特定非営利活動法人琵琶故知新

基礎情報

団体ID

1136019518

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

琵琶故知新

団体名ふりがな

びわこちしん

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

琵琶湖のまわりで実践されている小さな環境保全活動がうまくつながることで、琵琶湖の周りにその連帯が生まれるよう、企業のCSR活動ともつながり、琵琶湖を支えていく仕組み「びわぽいんと」の社会実装を目指しています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

𦚰田 健一

代表者氏名ふりがな

わきた けんいち

代表者兼職

龍谷大学社会学部教授

主たる事業所の所在地

郵便番号

520-0806

都道府県

滋賀県

市区町村

大津市

市区町村ふりがな

おおつし

詳細住所

打出浜2-1 BizBaseコラボ21 B1

詳細住所ふりがな

うちではま びずべーすこらぼ

お問い合わせ用メールアドレス

info@biwako.info

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2019年10月7日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2019年12月26日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

滋賀県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

13名

所轄官庁

滋賀県

所轄官庁局課名

総合企画部県民活動生活課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

環境・エコロジー

 

教育・学習支援、地域・まちづくり、ITの推進、科学技術の振興、経済活動の活性化、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

■設立趣旨
滋賀県は県民の環境意識が総じて高いといわれる一方で、設立のきっかけとなった琵琶湖の水草問題は、住民から自治体へ苦情が寄せられるなど、対策は行政に頼りがちでもある。将来、人口減少にともなう税収減により、公共サービスが減少することは避けらない。結果、地域の環境問題は住民による自助・共助の取り組みが重要性を増すことは確実で、環境保全に積極的な住民が、主体的かつ持続的に取り組めるようになる「環境自治の実現」に向けて社会を組み替える活動を行うべく設立した。

■設立の経緯
平成29年4月 総合地球環境学研究所が三井物産環境基金研究助成「オープンサイエンスと市民協働の融合による琵琶湖流域圏水草資源活用コミュニティーの形成」に採択される
平成29年秋 上記研究チームメンバーの一部と市民有志により「水宝山」結成
平成30年3月 チャレンジ!オープンガバナンス2017で大津市と水宝山の協働提案「琵琶湖の水草有効利用の社会的仕組みを市⺠の力でつくりあげる」がファイナルに入選
平成30年7月 総合地球環境学研究所と「びわ湖の水草ワークショップ」を共催
令和元年8月 第9回マザーレイクフォーラムびわコミ会議でディスカッション「水草×情報化」をホスト
令和元年10月 設立総会
令和元年12月 設立登記

■代表者(理事長)
𦚰田 健一(龍谷大学社会学部教授)

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、琵琶湖の環境保全に関わるさまざまな主体の想いが地域ポイントやwebサイトを通じて循環する仕組みを提供、定着させ、それら主体間の連帯を深めるとともに、環境問題を「自分事」ととらえて行動する人を増やし、環境自治の基盤を支えることを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1)琵琶湖のために活動する様々な団体をつないで相互に支え合うための仕組み「びわぽいんと」を地域に定着させるため、地域のさまざまなステークフォルダーとつながり意見交換を続けている。
2)琵琶湖の総合情報サイトでもある当法人の公式webサイト「琵琶故知新」コンテンツ充実を行っている。

現在特に力を入れていること

琵琶湖のために活動する様々な団体をつないで相互に支え合うための仕組み「びわぽいんと」を地域に定着させる。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

未来ファンドおうみ2024

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

大学共同利用機関法人人間文化研究機構「総合地球環境学研究所」とびわ湖の水草問題に関連した各種ワークショップ、セミナーを開催

行政との協働(委託事業など)の実績

当法人の前身である「水宝山」では、「琵琶湖の水草有効利用の社会的仕組みを市⺠の力でつくりあげる」をテーマに大津市と協働で東京大学公共政策大学院が主催したチャレンジオープンガバナンスに応募し、ファイナリストに選出された。