特定非営利活動法人チャイルドラインおかやま
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団体ID |
1111869531
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
チャイルドラインおかやま
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団体名ふりがな |
ちゃいるどらいんおかやま
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
チャイルドラインおかやまは、子どものための専用電話です。
「かけるのも、切るのも君の自由だよ」と呼びかけ、 どんなことでも耳を傾ける電話です。 子どもは、気持に寄り添い、聴いてくれる人がいると、 自分で道を切り開いていく力を出すことができます。 その力を発揮できるように、子どもの声に耳を傾け、心を支え続ける。 そして、聴いた子どもの声を社会に届ける。 それがチャイルドラインおかやまです。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
矢野 千重子
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代表者氏名ふりがな |
やの ちえこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
700-0822
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
岡山市北区
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市区町村ふりがな |
おかやましきたく
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詳細住所 |
表町1丁目4-64 上之町ビル4F
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詳細住所ふりがな |
おもてちょう かみのちょうびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
clokayama@mx3.thiki.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
086-956-3700
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
赤磐(あかいわ)子どもNPOセンター内
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FAX番号 |
FAX番号 |
086-956-3700
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
受け付けは常時行えますが、確認は事務所開設日となります。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2017年7月22日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年11月20日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
岡山市
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、保健・医療、地域・まちづくり、人権・平和、男女共同参画、ITの推進、消費者保護
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設立以来の主な活動実績 |
2001年に、岡山県内すべての子どもに届く活動を目指していた特定非営利活動法人子ども劇場岡山県センターの事業の一つとして、子ども専用電話、チャイルドラインおかやまを開設しました。
「名前は言わなくていい」「秘密は守る」「どんなことでも一緒に考える」「いやだと 思ったらあなたの方から切ってよい」「あなたが主役」と呼びかけ、子どもが語る言葉の奥にある気持ちを捉え、心を支える活動を16年間続けてきました。その中で、子どもは気持ちを支えてもらえると、自ら解決策を見出していく力を持っていることを、電話を通して何度も経験してきました。 そうした経験を16年間重ねてきた中で、聴いた子どもたちの声を社会化し、子どもが育つ環境を整えていくことの必要性を強く感じるようになりました。そこで、特定非営利活動法人子ども劇場岡山県センターの事業の一つではなく、チャイルドラインの活動を進める団体として、社会的な役割を果たしたいと考えるに至りました。 私たちは、今後も多くの人々の協力を得、多くの人々と連携して、子どもたちが主体となる社会を作っていくために、NPO法人チャイルドラインおかやまを設立します。 |
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団体の目的
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18歳までの子どもに対して、電話や子どもの要求に合わせた媒体を使って、子どもの声を受けとめ、心に寄り添うことにより、子どもの自立を助け、国連子どもの権利条約によって保障される、子どもの権利を実現するための社会基盤づくりに寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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<チャイルドラインの開設> 毎週月曜日・土曜日(一部日曜日も)16:00~21:00 岡山市内2回線で
<オンラインの開設> 月2日 16:00~21:00 チャットを利用したラインの実施 <受け手継続研修> 全体研修1回、グループ研修4グループ×3回 <オンライン研修> 年1回 <支え手研修> 年1回 <受け手養成講座> 年12回(内4回は公開講座) <報告書作成発行> 年1回 |
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現在特に力を入れていること |
子どもたちの声を一人でも多く聞くためには、受け手の増員が必要です。
受け手の数を増やすための養成講座、受け手のスキルアップのための継続研修、受け手のための環境整備に力を入れています。 また当団体だけでは限界があり、全国のチャイルドラインと協力して、フリーダイヤルでどこかのラインつながるネットワークも作っています。 そして、チャイルドラインの番号を子どもたちに知らせる活動、チャイルドラインで受けた子どもの声を社会に還元する活動も大切です。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・開設日や開設時間の延長検討
・子どもの声を社会化するためのシンポジウムや報告書の作成 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
岡山県共同募金会・赤い羽根共同募金「地域ささえあいプロジェクト」
公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま「冠基金・J基金」 中国ろうきんNPO法人立上げ助成金 岡山市人権啓発活動補助金 橋本財団 福祉助成2020年度・2021年度 岡山NPOサポート基金2020年度 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
チャイルドライン支援センターに加盟し、、全国統一番号フリーダイヤルへの参加や、全国のチャイルドライン実施団体が集う会議・研修会への参加、電話内容をもとにした子どもの現状を分析する調査研究活動への協力をしています。
また、中四国他のチャイルドライン10団体と協力して、日曜日も電話がつながるように交代での開設を行っています。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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