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特定非営利活動法人SAMURAI MEETUPS
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団体ID |
1124544808
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
SAMURAI MEETUPS
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団体名ふりがな |
さむらい みーとあっぷす
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「訪日外国人に忘れられない体験をプレゼントする社会をつくる」をコンセプトに掲げ、インバウンド誘致を通じた地域活性化事業を行なっている特定非営利活動法人です。当法人は20代の若者を中心に、学生や外国籍のメンバーを含む約50名のスタッフとともに活動しています。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
宮下 晃樹
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代表者氏名ふりがな |
みやした こうき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
104-0061
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
中央区
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市区町村ふりがな |
ちゅうおうく
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詳細住所 |
銀座7丁目13番6号 サガミビル2F
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詳細住所ふりがな |
ぎんざ
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@samuraimeetups.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-6869-8963
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6869-8907
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年8月24日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2016年8月24日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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在日外国人・留学生、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際交流、観光
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設立以来の主な活動実績 |
石井啓一国土交通相は2017年1月の閣議後記者会見で、2016年の訪日外国人観光客数が推計で2,403万9千人(前年比21.7%増)となって、過去最高を更新したことを発表しております。2016年『訪日外国人消費動向調査』によれば同調査に外国人の訪日理由では28.5%が日本の伝統・現代文化の体験または鑑賞であると挙げており、特にフランスやアメリカ合衆国など欧米では高い数値をマークしております。
一方、日本の文化財の特性として、見た目は質素ながら歴史的背景や概念に奥行きがあることが挙げられます。しかしながら、英語を使って歴史的背景や概念を伝える日本人が少なく、多くの訪日外国人にとって伝統文化について体感・理解できる場は限られています。また、日本人自身も歴史的背景や概念の奥行きに気がついていない場合もあります。 実際に数値を見ても、観光庁の調査では、2016年において、訪日旅行が”満足だった”と回答を貰えなかった訪日外国人の割合は6.8%にも及びます。つまり、約15人に1人もの外国人が、日本に来て「楽しかったなあ」と思えていないのです。また、あるアメリカの旅行メディアの調査では、“25 Worst Tourist Traps in The World(ガッカリした世界の観光地25選)”というランキングに東京が6位にランクインしてしまっています。 つまり、多くの外国人が日本に訪れている一方、主に英語を話せる日本人が少ないために、和文化の平面性の魅力を理解しづらいこと、有名観光地は観光客で混み合っており、現地の人と交流できる機会が少ないこと、の2点により、日本でガッカリしている外国人が多いという事実を知りました。すなわち、私たちは日本の魅力を正確に、世界へ発信出来ていないのです。 そこで、私たちは訪日外国人に対して日本の魅力を十分かつ正確に伝えるべく、2014年10月より”訪日外国人に忘れられない体験をプレゼントする”をコンセプトに、「SAMURAI MEETUPS」を立ち上げました。活動内容は、江戸切子や殺陣といった伝統文化に携わる職人の教えのもと、訪日外国人が体験イベントを通じて日本人とともに楽しく日本について学べる場を提供する「SAMURAI MEETUPS TOUR」がメインとなっています。当団体は2014年10月より、過去50回のツアーイベントを通じて34ヶ国延べ1000名が参加しております。2016年11月には、株式会社シマーズと青森県高雲山観音寺の前田住職と提携し、外国人50名日本人50名の合計100名で禅を組むイベントZEN100を開催しました。 さらに、2017年2月から現在にかけて、成田国際空港株式会社及び成田市と提携し、成田国際空港利用者の成田市への誘致を図るため、ツアーコンテンツの拡充や、空港内スペースにおける成田市の魅力を伝えるブースの設置を実施し、観光まちづくりを推進しております。 また、2017年3月には、文京学院大学と提携し、産学一体活動の一環として、伊豆大島復興のための椿ランタンライトアッププロジェクトの広報支援、及びイベント運営支援を行いました。 そして、2017年4月には、欧米系バックパッカー向けに海外目線で日本の魅力を伝えるメディアを立ち上げました。 |
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団体の目的
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この法人は、訪日外国人を対象として、日本の文化財、伝統文化、職人技術、日本の風情等について正確な情報を提供するとともに、これらを体感・理解してもらい、訪日外国人に日本の魅力を伝え、訪日外国人の日本滞在中の満足度を向上することで、日本の観光サービスの充実・発展に寄与することを目的としています。上記目的のもと、一般市民及び訪日外国人が参加できるイベントの企画・立案若しくは企画・立案支援又は観光情報発信事業を行っております。
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団体の活動・業務
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弊法人は「訪日外国人に忘れられない体験をプレゼントする社会をつくる」を体現するために、5つの事業をインバウンド誘致を希望する地域にて行なっています。プロデュース事業・ツアー事業・ブース事業・メディア事業・プロダクト事業の5つです。それぞれの事業概要を以下に記載いたします。
・プロデュース事業:地域の商店街等の事業者様が、訪日外国人の受入体制を整えられるように、マーケティング調査・多言語化支援・接客対応支援を実施しています。 ・ツアー事業:訪日外国人が、日本文化を体験を通じて深く学べる機会と、現地の日本人との交流を図ることが出来るツアーを企画・運営しています。 ・ブース事業:成田国際空港に不定期で設置しているブースにて、空港利用者向けに成田市を含む全国の観光・宿泊情報を提供しています。 ・メディア事業:将来訪日外国人に日本の魅力を伝え、ツアー事業などの経験から、訪日外国人求めている旅行情報や、商品の情報を掲載する記事を制作します。 ・プロダクト事業:訪日外国人旅行者のお困りごとを解決できるような商品を企画・開発・提供します。 |
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現在特に力を入れていること |
現在、5つの事業の中でもメディア事業に力を入れています。理由は、訪日外国人のお困りごとを解決し、日本本来の魅力を伝える手段として最もインパクトが大きいのはメディアであると考えているからです。そのため、現在は4月にローンチしたメディアにおいて、訪日外国人が求めている観光情報をまとめた記事を掲載しており、今後一定以上の目標PV数を達成した後、地域におけるイベント情報や宿泊情報を提供する機能を追加することで、地域への外国人誘致を図ります。
また、オンラインだけでなく、オフラインで訪日外国人が抱える悩みを解消するため、プロダクト事業にも力を入れています。現在、「訪日旅行者が困ったときに気軽に日本人に質問できる目印となる伝統工芸品を用いた装飾品」と「お寿司屋さんに設置し、職人様が訪日外国人に寿司を簡単に説明できるような、外国人が深く学べるような寿司カード」の2種類の商品を開発しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
今後は、成田市を中心に関連事業者と提携しながら5つの事業を行うことにより、インバウンド誘致を通じた地域活性化の成功モデルを作り、日本全国の他の地域に展開することで、外国人が全国どこの地域を訪れても満足できるような観光まちづくりの支援を実施します。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
慶應義塾大学創立150周年記念事業「福澤諭吉記念文明塾」から支援金を頂いております。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2017年2月から現在にかけて、成田国際空港株式会社及び成田市と提携し、成田国際空港利用者の成田市への誘致を図るため、ツアーコンテンツの拡充や、空港内スペースにおける成田市の魅力を伝えるブースの設置を実施し、観光まちづくりを推進しております。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2017年3月には、文京学院大学と提携し、産学一体活動の一環として、伊豆大島復興のための椿ランタンライトアッププロジェクトの広報支援、及びイベント運営支援を行いました。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
7月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会
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会員種別/会費/数 |
一般会員10人
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
1名
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| 非常勤 |
1名
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
2名
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| 常勤職員数 |
4名
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| 役員数・職員数合計 |
4名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
50名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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