福岡文化連盟(任意団体)

基礎情報

団体ID

1116280213

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

福岡文化連盟

団体名ふりがな

ふくおかぶんかれんめい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

多田 昭重

代表者氏名ふりがな

ただ あきしげ

代表者兼職

株式会社西日本新聞社顧問

主たる事業所の所在地

郵便番号

810-0001

都道府県

福岡県

市区町村

福岡市中央区

市区町村ふりがな

ふくおかしちゅうおうく

詳細住所

天神1-4-1 西日本新聞会館12F 福岡文化連盟事務局

詳細住所ふりがな

てんじん にしにっぽんしんぶんかいかん ふくおかぶんかれんめいじむきょく

お問い合わせ用メールアドレス

fkbunren@elf.coara.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

092-771-0188

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

092-771-0189

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1965年9月25日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

福岡県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

33名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際交流、助成活動

設立以来の主な活動実績

 前史は、1962年10月1日、福岡の財界、マスコミ、芸術家の代表をメンバーとする「九州文化推進協議会」の結成に始まる。同協議会は美術館・博物館の建設、文化行政の充実、九州芸工大誘致などについて協議する一方、「文化連盟」の設立を福岡市長に要望。これを受けて1965年9月17日、芸術家・文化人が個人の資格で参加する「福岡市文化連盟」(1969年、福岡文化連盟と改称)が誕生した(九州文化推進協議会は発展的解消)。初代会長には瓦林潔・九州電力副社長、理事長に作曲家の森脇憲三氏、理事に洋画家の伊藤研之氏、作家の原田種夫氏ら12名が就任した。
 福岡市文化連盟は、九州文化推進協議会の活動を継承し、九州沖縄文化団体連合会(現・公益財団法人九州文化協会)の結成を提唱する一方、福岡県市に文化課設置を要望(後に実現)するなど福岡市と周辺地域の文化の育成・発展のための活動を推進した。
 現会員(個人)は、第1部会(邦舞・邦楽・民謡・民舞)66名、第2部会(吟剣詩舞道)17名、第3部会(茶道・華道)38名、第4部会(音楽・バレエ)59名、第5部会(演劇・映像)14名、第6部会(美術)164名、第7部会(文芸)97名、第8部会(生活文化)13名、第9部会(青年部)43名、第10部会(特別)3名の計514名、賛助会員(団体・企業)47=2013年度末現在。
 会長は初代の瓦林潔氏の後、高橋良平氏(九州大学学長)が就任したがその後は空席。現在、西日本新聞社の社長・会長を務めた多田昭重氏が会長代行の理事長を務めている。

 

団体の目的
(定款に記載された目的)

福岡市並びにその周辺における文化の育成、発展とともに、会員相互の親睦をはかることを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

 1964年に始まった福岡市民芸術祭をけん引し、市民文化講座を開催するなど多様な文化事業を推進してきたが、現在では下記のような事業に取り組んでいる。
1.機関誌『文化』の発行・・・当連盟の活動状況、会員の消息・動静、会員による国際交流、文芸作品、活動報告を収めるだけでなく、福岡都市圏の芸術文化の動き、記録を幅広く収録している。年間3回発行し、既刊187号(2014年9月1日発行)を数える。
2.各種文化事業の主催・・・①「福岡文化連盟祭り」とうたい、毎年交互に舞台ものと展示会を開催している②連歌師飯尾宗祇が博多で連歌百韻を巻いたという故事にならい、博多で連歌の再興を目指す「博多百韻の会」を2010年から毎年1回開催している③会員活動のための総合文芸誌『文芸福岡』を2012年11月に創刊した。毎年1回、秋~冬に発行している。
3.釜山芸術文化団体総連合会との交流・・・姉妹都市である福岡市と韓国釜山市との文化交流を代表して、2009年から続いている。毎年秋に開かれる釜山芸術祭には、伝統舞踊、声楽、美術、詩など多様な分野の会員が参加し、交流を深めている。
4.各種文化事業の共催、後援・・・公益財団法人九州文化協会が主催する九州芸術祭文学賞(2014年度は第45回)と福岡市主催の福岡市民芸術祭を共催するのをはじめ、福岡市美術展、福岡市姉妹都市委員会、福岡県文化団体連合会などの活動を支援している。
5.総会及び懇親会の開催・・・毎年6~7月に開催する定例総会の合わせて懇親会を催し、会員相互の親睦を深めている。
6.会員親睦の諸事業の主催・・・毎年12月に忘年会を開催して会員相互の親睦を深めるとともに、その年の各種の受賞者(各ジャンルの活動で大きな賞を受けた会員)を祝っている。

現在特に力を入れていること

 毎年開催している「福岡文化連盟祭り」は会員活動の発表の場としてスタートしたが、近年は広く市民に開いた地域文化の祭典となることを目指し、会員以外にも参加を呼びかけ、内容を充実させている。2011年10月には演劇と芸能が融合するコラボレーション劇『宗湛』を福岡市民会館で上演して好評を博し、2013年12月には福岡市民芸術祭50周年記念行事の大役を担い、博多座で同様のスタイルの舞台劇『望東尼』を上演した。埋もれがちな福博の歴史に光を当てながら、「芸どころ博多」の粋を一度に楽しめる舞台として高い評価を受けている。地域文化をリードしてきた文連の使命としてこの舞台劇を今後も展開していく。
 一方、舞台と交互に行ってきた展示会の方も、2012年に『第1回天神アートビエンナーレ』を立ちあげた。福岡市の中心地区である天神を舞台に、会員ではない美術家にも参加を呼びかけ、2014年の第2回は、9月2日から10月12日までの間、天神地区の美術ギャラリー10会場をジャンル別にリレー形式で結んで展開。特別企画展「新世代アートフロンティア」は、福岡の将来の文化力を形成する若きアーティストの育成を目的に、選抜した35歳以下のアーティスト15人と一組の作品を一堂に展示した。2016年の第3回は天神地区のすべてのギャラリーに参加を呼びかけるなど、福岡市の一大アートの祭典として盛り上げていく方針だ。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2013年度・・・福岡市から、福岡市民芸術祭50周年記念行事・第8回福岡文化連盟祭り/舞台劇『望東尼』公演の負担金として300万円、福岡県文化団体連合会から第21回ふくおか県民文化祭参加への助成金として70万円。
2014年度・・・福岡県文化団体連合会から第22回ふくおか県民文化祭参加への助成金として70万円。福岡文化財団から『第2回天神アートビエンナーレ』の開催に対して助成金10万円。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

2013年、福岡市から福岡市民芸術祭50周年記念行事として舞台劇『望東尼』の公演を委託される。
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
33名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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