|
一般社団法人フリーデザイン
|
団体ID |
1143630828
|
法人の種類 |
一般社団法人
|
団体名(法人名称) |
フリーデザイン
|
団体名ふりがな |
ふりーでざいん
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
地域に暮らす障がい児・者及びその家族に対し、療育・発達支援を行い学校卒業後に迎える新たなステージにスムーズに移行できる事業を行っていく。また、他の福祉団体や他職種との連携を図り、地域の福祉の増進に寄与することを目的とする団体。
【会社法人等番号】 3000‐05‐006549 【事業所名称】 児童発達支援 放課後等デイサービス からふる 指定特定障害児相談支援 からふる 【事業内容】 ・放課後等デイサービス(県指定事業) ・児童発達支援(県指定事業) ・指定特定障害児相談支援(市指定事業) |
代表者役職 |
代表理事
|
代表者氏名 |
江口 尚毅
|
代表者氏名ふりがな |
えぐち よしき
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
849-0303
|
都道府県 |
佐賀県
|
|
市区町村 |
小城市
|
|
市区町村ふりがな |
おぎし
|
|
詳細住所 |
牛津町牛津573-12
|
|
詳細住所ふりがな |
うしづまちうしづ
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
freedesign2016@b1.bunbun.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0952-65-9876
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0952-65-9876
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2016年5月26日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2016年5月26日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
佐賀県
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
6名
|
|
所轄官庁 |
佐賀県
|
|
所轄官庁局課名 |
障害福祉課
|
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
|
子ども、障がい者、福祉
|
|
設立以来の主な活動実績 |
2016年7月21日に児童発達支援/放課後等デイサービスの事業を開始して以来約1年、地元小城市の3歳から18歳の障がいをお持ちのお子さんに対して療育支援を行ってきた。現在、約30名の登録があり1日平均10名までのお子さんが通所されている。また、昨年11月からは、小城市で2か所目になる障害児の相談支援事業所を開設し、小城市のみならず周辺地域からの計画相談の依頼もある。
設立の経緯については、障がい児・者福祉に携わって以来、約15年の中で様々な障がいを持った方と触れ合ってきた。彼らとの活動を通して、多様化する障がいやその特性にあった事業所が増え、少しでも多くの選択の場(療育・就労についても)が広がればと実感する事が多くあった。一般的に障がい者の就労は健常者の就労よりも繊細に計画をもって行われているが、実際にその特性にあった就労ができているのかは疑問を感じていた。何よりも、ただ通う、日中を過ごすといった事でなく将来に目的をもって社会の一員として役割が実感できる、先を見据えた支援・療育を展開したいと考えたのも動機の一つである。 【代表者略歴】 1980年10月 福岡県生まれ 2003年の大学卒業から、児童デイ・移動支援・就労A型B型などの事業所での経験を経て2016年7月に児童発達支援・放課後等デイサービスからふるを設立。 |
|
団体の目的
|
(目的) この法人は、地域に暮らす障がい児・者及びその家族に対し、療育・発達支援を行い学校卒業後に迎える新たなステージにスムーズに移行できる事業を行っていく。また、他の福祉団体や他職種との連携を図り、地域の福祉の増進に寄与することを目的とする。
(活動の種類) この法人は、目的を達成するために、次に掲げる活動を行う。 ⑴保健、医療又は福祉の増進を図る活動 ⑵社会教育の推進を図る活動 ⑶まちづくりの推進を図る活動 ⑷学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動 ⑸環境の保全を図る活動 ⑹地域安全活動 ⑺子どもの健全育成を図る活動 ⑻職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動 ⑼前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 ⑽前各号に掲げる活動に準ずる活動として都道府県または指令都市の条例で定める活動 (事業の内容) この法人は目的を達成するために、次に掲げる事業を行う。 ⑴医療・福祉サービスに関する事業 ⑵生涯学習に関する事業 ⑶家庭教育に関する事業 ⑷障がい児・者に関する事業 ⑸障がい児・者の職業能力に開発と雇用支援に関する事業 ⑹医療・福祉教育に関する研修事業 ⑺児童福祉法に基づく障害児通所支援事業 ⑻児童福祉法に基づく障害児相談支援事業 ⑼障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業 ⑽障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく地域生活支援事業 ⑾その他、目的を達成するために必要な事業 |
|
団体の活動・業務
|
当法人の活動は大きく3つに分けられる。
(児童発達支援・放課後等デイサービス・指定特定障害児相談支援) 【児童発達支援】 日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練、その他必要な支援を行う。(対象→療育の観点から集団治療及び個別療育を行う必要がると認められる未就学の障害児) 対象児童を10:00~14:00の間で、事業所内・外において療育を行う。 一般的な子育て支援施策を、専門的な知識・経験に基づきバックアップする「後方支援」としての位置づけも踏まえつつ、必要に応じて幼稚園・保育園等との連携を図りながら、適切な事業運営を行うう。さらに、一般的な子育て支援施策を利用している障害のある子どもに対して、保育所等訪問支援を積極的に実施する等、地域の障害児支援の専門機関としてふさわしい事業展開を行う。 保護者支援 保護者が障害のある子どもを育てることを社会的に支援する ① 子育ての悩み等に対する相談を行うこと ② 家庭内での養育等についてペアレント・トレーニング等活用しながら子ど もの育ちを支える力をつけられるよう支援すること ③ 保護者の時間を保障するために、ケアを一時的に代行する支援を行うこと 保護者の支援を図るものであり、これらの支援によって保護者が子どもに向き合うゆとりと自信を回復することも、子どもの発達に好ましい影響を及ぼすものと期待される。 【放課後等デイサービス】 授業の終了後又は学校の休業日に、児童発達支援センター等の施設に通わせ、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他必要な支援を行う。(対象→学校教育法第1条に規定している学校に就学しており、授業の終了後又は休業日に支援が必要と認められた障害児) 放課後等デイサービスの提供に当たっての基本的姿勢と基本活動 ① 基本的姿勢 放課後等デイサービスの提供に際しては、子どもの最善の利益を考慮し、人権に配慮した支援を行うために、子どもの支援に相応しい職業倫理を基盤として職務に当たる。放課後等デイサービスの対象は、心身の変化の大きい小学校や特別支援学校の小学部から高等学校等までの子どもであるため、この時期の子どもの発達過程や特性、適応行動の状況を理解した上で、コミュニケーション面で特に配慮が必要な課題等も理解し、一人ひとりの状態に即した放課後等デイサービス計画(=個別支援計画)に沿って発達支援を行う。放課後等デイサービスでは、子どもの発達過程や障害種別、障害特性を理解している者による発達支援を通じて、子どもが他者との信頼関係の形成を経験できることが必要であり、この経験を起点として、友達とともに過ごすことの心地よさや楽しさを味わうことで、人と関わることへの関心が育ち、コミュニケーションをとることの楽しさを感じることができるように支援する。また、友達と関わることにより、葛藤を調整する力や、主張する力、折り合いをつける力が育つことを期待して支援する。基本活動には、子どもの自己選択や自己決定を促し、それを支援するプロセスを組み込むことが求められる。また、日常的な子どもとの関わりを通じて、保護者との信頼関係を構築し、保護者が子どもの発達に関して気兼ねなく相談できる場になるよう努める。 放課後等デイサービスは、子どもに必要な支援を行う上で、学校との役割分担を明確にし、学校で作成される個別の教育支援計画3等と放課後等デイサービス計画を連携させる等により、学校と連携を積極的に図ることが求められる。また、不登校の子どもについては、学校や教育支援センター、適応指導教室等の関係機関・団体や保護者と連携しつつ、本人の気持ちに寄り添って支援していく必要がある。 【指定特定障害児相談支援】 障害児相談支援には、障害児支援利用援助と継続障害児支援利用援助の2つのサービスがあります。 (障害児支援利用援助9 障害児通所支援の利用申請手続きにおいて、障害児の心身の状況や環境、障害児または保護者の意向などを踏まえて「障害児支援利用計画案」の作成を行います。利用が決定した際は、サービス事業者等との連絡調整、決定内容に基づく「障害児支援利用計画」の作成を行います。 (継続障害児支援利用援助) 利用している障害児通所支援について、その内容が適切かどうか一定期間ごとにサービス等の利用状況の検証を行い、「障害児支援利用計画」の見直しを行います(モニタリング)。また、モニタリングの結果に基づき、計画の変更申請などを勧奨します。 |
|
現在特に力を入れていること |
①【就職・進学に対する取り組み】
児童期より障害の特性や得意な事、苦手な事を把握して18歳以降(卒業後)の就職・進学などの進路に向けての活動に力を入れている。一般的に放課後等デイサービス事業は対象年齢が18歳の高校卒業までであるため、その後の進路については支援をしないことが多いが、当事業所では、日々の活動の中で将来を見据えた活動を取り入れている。具体的な取り組みとして、保護者さんや学校関係者との意識の共有はもちろんの事、障害者の就労施設(就労継続支援A型/B型事業所)への実習・体験や、他事業所の交流を行ってる。特に、就労施設への体験は保護者さんにも参加していただくこともあり保護者さんに対しても学びの場になっている。体験させていただく事業所は、同じ市内にあるものが多く、生まれ育っていく地域の中でどういった事業所が存在するかを知り、将来へのビジョンをもつ手立てとなっている。 ②【相談支援】 福祉サービスを利用する際に必ず必要となる「受給者証」。これは、住民票のある各市町村が発行するものであるが、その際に「受給者証」を発行するに値するか、また受給量は何日にするかを判断する材料になるもので『サービス等利用計画』というものがある。この計画を立てるのが相談支援という。現在、佐賀県小城市内にはこの相談支援事業所(児童専門)が2か所しか存在しない。当事業所はその2つの事業所の内の1つである。相談支援を行う上で、市内にのみならず市外の方の計画相談も積極的に行っている。計画を行う際には、当事者やその周辺環境に目を向け、緻密に計画を立てている。また、将来に見通しをもてるような計画を心がけている。需要がある分、地域の中で貢献できるように相談支援を行ってる。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
一般社団法人グリーンコープ生協さが福祉活動組合員基金運用委員会より、物品(照明器具)の購入のための費用として199,800円の助成を受ける。(2016年12月19日)
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
児童発達支援→佐賀県指定
放課後等デイサービス→佐賀県指定 指定特定相談支援事業→小城市指定 |
最新決算総額 |
100万円未満
|
会計年度開始月 |
|
その他事業の有無 |
無
|
CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
|
|
|
| 寄付金 |
|
|
|
|
| 民間助成金 |
|
|
|
|
| 公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| その他収入 |
|
|
|
|
| 当期収入合計 |
|
|
|
|
| 前期繰越金 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
|
|
|
| 内人件費 |
|
|
|
| 次期繰越金 |
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
|
|
| 固定資産 |
|
|
|
| 資産の部合計 |
|
|
|
| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
|
|
| 固定負債 |
|
|
|
| 負債の部合計 |
|
|
|
| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
| 当期正味財産合計 |
|
|
|
NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
|
|
|
| 受取寄附金 |
|
|
|
|
| 受取民間助成金 |
|
|
|
|
| 受取公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| (うち介護事業収益) |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| (うち公益受託収益) |
|
|
|
|
| その他収益 |
|
|
|
|
| 経常収益計 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 管理費 |
|
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 経常費用計 |
|
|
|
|
| 当期経常増減額 |
|
|
|
|
| 経常外収益計 |
|
|
|
|
| 経常外費用計 |
|
|
|
|
| 経理区分振替額 |
|
|
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
| 前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 次期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
|
|
| 固定資産合計 |
|
|
|
| 資産合計 |
|
|
|
| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
|
|
| 固定負債合計 |
|
|
|
| 負債合計 |
|
|
|
| 正味財産合計 |
|
|
|
| 負債及び正味財産合計 |
|
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 無給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 常勤職員数 |
|
||
| 役員数・職員数合計 |
6名
|
||
| イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
||
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
|
2024年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|||
|
|
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
|
予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
|
2025年度(当年度)
|
|
|
|
|
|
2024年度(前年度)
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら















過去5年分を表示する
過去5年分の内訳を表示する