子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、男女共同参画

金銭面で余裕が無く、多くの悩みを抱える人たちに無償で相談を受け、助言をしていきたいということと、命にかかわるケースが多く、一人でも多くの人を早急に救いたい。という思いから団体を設立しました。
特に、軽度障害者のための福祉施設、作業所といったものは、現在では全く無いに等しい状況で、彼らの居場所はありません。引きこもらざるを得ない子供達が多くいます。
「人とはちょっと違う」ということから、幼少期から「いじめ」に会うことが多く、社会人になってからも、叱り飛ばされ、失敗を繰り返し、生きる希望すら見失うケースが多く見られます。中には、自殺や犯罪に走ってしまう痛ましいケースもあります。
今まで注目もされず、ケアもされていない人々に対し、手厚い継続的な援助をすること。「命の大切さ」を啓蒙し、一人でも多くの命を救うことが目的です。

世の中でまだほとんど認知されていない軽度発達障害の啓蒙活動とケア、社会適応への支援。
誤解され、疎外されやすい当事者への心のケアと、障害を持ちながらも出来ることはないか。といったことの模索や、新たな人生への挑戦をサポート。
自己表現として、その人の才能を活かせる芸術分野などでの活躍もサポート。
それらを実現するための、拠点作りに力を入れています。
それは、虐待や家庭内暴力から一時的にでも避難できる安全な施設でもあり、そして、社会との適応が難しい若者たちの生活基盤となる施設や仕事の場として機能することを目的に、東京と山梨に数ヶ所、準備を進めています。
自殺や犯罪を未然に防ぎ、より良い人生を送るための施設であり、まだほとんど国内では存在していない、健常者と障害者の狭間にいるグレーゾーンの方々のための施設です。
現在の教育や医療では、問題の解決が難しい人たちへのサポート機関となる場作りを進めています。
毎日、どこかで虐待や家庭内暴力を受けている子どもや女性、どこにも居場所のないニートなどになっている若者たちの自立支援を急務と考えています。

4月

 

 

認定なし

 

 

未実施