障がい者

・設立の経緯
　平成13年4月　障がい者の通所福祉施設あや作業所として発足
　平成19年2月　特定非営利活動法人Green of greenを発足
　平成19年2月　収録継続支援B型事業所として認定を受け現在に至る

・代表者の略歴
　昭和44年4月　宮崎県庁に入庁
　平成2年6月　同宮崎県庁退庁
　平成2年7月　「株式会社松本」監査役就任
　平成11年2月　同廃業に伴い解任
　平成13年4月　障がい者通所福祉施設あや作業所　生活支援員として入所
　平成19年2月　同あや作業所　サービス管理責任者に就任
　平成25年10月 同あや作業所の営法人　特定非営利活動法人Green of green　理事長就任
　現在に至る

・活動実績
　約4500坪の農園は年間を通じて季節の果実、花、山菜、ハーブ、薬草が育つ、20年以上農薬を使用せず、自然豊かな農園作り、消費者への安心安全な商品提供を心がけている。
　体験農園「命の楽校」の運営により、来訪者への収穫体験、ジュースやジャム等の加工実習体験などを通し、地域に開かれた施設として、また、障がい者と地域社会との交流の場ともなっている。

　加工食品の生産販売も「楽農食彩館」の屋号で行っている。
　障がい者にもでき、また、消費者への安心安全を提供出来る事柄を試行錯誤している内にハーブ、薬草等の加工、販売、販売へとたどり着いた。

　現在の商品搬入店舗16店舗、商品数約50種
　宮崎県内での認知度も高まり、当施設の生ハーブを使ったレストランや加工品を販売するホテルもある。

この法人は、上記の目的を達成するために、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
（壱）保健、医療または福祉の増進を図る活動
この法人は、上記の目的を達成するために、次の事業を行う。
１．障がい者自立支援法の市町村生活支援事業
２．障がい者自立支援法の就労継続支援に関わる指定障害福祉サービス事業
３．農作物などの生産、販売、加工技術の習得により、障がい者の自立を図る活動
４．農村地域でのアグリサポート（農作業支援）や農産加工の受託事業により、社会参加を図る。
５．体験農園「命の楽校」の運営におり、地域社会との交流を図る
６．その他目的を達成するために必要な事業

無