万km超となっており、これらを順次新車に入れ替え、安心して利用者様の送迎を行える体制を整えたいと考えている。

定期刊行物

 毎年3月に、施設の機関紙「鹿沼愛隣」を約200部発行し、利用者・保護者・法人役員をはじめ、ボランティアや寄付者等の施設協力者に配布している。「鹿沼愛隣」はA4サイズ8ページからなり、法人役員や評議員・保護者会長・施設職員による寄稿や、新規利用者様・異動職員の紹介、施設の主な行事の記録や出来事の紹介、寄付者ご芳名・法人の貸借対照表等が掲載されている。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成 8年 3月 鹿沼市つくし会    4,200,000 施設増築
平成16年 5月 赤い羽根共同募金会    700,000 送迎車両購入
平成16年 9月 ILBS国際福祉協会 1,700,000 施設天井工事
平成17年 3月 清水基金       1,314,075 厨房用器具備品類購入
平成17年10月 自動車総連栃木地方協議会 346,500 アルミ缶潰潰し機
                              寄贈          
平成20年 9月 富士重工関連労働組合連合会
                    1,985,000 車椅子対応車(軽自動車)寄贈
平成21年 3月 日本財団       1,770,000 車椅子対応車(普通車)の整備
平成21年 3月 日本財団       1,170,000 送迎車(普通車)の整備
平成21年 3月 栃木県        6,224,000 作業棟新築工事
平成22年11月 東京都労働局       787,500 入浴設備用電動リフト
平成24年 3月 日本財団       2,080,000 車椅子対応車(普通車)の整備
平成24年12月 栃木県        2,327,000 送迎車両購入
平成26年 3月 日本財団       2,460,000 車椅子対応車(普通車)の整備
平成29年 3月 日本財団       2,100,000 車椅子対応車(普通車)の整備
令和元年  9月 (株)マルハン        40,000 にゃんまるのわ寄付金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

平成16年 9月 鹿沼東ロータリークラブとの交流会(バーベキュー・ゲーム等)
平成26年11月 フードバンク宇都宮 チャリティーウォーク参加
平成26年12月 栃木県シルバー大学校OBによるマジックショー及びアフリカンダンスショーを
         当法人のクリスマス会にて開催
平成27年11月 フードバンク宇都宮 チャリティーウォーク参加
平成27年12月 宇都宮友愛ライオンズクラブが当法人のクリスマス会にて演芸ショーを開催
平成28年11月 フードバンク宇都宮 チャリティーウォーク参加
平成29年11月 フードバンク宇都宮 チャリティーウォーク参加
平成30年11月 フードバンク宇都宮 チャリティーウォーク参加

企業・団体との協働・共同研究の実績

平成16年 7月 栃木県生花商協同組合納涼祭参加
平成17年 7月 栃木県生花商協同組合納涼祭参加
平成18年 7月 栃木県生花商協同組合納涼祭参加

行政との協働(委託事業など)の実績

平成13年度より、鹿沼市が主催する「ふれあいスポーツ大会」に、毎年実行委員会として企画に関わり、また、当日は多くの利用者様・職員が参加し、競技を楽しんでいる。

平成14年度より、鹿沼市が主催する福祉の祭典「ふれあいフェスタinかぬま」に、毎年実行委員会として企画に関わり、また当日は出店・出展を行って、多くの利用者様・職員が参加している。

平成14年度より、鹿沼市の委託を受け、鹿沼市役所内で喫茶店「夢未来」を運営している。職員の支援の下、利用者様が運営に参加することにより、利用者様の社会参加、調理や接客を通じた就労のための知識・能力の向上、工賃向上に寄与している。
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

当法人では、理事会・評議員会をそれぞれ通常年3回開催し、さらに、必要に応じて新役員理事会・臨時理事会・臨時評議員会を招集している。

会員種別/会費/数

加盟団体

栃木県社会福祉法人経営者協議会・鹿沼市社会福祉協議会・栃木県社会福祉協議会・栃木県社会就労センター協議会・全国社会就労センター協議会・とちぎセルプセンター等

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
18名
非常勤
 
20名
無給 常勤
 
非常勤
8名
 
常勤職員数
18名
役員数・職員数合計
46名
イベント時などの臨時ボランティア数
2名

行政提出情報

報告者氏名

岩出 憲

報告者役職

事務長

法人番号(法人マイナンバー)

7011805000887

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

社会福祉法人会計

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

平成30年度社会福祉法人指導監査(一般監査)(鹿沼市保健福祉部厚生課検査指導班)
監査実施期日:平成30年11月22日
結果:是正改善を要する事項
  (1)必要な情報がインターネットで公表されていない
    →法人ホームページを作成し、適切に公表するよう改善した。
  (2)評議員会開催の日の1週間前までに書面にて通知を発していない。
    →必ず1週間前までに発送するよう改善した。
  (3)理事会開催の日の1週間前までに書面にて通知を発していない。
    →必ず1週間前までに発送するよう改善した。
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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