1994年より心理カウンセラーの養成と資格認定を行い、本会の認定した心理カウンセラーよる、病気に至る前の段階の方へ心理カウンセリングを提供しています。
これまで認定した心理カウンセラーは、2010年4月現在で2000名を超え、現在は、心理カウンセラーの臨床活動支援やスキルを維持するための教育活動にも力を入れています。
心理カウンセラーの資格認定のほか、心理カウンセリングの有効性を普及するためのセミナーや講演会などのイベントを毎年2～3回行っています。

ＪＡＣＣは、心理カウンセラーの生活からカウンセリング活動までの様々な支援を行い、心理カウンセラーが充分に社会で活躍できること、そして、その能力の高い心理カウンセラーの情報を、社会の皆さまへ提供することが、社会に役立つ活動であり、それが、ＪＡＣＣが行う「社会貢献」だと考えております。
主な活動としては、
心理カウンセラーのカウンセリング技術をビデオ審査する資格認定、
心理カウンセリング有効性の普及活動としての講演会等のイベントの企画開催、
心理カウンセリングの提供、
一般の方へ心理カウンセリングを体験できるイベントや情報の提供、
心理カウンセラーに向けての各種情報の提供、
ライフイベントごとに必要な心理ケアに関する講座や検定試験の実施などの様々な活動を行っています。


ＪＡＣＣが行う「社会貢献」を通じ
心理カウンセラーが活躍することで、
心理学、心理カウンセリングを、
人々が体験し、教育され、
その結果、
より良いコミュニケーションが築かれ、
心理カウンセラーが必要とされないほど、
人々の日常に浸透した社会が実現されるよう
次世代へ継承していくことが
ＪＡＣＣ創設の思いを継承して行く者の
務めと考えております。

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