特定非営利活動法人SET

基礎情報

団体ID

1115263673

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

SET

団体名ふりがな

せっと

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表理事

代表者氏名

三井 俊介

代表者氏名ふりがな

みつい しゅんすけ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

029-2208

都道府県

岩手県

市区町村

陸前高田市

市区町村ふりがな

りくぜんたかだし

詳細住所

広田町字山田52-6

詳細住所ふりがな

ひろたちょうあざやまだ

お問い合わせ用メールアドレス

set.forjapam@nposet.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0192-47-5747

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0192-47-5747

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年3月11日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2013年6月18日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

岩手県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

25名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、高齢者、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際交流、ITの推進、経済活動の活性化、起業支援、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)

設立以来の主な活動実績

<活動実績>
・年間2,000名以上の若者が広田町で活動する仕組みの構築
・年間約5,000万円の売上を創出
・知り合いゼロから、SETをきっかけに40名以上の若者が広田町に移住
・人口が約3,000人の町で800名以上の住民の方がSETの活動に協力
・4年間で民泊修学旅行において、東北最大規模の年間4500名の受け入れ可能地域となった。
・「人間成長(well-being)」の学校作りにおいて、日本で唯一デンマークの教育機関(ノーフュンスホイスコーレ)と本格的な連携確立。
・震災から10年で、メンバーが10名から200名以上に増加
・地元の方を応援し、陸前高田市初の古民家美術館『三陸館』を開館

<受賞歴>
・東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝」ビジネス部門入賞 (2020)
・第1回学生地域づくり交流大賞 最優秀賞受賞 (2020)
・令和元年度あしたのまち・くらしづくり活動賞 内閣総理大臣賞受賞(2019)
・第13回 マニフェスト大賞 最優秀シティズンシップ推進賞(2018)
・第7回 東北みらい賞(2018)
・復興大臣感謝状(2018)
・YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命 奨励賞(2014)

<メディア>

団体の目的
(定款に記載された目的)

2011年3月に発生した東日本大震災の2日後に当時の大学生による災害支援団体として立ち上がりました。
復興支援活動として現地に足を運ぶ中で、「もっとこの町を残すための課題解決をしていきたい」という想いが芽生え、NPO法人として2013年に法人化しました。
現在は設立から10年が経ち、陸前高田市広田町を拠点とした交流事業を主軸に、今後は岩手県内にも規模を拡大しながら、ひとづくり・まちづくり・社会づくりをしていきます。

「一人一人の『やりたい』を『できた!』に変え、日本の未来に対して『good』な『change』が起こっている社会を創る」ことをミッションに掲げ、
そのために「人口が減るからこそ豊かになるひとづくり、まちづくり、社会づくり」を行っています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

■まちづくり実践研究事業
オンラインとオフラインを組み合わせながら大学生〜若手社会人に対して実践型の研修を行う。

■修学旅行民泊誘致事業
県外の中高生の修学旅行の誘致を行っている。また民泊を行うことで震災の体験を聞き、「命を学ぶ」ことを主眼としている。

■学び舎づくり事業
若者が4ヶ月滞在して持続可能なライフスタイルなどを探求する日本型フォルケホイスコーレの運営を行っている。

■コミュニティビジネス事業
交流を通して、コミュニティを育みつつ、地域内経済循環を創出するビジネスの開発・社会実装を行っている。

■研究事業
当法人の事業の社会的価値の明確化に取り組んでいる。

現在特に力を入れていること

・事業を連携させることで、年間2000名以上の若者を広田町(公共交通機関はほぼない。新幹線の最寄駅である一ノ関駅から電車などで、2時間で隣町まで来られるという不利な立地条件である。)に継続的に誘致し、月に1度以上通い、活動をする若者が80名弱いる。そのメンバーたちが複数のチームで活動をしているため毎週末必ずメンバーが東京から広田町に訪れ、地域の方との交流や中高生とのワークショップを行なっている。約3000人の町で800人以上の住民が当法人の活動に参加し、まちづくりを行なっている。(2020年、新型コロナウイルス流行前)
・法人正会員と賛助会員を合わせて150名の若者(平均年齢24歳)が活動をしている。有給スタッフは約30名いる。
・現地に移住して活動する若者が30名以上いる。交流人口から、活動人口、そして移住者へと繋がる全国的にあまり類を見ないモデルを創り出した。
・メイン事業以外にも、古民家美術館やカフェ開業など、大小含め年間で約150の様々な取り組みが行われている。
・デンマークの教育機関と連携を結び、毎年2ヶ月以上広田町に滞在するデンマーク人が5名以上いる。
・「研究部」を有しているため自社事業に対して社会的価値を明確にしながら活動をすることができる。
・活動開始から10年を超えて、活動領域が広田町から陸前高田市全域に拡大。また新型コロナウイルス流行をきっかけに、岩手県内での事業展開を模索し、岩手町、葛巻町、野田村、一戸町、雫石町の自治体と連携しながら活動を行うようになった。
・理事長が元市議会議員(2015年9月〜2019年9月まで)。その後、当法人メンバーより、後継候補者を擁立、無事に当選。市行政との強いパイプを有する。
・社会的な信頼度を担保するため多数賞に応募し、「東北農政局『ディスカバー農山漁村の宝』ビジネス部門賞(2020)」「第1回学生地域づくり交流大賞 最優秀賞(2020)」「あしたのまち・くらしづくり活動賞内閣総理大臣賞(2019)」「第13回マニフェスト大賞、シティズンシップ推進最優秀賞(2000件の応募から最優秀賞は7つのみ)(2018)」「新しい東北復興創生顕彰(2018)」「東北みらい賞(2018)」「復興大臣感謝状(2018)」などの賞を受賞した。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

■連携団体
NPO法人CRファクトリー/NPO法人コモンビート/認定NPO法人底上げ/株式会社And Nature
・アートクラス実施(年1回/NPO法人コモンビート)

企業・団体との協働・共同研究の実績

■企業との主な協働実績・協働事例
・淡路島で1週間の地域おこし実践プログラム(2019/株式会社パソナ様)
・スタディツアー開催(全2回/社会企業大学様)
・スタディーツアー開催(JEBDA東京オフィス)
・4ヶ月間の学び舎を運営(年1回/株式会社And Nature)
・陸前高田市の民泊受入運営(随時開催/マルゴト陸前高田)

行政との協働(委託事業など)の実績