特定非営利活動法人アーキペラゴ

基礎情報

団体ID

1108024215

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

アーキペラゴ

団体名ふりがな

あーきぺらご

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

三井 文博

代表者氏名ふりがな

みい ふみひろ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

760-0062

都道府県

香川県

市区町村

高松市

市区町村ふりがな

たかまつし

詳細住所

塩上町1-2-7

詳細住所ふりがな

しおがみちょう

お問い合わせ用メールアドレス

info@archipelago.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

087-813-1001

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2002年5月23日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

香川県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

37名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、国際交流、経済活動の活性化、市民活動団体の支援、観光、助成活動、食・産業、漁業、林業、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)

設立以来の主な活動実績

当法人は、2002年香川産業支援財団が設立して活動を開始するにあたり、民間側の新規事業相談や支援交流を目的として設立した。新規事業や新商品を持ち寄ってプレゼンし、協力関係をつくる交流会を開催。2004年に島の農業法人支援がきっかけとなって交流活動が広がり、瀬戸内国際芸術祭開催に向けての動きが本格的になり、2009年に名称を変更。今に至る。
初代理事長 春田啓司 2002〜2006年(経営コンサルタント、市議選出で退任)
2代目理事長 八十川陸夫 2006〜2009年(香川大学経済学部教授)
3代目理事長 三井文博 2009〜現在(2008年まで広告代理店支社長)

NPO法人INSかがわ〜アーキペラゴ 活動実績 主な主催行事と受託事業
2005年 経済産業省集客交流事業 オリーブ里親制度研究
2006年 単品通販講座(高松、小豆島)・新潟大地の芸術祭見学ツアー
2007年 大地の芸術祭に学ぶ 北川フラム氏講演会・NPO法人シブヤ大学共催によるアーキペラゴツーリズム1弾開催
2008年 瀬戸内の島々を活用する芸術祭講演会とワークショップ開催・NPO法人シブヤ大学共催によるアーキペラゴツーリズム2弾開催
2009年 法人名称をアーキペラゴに改称・9月から瀬戸内国際芸術祭民間ボランティア組織こえび隊募集活動を開始(こえび隊は2011年からNPO瀬戸内こえびネットワークとして独立運営)(香川県)・新潟大地の芸術祭見学ツアー
2010年 第一回瀬戸内国際芸術祭サポート
2013年 第二回瀬戸内国際芸術祭サポート
2014年 香川漆芸研究所60周年記念情報事業受託(香川県)・グリーンギフトプロジェクトイン香川(日本NPOセンター)・香川県里海づくり調査活動(川から海へのゴミ調査)
2015年 ふるさと名物普及事業 受託(四国経済産業局)

2009年~ 芸術士派遣事業(高松市)・漆の家プロジェクト(香川県)・かがわ漆情報発信事業(香川県)・豊島ゼミ
2012年~ さぬきマルシェ運営(香川県)・瀬戸内4島の海岸漂着ゴミ調査
2013年~ 芸術士プラス事業・さぬき産業工芸館サンクラッケ運営(香川県)

理事長 三井 文博
1976年 大阪芸術大学環境計画学科卒
1983年 株式会社旭通信社四国支社勤務
1995年から同四国支社長、1999年第一企画との合併によりアサツーディ・ケイに改名。
2008年末で早期退社。
1991年より、香川大学八十川教授・永峰講師と香川まちづくり研究会に参加。県下の商工会連合会の調査。高松商工会議所中心市街地活性化計画や、県中小商業活性化マスタープラン作成に加わる。
2007年から2010年3月まで、独立行政法人中小機構四国支部 地域活性化事務局GMとして地域資源活用事業、農商工連携事業などをサポート。
2009年よりNPOアーキペラゴ理事長。瀬戸内国際芸術祭ボランティア組織「こえび隊」の設立に携わる。

団体の目的
(定款に記載された目的)


―日本の本来持っている豊かさを瀬戸内で考える・創造する―
archipelagoとは「群島・多島海」を意味する英語です。
これは日本の内海、瀬戸内海とそこに広がる島々をさす言葉であり、東アジア圏からでは島国日本を現す言葉であると考えます。
私たちの瀬戸内の島々は驚くほどに島ごとに特色や文化が異なります。
そして島ごとに海路を通じ、他の地域との交わりの中でその土地での文化が作られました。
そんな島々=アーキペラゴの在り方は私達の考える豊かな人の在り方なのです。
アーキペラゴの考える豊かさ=「自律した人間として生きる事」
辞書で引くと「他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること。」と書かれている「自律」という言葉。更に踏み込めば、自らの価値観・ものさしを持ちながらも、他を受け入れ、影響を与る。その循環がクリエイティブな出来事=エディケーション(私たちは善玉トンチンカン菌の化学反応と呼びます)を生み出します。そんなクリエイティブな環境作り(自律のサポート・交流事業など)豊かさの循環(長老たちの経験を引き継いでいく、子どもたちへ伝えていく)を生み出すことがアーキペラゴのミッションです。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

学ぶ・交流する(瀬戸内ツーリズムの企画•販促)
豊島ゼミ
豊島事件は約50万トンに及ぶ廃棄物が豊島に持ち込まれた摘発当時(1990年)日本最大規模の不法投棄事件であった。講師に廃棄物対策豊島住民会議元議長の砂川三男さんを招き、島に住んでいた方の視点から豊島問題を考え、豊島の人たちが、命をかけて守ろうとしたものは何なのか、だったら、自分が守りたい大切なものは何なのかを考えることにより、きっと心が熱くなるものを持って帰ってもらえる一日となるでしょう。
ビーチコーミング
2007年から継続的に、瀬戸内の各島、高松市沿岸部でビーチコーミングを行っています。漂着ゴミの清掃活動とその分類作業を通して海ゴミの実態を学び、私たちの暮らし方を考えます。目指すは瀬戸内海のゴミがゼロ、美しい海をこどもたちへ!という想いで実施しています。
瀬戸内を学ぶアクティビティ開発
船や島での学びや体験のメニュー開発、ガイドやビーチコーミング指導者の育成を実施しています。過去、シブヤ大学、京都造形大学通信学部との共催ツーリズムも企画。

創造する
四国の地域資源事業の支援活動
漆の家プロジェクト
日本全国に伝統的な漆芸が残っていますが、香川県も例外ではありません。瀬戸内海を望むゆたかな風景の中で育まれてきた讃岐の漆は、他産地の漆芸に比べると、その明るく華やかな色彩に大きな特徴があります。その讃岐漆の良さを、世界中の、より多くの方々に知っていただき、親しんでいただきたいとの思いから、男木島出身の漆芸家大谷早人氏の実家である木造家屋をリノベーションし、漆に直に触れ、感じてもらえる空間を、漆芸家北岡省三、大谷早人と若手漆芸家が力を合わせて生み出しました。
漆は長い文化の中で生活の中で使われてきました。現代生活においても、エコロジー、ロングライフなどの視点からも、注目すべき素材であり、技法であり、ものづくりの考え方ではないかと私たちは考えています。新たな時代の「漆のある暮らし」を考える場です。(次回2016年瀬戸内国際芸術祭でも開館)

さぬきマルシェ
香川県は日本で一番ちいさな県。しかしそこには、手間暇精魂傾けて作った美味しい食材が一年中育っています。さぬきマルシェは、そんな生産者とそれを使って自ら作られている加工事業者、さらに、美味しく味わっていただく料飲店の皆さんが、自らお客様に語りかけて紹介販売していだく出会いの市場です。
毎週日曜日、高松の玄関口サンポートシンボルタワー横で開催中です。(真冬と真夏は月2回)

記録発信する
さぬき産業工芸館サンクラッケ
地元の方や観光客に、香川の工芸や食品を紹介し応援していただくショップ・サンクラッケ。伝統的手技を持つ工芸士に取材、ワークショップなどで現在に活かしていく工芸品を育てています。

未来を育てる
芸術士®派遣事業
芸術士は、子どもたちの無限の可能性を信じ、子どもたちの感性と創造力を最大限に引き出す手助けをします。それは、あれこれと指示することではなく、子どもたちを見守り、励まし、豊かな感性を育てていくことです。
また、芸術士の目を通して見、気付いたことを保育士、保護者、さらに社会に伝えます。子どもたちに関わる社会がこどもたち個々の個性を育み、感性豊かな子どもたちが育つ環境になっていくと考えます。芸術士は、子どもたちと社会を繋ぐ架け橋です。
2009年イタリアレッジョエミリアでの活動を参考に、高松市に提案し、全国の自治体として初めての取り組みとして始まった活動は、現在高松市委託の派遣先40園。それ以外7園の施設に全22名の芸術士が活動しています。

現在特に力を入れていること

瀬戸内の豊かな文化と資源を活かした着地型アクティビティの開発
例)春、ビーチコーミング等を通じて環境学習をしながら島の自然を体験する。
夏、瀬戸内のサンセットを楽しむクルーズメニュー提供。
秋、オリーブの収穫体験や醤油蔵、佃煮工場、そうめん工房を訪ねる島の食文化の探索メニュー。
冬、島の遍路道をトラッキングしながら美味しい所を訪ねるメニュー。など
特に、都会と海外からの若者にリーチできる瀬戸内コンセルジュのポータルサイトを目指します。

移住交流の手本となる地域でアクティブに活動をしている事業者のネットワーク形成
瀬戸内と四国は地域資源の宝庫。豊富な地域の資源を活かして産業化している若い事業者を発掘・支援する活動を広げたい。本年は、四国経済産業局とふるさと名物普及事業を4県で実施し、人材のネットワークを計り、4県のつながりを緩やかに形成したい。

地元に残る伝統的工芸品の支援
香川県は工芸の地で伝統的工芸品は37品目。(香川漆器、讃岐桶樽、欄間彫刻、組手障子、肥松木工品、志度桐下駄、讃岐一刀彫、桐 箱、菓子木型、讃岐提灯、高松和傘、一閑張/一貫張、丸亀うちわ、香川竹細工、竹一刀彫、古 式 畳、神 懸 焼、岡 本 焼、理 平 焼、讃岐装飾瓦、豊島石灯籠、庵治産地石製品、鷲ノ山石工品、打出し銅器、左官鏝、讃岐鍛冶製品、讃岐鋳造品、保多織、讃岐のり染、讃岐獅子頭、手描き鯉のぼり、金糸銀糸装飾刺繍、節句人形、高松張子、高松嫁入人形、張 子 虎、讃岐かがり手まり)手技の伝統工芸士の未来は、後継者と市場と販路、売れる商品開発と課題は多い。文化的視点と経営的視点の狭間で、ものづくりの育成支援制度の手が届きにくい。応援し残したい技と文化である。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
37名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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