社会福祉法人あいプロジェクト
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団体ID |
1109242949
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
あいプロジェクト
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団体名ふりがな |
あいぷろじぇくと
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
支援者と障がいを持つ家族との勉強会から活動を開始した団体です。支援を始めたころは、資金もなく利用者も障害福祉サービスの対象年齢に至ってないこともあり、二人の利用者さんをボランティア活動で運営する作業所として開始しました。福祉の従事者が不足している状況において、学生や社会人を中心に支援の担い手が集まり、それが毎年途切れずにつながっています。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
今村 博之
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代表者氏名ふりがな |
いまむら ひろゆき
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代表者兼職 |
施設長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
512-0901
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都道府県 |
三重県
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市区町村 |
四日市市生桑町
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市区町村ふりがな |
よっかいちいくわちょう
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詳細住所 |
549-1
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
i-project@sf.commufa.jp
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電話番号
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電話番号 |
059-358-0064
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連絡先区分 |
その他
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
059-358-3144
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2007年1月18日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2009年10月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
三重県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
34名
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所轄官庁 |
三重県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
平成17年より四日市市を中心に、障がいを持つ親と支援者の勉強会をスタートさせ、平成18年1月に専門的な支援を構築していくことを目的にNPO法人を設立。平成18年6月に築150年の古民家を借りて「居宅介護事業」を開始。学齢期の子どもたちの支援を中心に実施し、卒業後の福祉サービスに円滑につながることを目的に活動する。既卒者が2名いたため、その対応として有志で作業所の運営をしてきたが、既卒者が4名になった平成20年7月に「小規模作業所」を開所。翌平成21年4月に利用者も増えたため、生活介護と就労継続支援B型の多機能型事業所として新体系の作業所へ移行する。平成21年10月に社会福祉法人の認可を受けて、それまでのNPO法人の事業を引き継ぐ。
活動拠点となる作業所は築150年を経過しているため、建屋の老朽化が著しく、平成24年度施設整備事業により、市内の別の地区に作業所を新築する。平成25年4月より新作業所にて活動を開始。 平成25年度で居宅介護及び移動支援事業を廃止し、事業目的を放課後等デイサービス事業に移行する準備を始める。 平成26年度より、生活介護、就労継続支援B型、放課後等デイサービスを実施する多機能型事業所として新たなスタートを切って現在に至る。 代表者は障がい者支援を長年続けてきた支援者の経験を活かし、学齢期からの途切れない支援つくりを実践するとともに、次世代の支援者のプロを養成することを活動の柱にしている。 |
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団体の目的
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障がいの軽重を問わず、一人の市民として生きがいを持って社会に参画し、自己実現に向かった主体的な人生を歩むことができる支援と社会環境が構築できることを目指します。
そして生まれ育った地域、慣れ親しんだ地域で生活が続くように、一生涯のサポート体制を作っていくことを目的に、その仕組みや支援者の養成を行っている。 |
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団体の活動・業務
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多機能型作業所(生活介護、就労継続支援B型、放課後等デイサービス)の運営。
生活介護及び就労継続支援B型の作業所は、働くことを通して自立できることを目標にしている。 生活介護は定員10名で、障害程度区分が平均5.8となっている。主に自閉症の重度障害を持つ利用者さんが利用されている。日々の作業活動は、空き缶の回収や畑仕事、ポスティングや受注作業などの仕事をしてる。 就労継続支援B型は定員20名で、発達障害の利用者さんを中心に活動をしている。パソコンを使ったホームページの作成や製菓作業などを中心に一般就労を目指して活動を行っている。特に製菓販売においては、製菓商品を地域の商業施設や大規模事業所内において販売活動を行い、対人関係を苦手とする利用者さんが接客を通して日々学んでいる。 放課後等デイサービスは、小学校1年生から高等部3年生までの学齢児童に対して、療育活動や音楽療法等を通じて、将来の福祉サービスの利用に円滑につながるようにしている。 学齢期から福祉サービスまでの途切れない支援の仕組みとして、早くから子供たちの情報を得ることで支援に有効な活動となっている。 |
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現在特に力を入れていること |
障がいを持つ子供たちが連続したつながった支援を受けていない現状について、保育園、小学校の就学期の子供たちを中心に課題の分析や実際のサポートと合同の検討会を開催している。
また社会問題化しつつある「発達障害」を持ち人たちについて、全国的に専門施設等が不足していることもあり、積極的に発達障害を持つ人たちの受け入れを行っている。中でも就学期は、不登校や家庭内暴力、他二次的な問題につながりやすい傾向が強いため、早期発見、早期療育を目的に学校等の協力を得ながら支援活動を展開している。一定の年齢を超えてくると、支援活動がより難しくなるため、早くから問題解決を図れるように様々な啓発をしている。地域社会だけなく、ドクターや学校の教員においても理解が難しい人たちが多いうえ、発達障害の理解が乏しい現状を少しでも改善できるように、講演会や啓発活動などは毎年度実施している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
生活介護と就労継続支援B型の事業に関して、利用者も年々増加し、平成25年度に施設整備にて新築した作業所が活動のキャパシティーを超えるところまでになってきた。再び施設整備にて新たに作業所を建設していくだけの資金力がないため、当面は様々な工夫をして利用者の増加に対応しながら準備を進めていく。今後は、グループホームなどの生活拠点の整備に力を入れていく。親亡き後の生活ではなく、親元から自立した生活をするために生活拠点を設ける。これにより、学齢期から早期発見と療育を実施、その後の福祉サービスで働くことによって自立を促し、生活全般が支援できるグループホーム等があることで、一生涯の支援を途切れることなく線でつなげて実施することができるようになる。
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定期刊行物 |
広報誌「あい」・ 2回/年発行 ・ 1000部/回
事業活動の報告、事業啓発としてテーマを決めた連載、関係者及びテーマに沿った人のインタビュー記事などを掲載。 利用者、関係機関、製菓販売先、訪問者等々に配布している。 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
赤い羽根共同募金-食器保管庫
財団法人JKA-車両 日本財団-車両 年賀寄付-印刷機 24時間テレビ-車両 中央競馬馬主社会福祉財団-製菓移動販売用ワゴン |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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1名
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非常勤 |
1名
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無給 | 常勤 |
2名
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非常勤 |
4名
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常勤職員数 |
14名
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役員数・職員数合計 |
34名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
今村 博之
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
2009年9月29日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人新会計
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
|
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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