社会福祉法人石井記念友愛社

基礎情報

団体ID

1134998077

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

石井記念友愛社

団体名ふりがな

いしいきねんゆうあいしゃ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

児嶋 草次郎

代表者氏名ふりがな

こじま そうじろう

代表者兼職

石井記念友愛園園長

主たる事業所の所在地

郵便番号

884-0102

都道府県

宮崎県

市区町村

児湯郡木城町

市区町村ふりがな

こゆぐんきじょうちょう

詳細住所

大字椎木644-1

詳細住所ふりがな

おおあざしいのき

お問い合わせ用メールアドレス

yuuaisya@kijo.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0983-32-2025

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0983-32-3916

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

884-0102

都道府県

宮崎県

市区町村

児湯郡木城町

市区町村ふりがな

こゆぐんきじょうちょう

詳細住所

大字椎木603-1

詳細住所ふりがな

おおあざしいのき

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1952年5月20日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1952年5月31日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

宮崎県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

15名

所轄官庁

厚生労働省

所轄官庁局課名

障害福祉課
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

社会福祉法人石井記念友愛社は岡山孤児院の創設者である石井十次の人格と孤児救済他の事業を永久に記念することを目的に1945年10月21日に設立された法人で、1952年5月31日社会福祉法人設立の認可を取得。現在、宮崎県内に児童養護施設3か所(小規模を含む)保育園10か所、高齢者デイ・サービス事業2か所、障害者就労継続支援B型事業1か所、障害者共同生活支援・援助(一体型)事業所1か所、石井十次の功績を後世に伝えるための資料館を1か所運営しています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人の到達目標に「友愛の地域社会つくり」があります。これは福祉施設が縦割り社会の中で個々に働くのではなく、地域の関係機関や住民と一体となりながら、様々な連携を行い、年齢や障害の有無を超えた大家族的共生社会の実現を目指すものです。それは当法人の基本理念「天は父なり 人は同胞なれば 互いに相信じ 相愛すべきこと」という石井十次の言葉が下地となっております。
それに基づき、以下の4つの基本目標を当法人は掲げております。
1、「自然主義」健康をつくります。
日本の自然・風土・文化・農業とのふれあいを通し、人格と体を養う。自然教育は、情操を豊かにし、
「敬天」の感性を育てる。
2、「家族主義」家族をまもります。
相信・相愛の原点は家族の絆の中にあり、親を敬い、先祖を敬うことから 心の成長は始まる。
3、「友愛主義」家族をささえます。
  人は皆同胞。自立に向けて、互いにしつけ・教育・支援し合い、そして先人たちの築いてきた文化を次世代
  に伝えていく。
4、「自律主義」自立支援をします。
  自立は自律。人倫を明らかにすること、つまり克己復礼こそが本来の教育の目的であり、江戸時代の教育
  練磨に学び、自立教育を目指す。よって自らの個性を統御し主体性の確立した行動力・実践力を身につけた
  人格を養う。
以上の4つの基本目標が当法人の基本となっております。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

様々な事情で家庭生活が営めない子供たちを、立派な社会人として世に送り出すことを目的として、1、第1種社会福祉事業の児童養護施設の経営、2、地域の社会福祉資源として、地域を支えることを目的として、第2種社会福祉事業(イ)保育園の経営、(ロ)地域子育て支援事業の経営、(ハ)児童一時預かり事業の経営、(ニ)高齢者デイサービス事業の経営、(ホ)障害者就労継続支援B型事業の経営、(ヘ)障害者共同生活支援・援助事業の経営を行っております。
3、当法人は前項のほか(イ)収益事業:石井十次資料館の設置・経営、(ロ)その他目的達成が必要と認めた事業を行います。(ホ)では染織・農業を作業内容とし、地域の障害をお持ちの方々の日中活動の場、就労支援訓練の場として活動をしております。
また、就労支援のほか、地域で本人さんにとって適切な福祉的支援が支給されていないケース等に対応して、今後相談支援事業も行う計画であります。

現在特に力を入れていること

2点ございます。
1点目は障害者就労継続支援B型事業で生産された農作物を、同法人内の保育園・高齢者デイサービス等に出荷、給食食材として販売し、そこで得た収益を生産に携わった障害者施設利用者様の工賃の原資としております。
2点目は同施設で製作される染織製品は、地域の販売店やイベントで好評を博していますが、
その商品を見た消費者の方々の中に、「染織を習いたい」というニーズがあり、それに応えて「染織ワークショップ」を開催しております。これは施設を利用されている「障害者」の方々と施設職員が「講師」となり、
一般の方々の染織を教えるというものです。ここで得た収入も工賃の原資としております。
この2つの事業は、地域内で「互いに支えあう循環」を生み出すものであり、普段交わること機会がなかなかない「障害者」「児童」「地域住民」の皆様の交流・協働の場として機能させることも大きな目的の一つとなっております。これは当法人の「友愛の地域社会つくり」の到達目標を実践する活動の一環でも有ります。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成21年3月、当法人の障害者自立支援事業所において、軽トラックの助成を貴団体より頂きました。続けて平成22年も貴団体より、機織り機2台、その他機織り備品、染色工房でのシンク等設備の助成をいただいております。機織り機等および染色工房設備は日々の染色部門の生産活動で使用させていただいております。軽トラックは事業所の農業部門での資材・生産物の運搬・配達・販売活動、染織部門での染料採取などに使用させていただいております。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

このページの先頭へ

財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
15名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら