ことりの学舎(任意団体)

基礎情報

団体ID

1121087850

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

ことりの学舎

団体名ふりがな

ことりのまなびや

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

ことりの学舎 -学習支援&居場所づくり-
こんにちは!ことりの学舎(まなびや)、代表の石井です。

私はこれまで小学生を中心に、子どもを10年以上、子どもたちと向き合ってきました。
その中で、学習に苦手意識を持つ子や、家庭や学校以外の安心できる居場所を求める子どもたちに数多く出会いました。

「勉強が苦手でも楽しく学べる環境をつくりたい」
「どんな子も安心して過ごせる場所を提供したい」

そんな思いから、『ことりの学舎』を立ち上げました。


■なぜこの活動が必要なのか?
近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。

・共働きにより、宿題が分からなくても教えてもらうことができない子ども
・学校の授業についていけず自信を失っている子ども
・放課後の居場所がなく、一人で過ごすことが多い子ども

こうした状況の中で、「学習の遅れ」や「自己肯定感の低下」が深刻化しています。

例えば、算数の「九九」。九九は小学2年生の算数で習います。
実はこの「九九」、3年生以降の算数・数学において超重要なのです。
3年生からの割り算では必須、5年生の分数でも必須、中学生の方程式においても必須です。
つまり、九九を覚えていないと、算数は詰んでしまいます。

しかし、どの学校に行っても、5.6年生になっても九九さえ言えない子どもが一定数います。
そういう子は授業は楽しめない、宿題は絶望的、テストは空欄多数と、地獄のような日々が続いています。

ことりの学舎では、ただ勉強を教えるだけでなく、「学ぶ楽しさ」や「成功体験」を積み重ねることで、
子どもたちの未来の選択肢を広げていきます。


■どのように社会の役に立つのか?
✅ 学習支援を通じて、学ぶ楽しさを実感できる
→ 「わからない」が「わかる!」に変わることで、勉強への前向きな姿勢を育みます。
✅ 家庭・学校以外の安心できる居場所を提供
→ 友だちや大人と関わりながら、自然とコミュニケーション力を身につけます。
✅ 自己肯定感を高め、自信をつける
→ 「できた!」という成功体験を増やし、自分に自信を持てるようになります。

■具体的な活動内容(スケジュール)
基本的に隔週土曜日、10時〜12時にて行います。

🌿 学習支援(10時〜11時)
・宿題やドリルなど、子どもが勉強道具をもってきます。
・その勉強を私たち大人が支援します。

🌿 居場所づくり(11時〜12時)
・残り1時間は自由に過ごす時間です。
・読書やお絵かき、ボードゲームなど、遊ぶ内容は子どもが考えます。
・何もせず、リラックスすることもあるでしょう。


■私のこれまでの活動について
• 横浜市公立小学校 特別支援教育コーディネーター(3校・3年間)
学習支援・特別支援教育に従事。個別最適化された指導で多様な児童の成長をサポート。

• 私立鶴川小学校 林間学校 特別講師(3年間)
児童の自主性・協調性を育む体験学習の支援を担当。

• 公立小学校(横浜・静岡) 担任経験(3年間)
2年生・4年生・6年生を指導。学級経営・学力向上・児童の主体性を育む教育を実践。

• 学習支援ボランティア(2年間)
川崎駅前の学習支援施設・母子支援施設にて、学習サポートを実施。教育格差の解消に貢献。

• 神奈川県児童相談所 児童支援アドバイザー(1年間)
社会的支援が必要な中学生に対し、学習・生活指導を提供。日常生活スキル・学習意欲向上を支援。

・福島の小学生招待プロジェクト(3年間)
3.11の影響で外遊びが難しくなった福島の小学生を高校に迎え、高校生と遊ぶ企画を運営。
最終年はリーダーとして中心的に進行し、子どもたちに安心して遊べる環境を提供。

代表者役職

会長(代表)

代表者氏名

石井 大地

代表者氏名ふりがな

いしい たいち

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

240-0026

都道府県

神奈川県

市区町村

横浜市保土ケ谷区

市区町村ふりがな

よこはましほどがやく

詳細住所

権太坂1-52-6

詳細住所ふりがな

お問い合わせ用メールアドレス

kotorimanabiya@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

240-0026

都道府県

神奈川県

市区町村

横浜市保土ケ谷区

市区町村ふりがな

よこはましほどがやく

詳細住所

権太坂1-52-6

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2025年2月25日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

5名

所轄官庁

神奈川県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

障がい者、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全

設立以来の主な活動実績

■ことりの学舎 -学習支援&居場所づくり-

私はこれまで小学生を中心に、子どもを10年以上、子どもたちと向き合ってきました。
その中で、学習に苦手意識を持つ子や、家庭や学校以外の安心できる居場所を求める子どもたちに数多く出会いました。

「勉強が苦手でも楽しく学べる環境をつくりたい」
「どんな子も安心して過ごせる場所を提供したい」

そんな思いから、『ことりの学舎』を立ち上げました。


■なぜこの活動が必要なのか?
近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。

・共働きにより、宿題が分からなくても教えてもらうことができない子ども
・学校の授業についていけず自信を失っている子ども
・放課後の居場所がなく、一人で過ごすことが多い子ども

こうした状況の中で、「学習の遅れ」や「自己肯定感の低下」が深刻化しています。

例えば、算数の「九九」。九九は小学2年生の算数で習います。
実はこの「九九」、3年生以降の算数・数学において超重要なのです。
3年生からの割り算では必須、5年生の分数でも必須、中学生の方程式においても必須です。
つまり、九九を覚えていないと、算数は詰んでしまいます。

しかし、どの学校に行っても、5.6年生になっても九九さえ言えない子どもが一定数います。
そういう子は授業は楽しめない、宿題は絶望的、テストは空欄多数と、地獄のような日々が続いています。

ことりの学舎では、ただ勉強を教えるだけでなく、「学ぶ楽しさ」や「成功体験」を積み重ねることで、
子どもたちの未来の選択肢を広げていきます。

■代表のこれまでの活動について
• 横浜市公立小学校 特別支援教育コーディネーター(3校・3年間)
学習支援・特別支援教育に従事。個別最適化された指導で多様な児童の成長をサポート。

• 私立鶴川小学校 林間学校 特別講師(3年間)
児童の自主性・協調性を育む体験学習の支援を担当。

• 公立小学校(横浜・静岡) 担任経験(3年間)
2年生・4年生・6年生を指導。学級経営・学力向上・児童の主体性を育む教育を実践。

• 学習支援ボランティア(2年間)
川崎駅前の学習支援施設・母子支援施設にて、学習サポートを実施。教育格差の解消に貢献。

• 神奈川県児童相談所 児童支援アドバイザー(1年間)
社会的支援が必要な中学生に対し、学習・生活指導を提供。日常生活スキル・学習意欲向上を支援。

・福島の小学生招待プロジェクト(3年間)
3.11の影響で外遊びが難しくなった福島の小学生を高校に迎え、高校生と遊ぶ企画を運営。
最終年はリーダーとして中心的に進行し、子どもたちに安心して遊べる環境を提供。

団体の目的
(定款に記載された目的)

第3条
本会は、小学生を対象にした学習支援活動を行うことにより、子どもたちが楽しく学び、自信をもって成長できる環境をつくることを目的とし、2025年2月25日に設立する。また、本会は地域社会との交流を深め、子どもの学びを支援する活動を通じて、教育環境の向上に貢献することを目指す。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

■具体的な活動内容(スケジュール)
基本的に隔週土曜日、10時〜12時にて行います。

🌿 学習支援(10時〜11時)
・宿題やドリルなど、子どもが勉強道具をもってきます。
・その勉強を私たち大人が支援します。

🌿 居場所づくり(11時〜12時)
・残り1時間は自由に過ごす時間です。
・読書やお絵かき、ボードゲームなど、遊ぶ内容は子どもが考えます。
・何もせず、リラックスすることもあるでしょう。

現在特に力を入れていること

ことりの学舎が特に力を入れていること
「ことりの学舎」は、小学生を対象とした学習支援と居場所提供を行うボランティア団体です。
子どもたちが安心して学び、自信をつけ、自由に羽ばたけるような環境を作ることを目指しています。

1. 学習支援の充実
近年、学校教育の現場では、教師の多忙化が進み、一人ひとりの児童に十分な時間を割くことが難しくなっています。宿題の内容も変化し、「自学」や「調べ学習」など、思考力を求める課題が増えています。さらには、宿題そのものを廃止する学校も増えており、小学生も自分で学習計画を立てることが求められる時代になりました。

しかし、「何を勉強すればいいかわからない」「一人では取り組めない」と感じる子どもたちも多くいます。そこで、ことりの学舎では、宿題のサポートや、学習習慣の定着を支援することに力を入れています。 ただ解答を教えるのではなく、「自ら学ぶ力」を育てることを重視し、学習のコツや考え方を伝えることで、子どもたちが主体的に学べるようサポートします。

2. 子どもたちの「居場所」としての役割
ことりの学舎は、単なる学習支援の場ではなく、子どもたちが安心して過ごせる「居場所」 であることも大切にしています。学校や家庭だけではカバーしきれない部分を補い、「学ぶ楽しさ」や「人とのつながり」を感じられる場 を提供します。

私たちの活動には、勉強の合間に遊びや会話を通じた交流 も含まれています。ただ机に向かうだけでなく、子ども同士やボランティアスタッフとの関わりを通じて、社会性や協調性を育むことも目的としています。

3. 地域とのつながりを大切に
ことりの学舎は、地域に根ざした活動を目指し、商店街や自治会、地域の方々と協力しながら運営しています。商店街の店舗にチラシを置かせていただいたり、地域のイベントに参加することで、地元の方々にも活動を知ってもらう機会を増やしています。

また、ボランティアの方々にも地域のつながりを感じてもらえるよう、積極的に関わりを持てる環境を整えています。子どもたちの学びを支援するだけでなく、「地域全体で子どもを育てる」 という意識を持ち、活動を広げていきます。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし(これから活動を始めるため)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績