特定非営利活動法人京都地球温暖化防止府民会議
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団体ID |
1138390206
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
京都地球温暖化防止府民会議
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団体名ふりがな |
きょうとちきゅうおんだんかぼうしふみんかいぎ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
NPO法⼈京都地球温暖化防⽌府⺠会議は、 2003年10⽉に、地球温暖化対策推進法に基づき京都府知事より京都府地球温暖化防⽌活動推進センターに指定され活動を⾏っています。
センターの指定は全国で18番⽬でしたが、センター運営のための法⼈を新たに設⽴したのは、全国初の試みでした。 京都府地球温暖化対策条例には、「府は、京都府地球温暖化防⽌活動推進センターが、地球温暖化対策を担う中核的⽀援組織として、事業者、府⺠及び環境保全活動団体の積極的な取組を促進する役割を果たすことができるよう、その⽀援に努めるものとする」と記載されています。 私たちは、単なる環境保全のための1団体ではなく、府知事指定のセンターとして、「脱炭素型のステキな京都」づくりの主役の皆様との連携のもとに活動をすすめています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
松原 斎樹
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代表者氏名ふりがな |
まつばら なおき
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代表者兼職 |
京都府立大学教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
604-8417
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
京都市中京区
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市区町村ふりがな |
きょうとしなかぎょうく
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詳細住所 |
西ノ京内畑町41番3
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詳細住所ふりがな |
にしのきょううちはたちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
center@kcfca.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
075-803-1128
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土日祝日は、年末年始は休業
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FAX番号 |
FAX番号 |
075-803-1130
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土日祝日は、年末年始は休業
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2003年9月10日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2003年10月10日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
18名
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所轄官庁 |
京都市
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所轄官庁局課名 |
文化市民局地域自治推進室市民活動支援担当
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー
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設立以来の主な活動実績 |
「京のアジェンダ21フォーラム」の社会実験から始まった家電製品省エネラベル。センターは、市町村やNPO、推進員との連携で、これを京都府全域へ、そして全国へと拡⼤。資源エネルギー庁の委員会に委員を派遣し、現在の「統⼀省エネラベル」制度づくりに参画しました。
京都府の「ウッドマイレージCO2を組み込んだ京都府産⽊材認証制度」に制度設計段階から参画。平成16年の制度⽴ち上げ以降、約4,400通の証明書を発⾏。のべCO2削減量は5,000トンにも。京都府産⽊材利⽤の拡⼤と、⽊材輸送によるCO2削減に取り組んできました。 KGPNや⾏政機関との連携で、学校給⾷や社員⾷堂での「旬の京都府産⾷材」の利⽤拡⼤キャンペーンを実施。⼀次産業の活性化と⾷材輸送によるCO2削減に取り組んできました。フードマイレージCO2を計算したところ、90%以上削減された実績がいくつも確認されています。 私たちは、京都を⼤切にする取り組みで気候変動対策を進めてきました。 |
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団体の目的
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(1)環境の保全を図る活動
(2)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 |
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団体の活動・業務
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(1) 地球温暖化の現状及び地球温暖化対策の重要性についての啓発・広報活動
(2) 地球温暖化防止活動推進員、地球温暖化対策の推進を図る民間団体等の活動の支援及び活動への参画 (3) 地球温暖化対策についての相談・助言活動 (4) 地球温暖化対策についての調査・研究活動 (5) 調査研究の結果や収集した情報の提供活動 (6) その他、本法人の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
パリ協定が発効し、世界は、温室効果ガス排出実質ゼロの社会=脱炭素社会へと⼤きな歩みを開始しました。2018年4⽉17⽇に閣議決定された第五次環境基本計画に記されている通り、いま、新たな⽂明社会を⽬指す⼤きな発想の転換が求められています。
地球温暖化対策は、ともすれば「不便さや不快さを我慢するもの」、「経済活動に悪影響を与えるもの」と捉えられがちですが、実はそうではなく、健康、防災、産業振興、地域活性化など、様々な『⼀⽯⼆⿃』=コベネフィットをもたらすものと期待されています。 私たちは、「脱炭素型のステキな京都」の実現を⽬指し、様々な⽴場の⽅々との連携で活動を⾏っています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
気候変動(地球温暖化)を止めるためには、人間活動による二酸化炭素などの排出を実質的に「ゼロ」にしなければならないことが明らかになっています。
排出量実質ゼロの社会=脱炭素社会はどのようなものでしょう。 熱さや寒さを過度にガマンして多くの人が体調を崩し、エネルギー費用の高騰やエネルギー不足によって中小企業が苦しむ。そんな社会は誰も望みません。 昔ながらの知恵と最新の技術を組み合わせて快適で安全性の高い住宅に住み、域外に流出する光熱費が府域で循環し中小企業も元気になる。必要なエネルギーは、多くが自然の恵みで生み出される。そして、食べ物や自然エネルギーが豊富な地域こそが豊かになり、そこが都市部と緩やかに連携し、共生圏全体が持続可能な地域へと発展していく。 そんな「ステキな京都」の実現を目指し、企業、行政、京都府地球温暖化防止活動推進員など、多くの皆様と連携して取り組んでまいります。 |
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定期刊行物 |
うぉーみんぐWEB版(季刊)
KCFCAニュース(毎月16日前後発行) |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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