公益社団法人被害者サポートセンターおかやま
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団体ID |
1115049247
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法人の種類 |
公益社団法人
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団体名(法人名称) |
被害者サポートセンターおかやま
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団体名ふりがな |
こうえきしゃだんほうじんひがいしゃさぽーとせんたーおかやま
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
岡山県内唯一の犯罪被害者等早期援助団体です。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
加藤 裕司
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代表者氏名ふりがな |
かとう ひろし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
700-0824
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
岡山市北区
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市区町村ふりがな |
おかやまし
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詳細住所 |
内山下二丁目2番15号
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詳細住所ふりがな |
おかやまけんおかやましきたくうちさんげにちょうめにばんじゅうごごう
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お問い合わせ用メールアドレス |
vsco@vsco.info
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電話番号
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電話番号 |
086-223-5564
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
祝日・年末年始はお休み
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FAX番号 |
FAX番号 |
086-201-5564
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2003年11月29日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年1月11日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
17名
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所轄官庁 |
岡山県
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所轄官庁局課名 |
警察本部 警務部 県民応接課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、地域安全、人権・平和、就労支援・労働問題、行政への改策提言、その他
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設立以来の主な活動実績 |
2003年11月29日 被害者サポートセンターおかやま(任意団体)として発足
2006年1月11日 岡山県知事から、社団法人としての設立許可を受ける 2011年3月29日 岡山県公安委員会から「犯罪被害者等早期援助団体」の指定を受ける 2013年4月1日 岡山県知事から、公益社団法人としての認定を受ける 2013年6月24日 岡山県知事から「税額控除に係る証明書」を受ける 2016年7月27日 「性犯罪被害者等支援センターおかやま」として専用の相談電話を開設 |
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団体の目的
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目的
犯罪被害者等基本法第3条(基本理念)第1項、第6条(国民の責務)及び第7条(連携協力)にのっとり、犯罪及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす行為により害を被った者及びその家族又は遺族(以下「犯罪被害者等」という。)に対して、支援員による相談・情報の提供及び直接的支援その他各種支援活動を行うとともに、犯罪被害者等が置かれている状況及び支援の重要性等について国民の理解を深め、もって犯罪被害者等が受けた被害の回復又は軽減に資することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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業務
(1) 犯罪被害者等に対する、電話相談及び面接相談事業、並びにおかやま被害者支援ネットワーク加盟団体が行う面接相談への紹介事業(2) 犯罪被害者等に対する、危機介入(被害直後の混乱時期において、犯罪被害者等の要望に応じて犯罪被害者等の直面している問題を直接取り扱う役務の提供をいう。)的支援事業及び法廷付添サービス事業(3) 犯罪被害者等給付金の支給を受けようとする者が行う裁定の申請を補助する事業(4) 犯罪被害者等の自助グループ活動に対する支援事業(5) 関係機関・団体等との連携による被害者支援事業(6) 犯罪被害者等の支援員の養成及び研修事業(7) 犯罪被害者等が置かれている状況及び支援の重要性等を社会に訴える広報及び啓発事業(8) その他本法人の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
(1) 犯罪被害者支援活動の強化
(2) 支援員・相談員等の養成 (3) 「性犯罪被害者等支援センターおかやま」の充実強化と広報啓発活動 (4) 広報啓発活動の強化 (5) 県警察との連携と行政への働きかけの強化 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「真の民間被害者支援」、すなわち「被害者の立場に立った支援を行い、被害者の多様なニーズに応える、質量ともに十二分な支援を行うこと」
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定期刊行物 |
機関誌「いつでもそばに」 年1回発行 4.000部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2010年度以降「VSCOを支援する会」から賛助会員の拡大、フォーラムの開催時におけるバザーの実施等の支援を受けている。
2011年度は1市からの補助金を受けることができたが、年々市と補助金も多くなり2018年度は9市10町2村から人口1人当り平均1円~2円の補助金・負担金を受けることができている。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2012年度、内閣府「平成23年度地域における男女共同参画連携支援事業」による助成を受け、岡山県内における、「おかやまゆいネット」や4つの大学等と協働し、「岡山県内における性的被害の実態ー女子大生に対するアンケート調査からー」を実施し、その結果を報告・発表した。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2013年度はAMDA-VSCO合同シンポジウム「女性の人権と相互扶助~自尊心を取り戻すためには~」を特定NPO法人アムダ(AMDA)と共催で開催した。
2013年度から3年間日本財団の預保納付金支援事業として①団体運営の自立へ向けた組織づくり②犯罪被害者等に対する直接支援活動の普及と定着を図る。の助成を受けた、2017年度は①団体運営の自立に向けた仕組みづくりと広報啓発、②性犯罪被害者支援の拡充と人材育成、の2事業について助成を受けた。 2018年度は犯罪被害者支援に関わる人材育成の1事業について助成を受けた。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
(1) 2008年から2018年度まで、毎年度、岡山県から被害者相談・直接支援等業務の委託を受け、誠実に実施している。
(2) 2011年から2018年度まで、岡山県から「犯罪被害者等支援事業」の委託を受け、誠実に実施している。 (3) 2010年度から2014年度まで岡山市から広報啓発事業の委託を受け、誠実に実施した。 (4)2015年度からは岡山市と協働で市民の集い(フォーラム)を開催している。 |