社会福祉法人鹿嶋市社会福祉協議会

基礎情報

団体ID

1115187666

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

鹿嶋市社会福祉協議会

団体名ふりがな

しゃかいふくしほうじん かしまししゃかいふくしきょうぎかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

鹿嶋市社会福祉協議会は「地域福祉推進部門」と「福祉施設経営部門」の2部門に分けられます。地域福祉推進部門の主な活動は地域福祉推進委員を各地区に配置し、ひとり暮らし高齢者などの見守り活動及び安否確認や公的保健福祉サービスの普及活動を行っています。福祉施設経営部門では特別養護老人ホームウェルポート鹿嶋の郷と障がい者通所施設松の木学園の経営を行っています。

代表者役職

会長

代表者氏名

錦織 孝一

代表者氏名ふりがな

にしきおり こういち

代表者兼職

鹿嶋市長

主たる事業所の所在地

郵便番号

314-0012

都道府県

茨城県

市区町村

鹿嶋市

市区町村ふりがな

かしまし

詳細住所

平井1350-45 鹿嶋市総合福祉センター内

詳細住所ふりがな

ひらい かしましそうごうふくしせんたーない

お問い合わせ用メールアドレス

wel-port@sopia.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0299-82-2621

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時15分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

ウェルポート鹿嶋の郷 電話番号0299-90-3123

FAX番号

FAX番号

0299-83-0242

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時15分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

ウェルポート鹿嶋の郷 FAX番号0299-84-0336

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1981年2月10日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1981年3月10日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

茨城県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

136名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

茨城県鹿嶋市
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

 設立認可は昭和56年2月10日で同年3月10日に登記をし、同年4月1日より事業を開始いたしました。
昭和56年4月に善意銀行及び心配事相談所の設置運営を開始
昭和56年10月に赤い羽根共同募金運動の開始・児童生徒福祉作文事業の実施
昭和57年7月に「かしまの社協だより」の創刊号を発行
昭和57年12月金婚合同祝賀会事業を開始
昭和59年1月社協だより「わ」創刊号を発行
昭和62年10月にみんなの広場事業の開始
平成元年4月町受託事業「ホームヘルパー派遣事業」を開始
平成5年4月事務所を現在の総合福祉センターに移転
平成5年6月善意銀行を廃止し,ボランティア基金を創設
平成5年9月町受託事業「在宅福祉サービスセンター」の設置運営を開始
平成5年10月ボランティアセンターの設置運営を開始
平成6年4月少額貸付資金制度事業を開始
平成7年9月鹿島町と大野村が合併して鹿嶋市が誕生
平成8年4月大野村社会福祉協議会を吸収合併し,鹿嶋市社会福祉協議会が誕生
同年同月市受託事業「移送サービス事業」「紙おむつ等支給事業」「地域ふれあい(入浴サービス)事業」を開始する。また、無料法律相談所を開設
平成8年7月社協だより「えがお」創刊号発行
平成9年4月鹿嶋市老人福祉センターの管理運営を鹿嶋市から受託
平成11年10月地域福祉権利擁護事業を開始。
平成12年4月「ファミリーサポートセンター事業」「生きがい活動支援通所事業」を鹿嶋市から受託。
同年同月鹿嶋市社会福祉用具貸与事業を開設。
平成15年3月紙おむつ等支給事業を廃止
平成15年4月「移動サービス事業」を「外出支援サービス事業」と事業名称を変更し対象者の拡大を図る
平成16年4月社会福祉法人鹿嶋市社会福祉事業団(特別養護老人ホームウエルポート鹿嶋の郷・知的障害者通所更生施設松の木学園)を吸収合併し,新・社会福祉法人鹿嶋市社会福祉協議会が誕生。
同年同月ウエルポート鹿嶋の郷及び松の木学園を指定管理制度により管理運営。また、市の受託事業としてひとり暮らし高齢者見守り活動(高齢者地域支援事業)を開始する。
平成16年10月社会福祉協議会ホームページを開設。
平成17年1月小地域福祉活動する地区社会福祉協議会が設立され活動を開始する。現在10地区が設立される。
平成18年4月鹿嶋市老人福祉センターを指定管理制度により管理運営。
平成19年10月市受託事業のつどいの広場(おもちゃの城)を老人福祉センター敷地内に開設
平成24年12月相談支援事業を開設
平成25年3月第2次鹿嶋市地域福祉計画・第1次鹿嶋市地域福祉活動計画の策定
平成25年7月ホームヘルプサービスを廃止。

 代表につきましては、鹿嶋市長の錦織孝一が平成26年5月26日に就任し現在に至っています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

鹿嶋市社会福祉協議会は、鹿嶋市における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的としています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・社会福祉に関する活動への住民参加のための援助
・社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
・共同募金事業への協力
・ボランティアセンター事業
・相談事業
・在宅福祉サービスセンター事業
・子育て支援に関する事業
・生きがい活動支援通所事業
・介護保険法に基づく居宅介護事業及び介護予防サービス事業の経営
・介護老人福祉施設及び老人福祉センターの経営
・生活支援事業
・障害福祉サービス事業

現在特に力を入れていること

地域福祉事業では小地域福祉活動推進事業(地区社協の設立)し、地域住民を中心とした小地域福祉活動の推進を図り、安心して暮らせる福祉社会づくりを進めています。福祉ボランティア育成事業では、地域住民ののボランティア活動に関する理解と関心を深め、組織的なボランティア活動の育成と地域の福祉活動に参加できる場づくりを進めながら、住みよいまちづくりのためのボランティア活動を支援しています。
 特別養護老人ホームでは併設の在宅サービス事業所(短期入所・通所介護・訪問介護・居宅介護支援)とともに地域とのつながりを重視し、介護者教室の開催や外出、各種行事を通して御家族様、ご利用者様との交流の機会づくりに取り組んでいます。

今後の活動の方向性・ビジョン

今日の地域社会を取り巻く環境は,核家族化や少子高齢化の進展,価値観の多様化などに伴う家庭や地域で支え合う相互扶助の機能低下など,大きく様変わりをしています。私たちの身近なところで子どもや高齢者などの虐待に気づきながらも,手を差し伸べられずに深刻化してしまう事例や日々の子育てに不安や孤独感を募らせ一人で抱え込んでいる人など,地域において様々な問題や課題が生じております。
市民誰もが住み慣れた地域で,安心して暮らしていくことを願っており,今こそ地域の様々な生活課題について,地域住民,ボランティア,福祉関係団体や事業者,社会福祉協議会や行政などがそれぞれの役割を活かし,一体的に連携・協働し解決していくことが重要だと考えます。特に,東日本大震災においては,誰もがつらく悲しい思いをしましたが,地域での住民同士による助け合いの精神の重要性を,再認識するきっかけができたものと強く感じました。
 そこで,小学校区単位の小地域において,その地域での多様な生活課題に目を向けて活発な議論を重ね,自分たちが住む地域をどう支えたらよいか真剣に話し合い,その結果,将来的な課題解決に向けたアイディア提言や方向性を計画的な推進を明確にしながら,地域福祉活動を地域住民の皆さんと協働して進めていきます。
 さらに,施設経営においてこれまでに培った介護保険・障がい福祉サービスの専門性を活かし,地域福祉のまちづくり推進をを担う組織として市民が住み慣れた地域で安全・安心に暮らすことができ,自分らしくいきいきした生活がおくれるよう,地域福祉活動を推進していきます。

定期刊行物

社協だより「えがお」年4回発行 24,000部/回
ウエルポート鹿嶋の郷だより「ウエルポートだより」年3回発行 300部/回
松の木学園だより「だるま通信」年3回発行 200部/回

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

・軽度生活援助事業
・高齢者地域支援事業
・外出支援サービス事業
・老人センター運営管理
・点字広報
・ミニディサービス事業
・ファミリーサポート事業
・つどいの広場事業
・家族介護支援
・特別養護老人ホームウエルポート鹿嶋の郷及びデイサービスセンターウエルポート鹿嶋の郷及び障がい者通所施設松の木学園の運営管理