特定非営利活動法人ネクスト

基礎情報

団体ID

1136065784

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ネクスト

団体名ふりがな

ねくすと

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

NPO法人会計力検定

認証日:2018年4月27日

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

西川 直美

代表者氏名ふりがな

にしかわ なおみ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

565-0823

都道府県

大阪府

市区町村

吹田市

市区町村ふりがな

すいたし

詳細住所

山田南30-38-201 グランドメゾン

詳細住所ふりがな

やまだみなみ ぐらんどめぞん

お問い合わせ用メールアドレス

nextwith@seagreen.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

06-6318-6736

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

06-6319-8055

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

0時00分~23時59分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

 

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年10月4日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2013年10月4日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

23名

所轄官庁

大阪府

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

子ども、高齢者

設立以来の主な活動実績

障がいを持つ方の地域生活を支援するために設立しました。日中活動を行う生活介護事業所と養護施設退所後の方や虐待などで行き場のない方を主に支援するためのグループホームを運営しております。長期的視野に立った支援を考え、後見制度の学習会を開き、権利擁護のために成年後見制度の利用を推進しています。
代表者 西川直美は、平成4年より前職の時、障害福祉サービス事業に従事していました。その時にNPO法人設立、社会福祉法人設立、どちらの理事も経験し、ヘルパーステーション サービス管理責任者に就任、その傍ら、グループホーム5つ開設しました。その後、平成25年5月に退職し、その後、NPO法人ネクストの設立の準備に入り、平成25年10月設立しました。
現在、NPO法人ネクストは、グループホーム6つを運営し、令和元年5月に放課後等児童デイサービス「はぐはぐ」を生活介護事業所「スペース」と共生型として開設しました。
これにより6歳から65歳の幅広い年齢の方にご利用いただけるようになりました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

障がい者(児)及び高齢者に対して、その権利を護り、住み慣れた地域で、自立した生活を送れるよう総合的に支援を行うことにより、障がい者(児)や高齢者に対する社会全体での理解を一層深めることを目的とします。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

生活介護事業所においては、身体・知的・精神・難病の方にご利用いただき、支援学校の卒業生の方も含め、幅広い方が通所されています。
絵画教室・おはなしの会・体操教室・陶芸教室等を開催し、参加していただきやすいように低料金に設定しています。様々な経験をしていただいたり、楽しさを感じていただいています。
近隣に豊かな自然があり、折りに触れ、外出機会を設けています。たとえば、万博公園、池田城などに行きました。その際に、車いすご利用の方がおられ、車いす対応車の必要性を感じています。
市の体育館を利用し、各種教室に参加し、体を動かす機会を設けています。
定期的に図書館に行き、社会のルールの習得をし、生活の楽しさを感じていただく機会を設けるようにもしています。
開所して6年目を迎え、地域の理解も深まってきたように感じています。近隣の方が利用者の方に対して、温かいお声がけをしていただく機会も増えてきています。また、様々な配慮等もしていただき、地域で浸透しています。
月に1回程度、弁護士を交え、後見制度について、職員の研修をしています。保護者対象の学習会を開催し、後見制度を知っていただいています。
共同生活援助においては、利用者の方が定着され、各ホームとも、スムーズに運営ができています。
利用者の方は、就労されている方が多いので、就労が継続できるように、健康管理の支援を重点的に行っています。
健康面においては、看護師が毎月各ホームを訪問し、健康相談に応じています。また、職場での様子をしっかり世話人が聞き、ストレスをためないような支援も心がけています。必要な利用者の方には、通院のサポート、薬の管理を行っています。
各ホーム共、災害に備えた食糧・水の備蓄をし、マンションが実施する防災訓練に参加して、通報訓練も行っています。
長期的な視野に立った支援を考え、権利擁護のため、成年後見制度の利用の推進を行っています。
今後もニーズに応えるために新規グループホーム増設を計画しています。



現在特に力を入れていること

車いす対応車があることにより、今まで以上に身体・知的・精神・難病の方に幅広くご利用いただき、特に車いすの送迎ができないことから、お断りをせざるを得なかった方にも利用していただけると考えています。
そして、以前から行っている近隣への外出の際にも車いす利用の方が行きやすくなり、外出する機会が増えたらいいと思っています。普段、中々ご家庭から行けないところにも行く機会が増えることもよいことだと思います。年に数回、遠方に行く行事の時も行きやすくなると考えています。
他に力を入れていることでは、昨年、大阪府のコンクールに絵を応募し、入選された方がいました。
その後、絵画を書く時間が増え、新しい可能性を感じることができました。
絵画のみならず、利用者さんの一人一人の思いを真摯に受け止め、ご家族のニーズをしっかりと把握し、「個」を尊重した支援を心がけています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

日本財団(軽自動車)、丸紅基金(施設改修)、みずほ財団(ハンドブック作成)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績