認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード

基礎情報

団体ID

1108724012

法人の種類

認定特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

レスキューストックヤード

団体名ふりがな

れすきゅーすとっくやーど

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

過去の被災地からの学びや教訓が生かされ、「災害に備える」という行為が当たり前のように捉えられる社会の構築を目指す。また、被災地支援や地域防災活動へ関わる人々が、活動を通じて相互への関心を深め、相手を思いやる優しい心を育んでいけるようなきっかけづくりとして、異分野・異世代間のネットワークの構築や様々な智恵や楽しめる要素を盛り込んだプログラムの開発を行っていきたい。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

栗田 暢之

代表者氏名ふりがな

くりた のぶゆき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

461-0001

都道府県

愛知県

市区町村

名古屋市東区

市区町村ふりがな

なごやしひがしく

詳細住所

泉1-13-34 名建協2階

詳細住所ふりがな

いずみ めいけんきょう

お問い合わせ用メールアドレス

info@rsy-nagoya.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

052-253-7550

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

052-253-7552

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2002年3月8日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2002年3月8日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

愛知県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

39名

所轄官庁

名古屋市

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

災害救援

 

福祉、地域・まちづくり、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

災害時:緊急救援活動(スタッフ派遣、ボランティア活動資機材搬送、ボランティアバス運行等)、
法人化した2003年以降宮城県北部地震、2004年新潟、福井、三重、兵庫等水害被災各地、新潟県中越地震、2005年宮崎水害、2006年長野水害、2007年能登半島地震などでの実績がある。2000年東海豪雨水害時には愛知県庁内に設置された愛知・名古屋水害ボランティア本部の本部長を務めるなど、中心的な役割を担った。
平常時:防災講演会講師派遣(2005年度156講演)、地域防災プラン事業(名古屋市東山学区、日吉学区ほか多数)、自主防災組織活性化事業(刈谷市ほか)、災害時要援護者対応関連事業、災害ボランティアコーディネーター養成講座委託事業、その他防災に関するブックレット発行、定期機関紙発行、内閣府・愛知県等各種専門委員会委員委嘱多数、平成15年度および17年度防災功労者防災担当大臣表彰受賞、2004年11月10日参議院災害対策特別委員会参考人ほか

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、安心して暮らせるコミュニティの創出と災害に強いまちづくりを願う広汎な市民各層に対して、平常時から、市民参加による災害救援ボランティアおよびコーディネータの発掘・養成、ボランティア参加の地域コミュニティ再興、緊急時に生かす平常時のリサイクル活動、緊急時の積極的な支援活動などに関する事業を行い、緊急時のみならず平常時から人々が助け合い、支えあうボランタリー精神豊かな社会の構築に寄与することを目的とする。(定款第1条)
 1995(平成7)年阪神・淡路大震災で被災者支援活動を行った愛知県内の団体や個人で発足した「震災から学ぶボランティアネットの会」が前進。この11年間、被災地支援活動や災害ボランティア人材養成、地域防災活動、災害時要援護者対策などの防災に関する多岐に亘るNPO活動を展開している。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

人材育成・啓発活動
災害ボランティアコーディネーター養成講座
各種講演会・講座・シンポジウム等講師派遣
防災や災害救援に役立つ智恵
防災コミュニティプラン
災害時に役立つグッズ
ブックレット

現在特に力を入れていること

東日本大震災復興支援活動
災害ボランティアコーディネーター養成
地域防災力向上
会員・寄付拡大

今後の活動の方向性・ビジョン

過去の被災地からの学びや教訓が生かされ、日常生活の中で歯を磨いたり、顔を洗ったりするのと同じように、「災害に備える」という行為が当たり前のように捉えられる社会の構築を目指す。また、被災地支援や地域防災活動へ関わる人々が、活動を通じて相互への関心を深め、相手を思いやる優しい心や、支え合い、助け合うことを大切に思う気持ちを育んでいけるようなきっかけづくりとして、異分野・異世代間のネットワークの構築や様々な智恵や楽しめる要素を盛り込んだプログラムの開発を行っていきたい。

定期刊行物

隔月に広報誌「あるある」を発行(会員向け)
被災地の現状や、様々な災害の情報、防災に関する豆知識などを掲載しております。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・ 復興庁「心の復興事業」(2016年度~2020年度)
・ 宮城県「NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業」(2017年度~2019年度)
・ 日本財団「水害ボランティア作業マニュアル作成業務」(2006年度)
・ モリコロ基金「愛知県内NPO連携事業」(2016年度~2017年度)
・ ふくしま連携復興センター「福島県県外避難者への相談・交流・説明会事業」(2015年度~現在)
・ タケダ・赤い羽根「広域避難者支援プログラム」(2015年度~2018年度)
・ 中央共同募金会「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ)」(2011年度~現在)
・ Yahoo!基金「被災地復興調査助成プログラム」(2020年度~2021年度)
・ 独立行政法人福祉医療機構助成事業(2014・2018・2020年度)
・ 名古屋学院大学「減災福祉まちづくり推進教育プログラム実施等業務」(2015年度~現在)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

「震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)」加盟(代表および役員就任・事務局)
「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)」メンバー(幹事・委員就任)
「東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)」加盟(代表世話人就任)
「認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」加盟(代表理事就任)

企業・団体との協働・共同研究の実績

・平成14年度/マルチライフ企業担当者連絡会、企業防災に関する講演会
・平成20年度/8月末豪雨時 被災地へ資器材運搬 社団法人名古屋建設業協会協力
・平成20年度/災害時備蓄倉庫ペイントイベント 社団法人名古屋建設業協会協力
・平成21年度/日本財団助成事業「水に感謝し、当たり前の日常から緊急時の備えと智恵を考える」事業 株式会社エステム協力
・平成23年度/東日本大震災支援活動「うるうるパック」(物資のパック化、送付)経団連1%クラブ
・平成24年度/東日本大震災復興応援企画「育もう!子どもたちの元気な笑顔を!」経団連1%クラブ後援

行政との協働(委託事業など)の実績

・ 愛知県「愛知県被災者支援センター運営業務」(2012年度~現在)
・ 愛知県「避難所における感染防災対策研修等委託業務」(2020年度)
・ あいち防災社会推進協議会「防災・減災カレッジ運営業務」(2012年度~2017年度)
・ 宮城県「NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業」(2017年度~2019年度)
・ 福島県「ふるさとふくしま交流・相談支援事業」(2015年度~現在)
・ 名古屋市「災害ボランティアコーディネーター養成講座事業」(2002年度~現在)
・ 名古屋市「避難計画策定等支援事業」(2015年度)
・ 大府市「中学生のための防災講演会等事業」(2007年度~現在)
・ 安城市「減災まちづくり研究会運営業務」(2017年度~現在)
・ 安城市「地区防災計画策定支援モデル事業」(2020年度~現在)
・ 高浜市「防災ネットきずこう会運営事業」(2012年度~現在)
・ 岐阜県「災害ボランティア支援職員スキルアップ研修等業務」(2019年度~現在)
・ 岐阜県各務原市「防災ひとづくり講座事業」(2011年度~現在)