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社会福祉法人三宅島あじさいの会
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団体ID |
1114762410
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
三宅島あじさいの会
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団体名ふりがな |
みやけじまあじさいのかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
平松 一成
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代表者氏名ふりがな |
ひらまつ かずなり
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
100-1212
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
三宅島三宅村
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市区町村ふりがな |
みやけじまみやけむら
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詳細住所 |
阿古807-1
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詳細住所ふりがな |
あこ
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お問い合わせ用メールアドレス |
yamazaki@ajisainokai.jp
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電話番号
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電話番号 |
04994-5-0248
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~18時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
04994-5-0884
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~18時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
100-1212
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
三宅島三宅村
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市区町村ふりがな |
みやけじまみやけむら
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詳細住所 |
阿古807-1
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詳細住所ふりがな |
あこ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1993年3月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
73名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
三宅島における高齢者の介護福祉サービスを充実させるため、三宅村の援助を受けながら社会福祉法人三宅島あじさいの会を設立、特別養護老人ホームの運営を開始した。特に設立当時、島外の施設に入居している島民が20名もおり、住み慣れた地域や家族の元で生活する環境を作ることが必要であった。同時に高齢者を介護する家族の負担を軽減するため、短期入所生活介護事業及びデイサービスセンター、訪問入浴事業を開始。地域に必要な高齢者介護サービスの拠点としての役割と責任を果たしてきたと自負している。
西暦2000年、平成13年6月に始まった噴火災害により、施設入居者全員が島外に避難した。9月には全島民の避難が決まり、施設の活動は完全に停止した。 その後、避難指示が解除され帰島が実現する平成17年2月までの間、法人本部を都内の宿泊施設の1室を借り受け事務所として活動を続けた。避難後は本体施設を失ったため収益の見込みが無くなったため、希望退職を募り約半数になった職員で法人の運営を続けることになった。 都内各地に散らばった高齢者を支援するため、三宅村の委託を受け5か所の高齢者支援センターを開設。日々の生活の支援やレクリエーション行事の開催など、慣れない都会生活での島民相互の交流の場を提供することによって避難生活の支援を行った。 現在の代表理事は、昭和37年東海汽船入社、平成9年同社を定年退職し、翌平成10年4月よりホテル海楽の取締役支配人となり、平成17年同社を退職した。この間、地区の少年指導員及び交通推進員、三宅島防犯連絡員、三宅島柔道連盟副会長、三宅村人権擁護委員、三宅島観光協会監事を歴任。平成18年3月より当会理事に就任し、平成21年5月職務代理者、平成25年5月理事長となり現在に至る。 |
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団体の目的
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当法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1) 第一種社会福祉事業 (イ)特別養護老人ホームの経営 (2) 第二種社会福祉事業 (イ)老人デイサービスセンターの経営 (ロ) 老人短期入所事業の経営 (ハ) 老人居宅介護等事業の経営 また、社会福祉法第26条の規定により、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することなどを目的として、次の公益事業を行う。 (1) 居宅介護支援事業 (2) 訪問入浴介護事業 (3) 地域包括支援センターの経営 |
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団体の活動・業務
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三宅島における高齢者福祉サービスの拠点として、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、短期入所生活介護事業、さらに居宅介護支援事業所の運営と地域包括支援センター及び在宅高齢者配食サービスの受託などを行い、高齢者介護サービスの充実を図るため活動を行っている。
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現在特に力を入れていること |
慢性的な人材不足が言われて久しい介護業界であるが、現状は離島であるがゆえにさらに厳しさを増している。そのため、特に島外から入職した職員に対する公私両面からのサポート体制の構築に努めている。主な家電を揃えた職員住宅を整備したり、バス以外の公共交通機関のない離島での移動に欠かせない自動車を個人で用意するのは困難なため、共用車を新たに整備して職員のレジャーや私用での利用に提供している。
また、離島であるため、様々な団体が行っている研修に参加することが費用や日程面で難しいことから、施設内での研修機会を増やすよう努力している。一方で希望する者には島外での研修の参加について、費用・日程両面についてサポートし、資質向上に向けた意欲を活かすようにしている。 地域医療との連携も現在特に力を入れていることの一つである。現在三宅島における医療機関は三宅村が運営している診療所1カ所であり、医師も1年から2年で交代する派遣医師である。当施設の嘱託医の配置も三宅村に同医師の派遣を依頼しているのが現状であり、診療方針や緊急時の対応などが医師の交代により一貫性を保つことが困難であった。そのため、当施設入居者に対する医療措置について、医師及び診療所と情報交換を密に行う体制の構築に取り組んでいる。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
当法人の本体施設である特別養護老人ホームの建物が竣工から20年を経ており、その間、噴火災害による4年半の事業休止を余儀なくされるなど、大規模な改修工事を行う必要性に迫られている。環境的にも離島であるために、塩害等の影響は厳しく車両を含めた設備の維持費は法人運営の重荷となっている。
特に塩害と2000年の噴火以来発生している火山性ガス、加えてカルキ成分の強い水道水による設備機器の劣化が著しく、施設の設備機器・車両の更新に関しては、内地と比較して耐久年数は短く法人経営の重荷となっている。 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
(1)東京都特別養護老人ホーム経営支援補助金
(2)三宅村老人福祉施設運営事業補助金 (3)中外製薬設立80周年事業による車いす対応車の寄贈(H17年) (4)馬主協会からの助成(H18年度災害復旧時の設備助成) (5)歳末助け合い助成による車いす対応車の寄贈(同上) (6)日本財団より助成車両の購入(平成28年) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成19年4月より三宅村の委託を受け、三宅村地域包括支援センターの受託運営事業を行っている。地域住民への相談援助業務を通じて、要援護者と行政及びサービス事業所等への橋渡し役として定着している。
平成21年2月より三宅村の委託を受け、在宅高齢者配食サービス受託事業を行っている。提供するのは昼食のみであるが、配食サービスと合わせて独居高齢者の安否確認の役割を担っており、行政と連携を取りながら高齢者の栄養改善と緊急時の対応に寄与している。 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
73名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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