特定非営利活動法人ふじのくに学校給食を考える会
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団体ID |
1122391202
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ふじのくに学校給食を考える会
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団体名ふりがな |
ふじのくにがっこうきゅうしょくをかんがえるかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「ふじのくに学校給食を考える会」は、「富士市学校給食を考える会」の30年間の活動を継承し、さらに進化させるために設立しました。
「富士市学校給食を考える会」は、学校という教育の場で行われている学校給食が、現代社会の抱えている食の諸問題を解決するための最も効果的で重要なものと考えて活動してきた市民団体です。効率優先、コスト削減のため、全国の学校給食が大型センター化や民間委託化する中で、静岡県富士市の自校直営方式の学校給食を守り、地域に根差した学校給食になるように応援してきました。 富士市において、生産者、加工業者、流通業者、行政を巻き込んで、学校給食を中心に「食」を介して地域の子ども達を育てる地域コミュニティーを創出して、全国にそのノウハウを発信する活動をしていきます。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小櫛 和子
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代表者氏名ふりがな |
おぐし かずこ
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代表者兼職 |
合同会社 代表社員
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
417-0051
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
富士市
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市区町村ふりがな |
ふじし
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詳細住所 |
吉原5-1-1-1204 エンゼルハイム吉原
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詳細住所ふりがな |
よしわら えんぜるはいむよしわら
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お問い合わせ用メールアドレス |
kazuko.1030@nifty.com
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電話番号
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電話番号 |
0545-53-6627
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
携帯電話に出ることができない場合があります。留守電にメッセージをお願いします。折り返しご連絡します。090-4866-0228
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FAX番号 |
FAX番号 |
0545-53-6627
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
8時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
417-0051
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
富士市
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市区町村ふりがな |
ふじし
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詳細住所 |
吉原5丁目1-1-1204 エンゼルハイム吉原
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詳細住所ふりがな |
よしわら えんぜるはいむよしわら
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2017年5月12日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年7月20日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
静岡県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
富士市
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、男女共同参画、経済活動の活性化、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
「ふじのくに学校給食を考える会」は、平成26年度「ふじのくに食の都づくり貢献賞」を受賞した「富士市学校給食を考える会」の30年間の活動を継承し、更に地域の人と人をつなげ、地域コミュニティの創出に貢献するために設立しました。
「富士市学校給食を考える会」設立時の代表である小櫛和子は、その後も「静岡県学校給食ネットワーク」、「ふじ食農体験交流協議会」などを設立し、人と人のつながりを大切にした食育活動を実施している。また、市民活動での体験を生かした男女共同参画の推進に関わっている。そして、人生の第二ステージにおいて起業し「合同会社とれとれ富士山」を設立し、多肢にわたり活動している。 設立以来の活動実績としては、食育に対する理解と普及を図る事業として、8月7日に「子どもの貧困と学校給食の役割」シンポジウムを開催。その他食育講座としては、7月15日にトウモロコシの収穫体験、7月30日に出汁講座、8月23日に魚のさばき方講座、9月2日に落花生の収穫体験、10月28日に味噌づくり講座、11月25日にカリフラワーを楽しむ会を開催した。 |
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団体の目的
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この団体は、富士市の学校給食が、現状の自校直営方式を維持しながら、さらに、子ども達にとって安全で楽しい食事の場であり、将来にわたってすこやかな食生活を送るための食育の場として重要な役割を果たすことができるように、関係者及び市民に働きかけることを目的とする。また、学校給食における地元農水畜産物の利用拡大及び、地域の生産者、加工業者、流通業者の連携による経済活動の活性化を図り、地産地消の推進に貢献することを目的とする。
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団体の活動・業務
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団体の主な事業
1.学校給食における食育活動を支援する事業 「富士市学校給食検討委員会」「富士市学校給食地場産品導入協議会」に委員として参加し、発 言・提案・企画運営などを行う。 2.食育に対する理解と普及を図るための事業 「食育推進会議」の委員として、発言していく 調理教室・講演会・シンポジウム等の開催 3.学校給食における地場産品の利用拡大を支援する事業 「富士市学校給食地場産品導入協議会」の圃場視察、学校への農家の出前授業、納入業者研修事 業の企画運営 4.地元生産者、加工業者及び流通業者との連携を支援する事業 5.食育に関する情報収集並びに情報発信事業 情報収集と、会報発行による提供(年3~4回) 活動情報を紹介するためのウェブサイト管理・運営 6.食育を通じた多団体との交流事業 「静岡県学校給食ネットワーク」の活動に参加 「ふじ食農体験交流協議会」の活動に参加 「富士宮市学校給食を考える会」の活動サポート 「富士市学校給食納入者組合」の活動サポート |
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現在特に力を入れていること |
1.富士市の学校給食が現状の自校直営方式を堅持し、全国に誇る質の高い学校給食を提供し続ける ことができるように支援する。
2.地域の良質な農産物を学校給食で使用できるような仕組みづくりのために、農家、JA、卸売市 場、流通業者、学校給食現場に働きかける。 3.地元の生産者を大切にし、富士市の学校給食の良さを理解する市民を増やす 4.地元の生産者と消費者をつなぎ、地域コミュニケーションの構築を図る。 5.富士市の成功例を全国に発信して、地域活性の起爆剤となりうる学校給食の大切さを全国に発信 する。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
富士市の学校給食が、現状の自校直営方式を維持しながら、さらに、子ども達にとって安全で楽しい食事の場であり、将来にわたってすこやかな食生活を送るための食育の場として重要な役割を果たすことができるように、関係者及び市民に働きかけることを目的とする。また、学校給食における地元農水畜産物の利用拡大及び、地域の生産者、加工業者、流通業者の連携による経済活動の活性化を図り、地産地消の推進に貢献する。
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定期刊行物 |
名称:ふじのくに学校給食を考える会 会報
頻度:年2~3回程度発行 部数:800部 |
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団体の備考 |
「ふじのくに学校給食を考える会」は、「富士市学校給食を考える会」の学校給食を基軸にした30年間の活動を継承し、更に進化させ、地域の子ども達を育てる為に「食」を介して協力し合うことを目的に、人と人をつなげ、地域コミュニティを創出し、地域で共に生きるためのノウハウを全国に発信していく。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
【公益財団法人みやしん地域振興協力基金 助成金:9万円】
富士市学校給食を考える会 設立30周年記念シンポジウム (2017年8月7日) 「今 子どもの6人に1人が貧困! 子どもの貧困と学校給食の役割」 パネリスト: 小長井義正氏(富士市長) 杉本 彰子氏(認定NPO法人 活き生きネットワーク理事長) 小出 宗昭氏(富士市産業支援センター f-Bizセンター長) 小櫛 和子 (NPO法人ふじのくに学校給食を考える会理事長) コーディネーター:日詰 一幸氏(静岡大学人文社会学部 学部長) 参加者:約150名 【静岡県農業振興基金協会 助成事業 助成金:10万円】 富士市学校給食への新規地場農産物導入推進事業 ・学校における農家の出前授業のサポート ・食育に対する理解と普及を図るための事業(お魚さばき講座2回、手前みそ作り講座1回) ・会報の発行3回、リーフレットの発行 ・地場農産物の圃場見学、意見交換、アンケー調査、生産者との情報交換 ・学校給食の納入業者研修 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
「静岡県学校給食ネットワーク」との協働事業
【静岡県農業振興基金協会 助成事業 助成金:7万円】 シンポジウム「学校給食から始まる ~人づくり~地域づくり」 日時:2019年1月22日(火)14:00~16:00 会場:ホワイトパレス 2階 富士高砂 参加者:70名 内容:事例発表・・・富士、富士宮、沼津での学校給食の地産地消の取組 富士の国乳業の事例紹介(日本初の学乳専用プラント) 富士宮市有機農家の取組と課題 意見交換 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
富士市(きらり交流会議)助成事業
富士発女と男のフォーラム わくわく食育講座「親子でLet’sポリ袋クッキング」 日時:2021年7月31日(土)10:00~11:30 場所:富士駅北まちづくりセンター 内容:ポリ袋クッキングは お鍋一つで簡単にできるので 料理が苦手な男性やお子様でも安心して挑戦していただけます 作り方のコツを知っていれば、洗い物も少なく、キャンプや災害時にも役に立 ちます♪ 参加者には、調理に使えるポリ袋をプレゼント! 挑戦するメニューは、いつもおうちにある材料で作れる ☆☆☆オムライス・ポテトサラダ・デザート☆☆☆です♪ ポリ袋で 白米を炊く方法も紹介します 富士市学校給食等地場産品導入協議会 代表・事務局を担当し、生産者と給食担当者をつなぎ給食の地産地消の推進を進めるとともに、出前授業を通じて、食育を行っている。HPは https://jiba949fuji.org/ |
最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会
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会員種別/会費/数 |
正会員/2,000円(1年間分)/16人、
賛助会員/2,000円以上(1年間分)/36人 ※正会員入会金 10,000円 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
|
0名
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非常勤 |
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
9名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
10名
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報告者氏名 |
小櫛 和子
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
8080105005771
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
|
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|
|||
2019年度
|
|||
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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