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一般社団法人日本認知科学研究所
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団体ID |
1147613390
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
日本認知科学研究所
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団体名ふりがな |
にほんにんちかがくけんきゅうしょ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
志村 祥瑚
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代表者氏名ふりがな |
しむら しょうご
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代表者兼職 |
慶應義塾大学医学部 精神医学研究会代表
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
135-0062
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
江東区
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市区町村ふりがな |
こうとうく
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詳細住所 |
東雲2-5-1
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詳細住所ふりがな |
しののめ
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お問い合わせ用メールアドレス |
admin@j-ics.org
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電話番号
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電話番号 |
050-5275-6601
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
18時00分~22時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年7月7日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年12月7日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
6名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、災害救援、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、学術研究(経済学、商学、経営学)、学術研究(医学、歯学、薬学)
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設立以来の主な活動実績 |
代表者 志村祥瑚は、現在慶應義塾大学医学部在学中。同医学部精神医学研究会代表。
幼少期からマジックをしていた父よりマジックを習い、 人はなぜ錯覚してしまうのか、何故「現実を歪曲して捉えるのか」 という「人の認知プロセス」に興味を持つ。 そして大学にて認知科学、精神医学、実践心理学、行動経済学等を修得。 「現実を歪曲して捉えること」によって、 鬱になってしまったり、不安になったり、悩んでしまう人たちを知り、 どうして、誰もが自分らしく幸福に生きられないのか強い疑問を抱く。 人々から幸福を奪っている「現実を歪曲して捉えること」による 人の精神的健康度を改善すべく、 2013年7月に「認知科学」研究を開始。 慶応義塾大学医学部にて臨床研究の資格を取得し、 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科と共同研究として 人の精神の幸福度を変える革新的手法の臨床研究を行なった。 300人以上の臨床データを元に既存の手法とは全く異なる、 人間関係を見つめなおすことで、40分間で「自分で自分を幸福にできる」手法を開発した。 一定の時間と作業量で統計的有意に成果(幸福度上昇、うつ傾向・不安傾向の低減)が得られる 「メンタルケア用のワークシート」と、その効果を最大限に引き出す「ワークショップ」 を作成する事に成功した。 その後、「鬱の一次予防」として社会に還元すべく Canonの人事部やYahoo! Japan等で「ワークショップ」を開催。 1000人以上の精神的幸福度を改善させている。 |
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団体の目的
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弊団体は日本社会全体を「しあわせシフト」し、
鬱を初めとした全ての「こころの病」の根絶を目標としている。 我々が提唱する「しあわせシフト」とは、わが国に於ける国民全体の精神的健康度を向上させる事である。 最新の研究結果では、 精神的健康度とは、収入、地位、成功に依存せず、直接向上させられる事が知られている。 このことを全国民に知らしめ、また幸せになる・幸せであると自ら気づく事が我々が目指す社会である。 これが広く啓発される事により、自殺、不安、GDP、犯罪等の「個別の社会課題」を一つ一つ解決していくのではなく、「社会構造を解決」する事で、これら「個別の社会課題」が無くなった、幸せにシフトした日本を創ることを目標としている。 |
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団体の活動・業務
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精神的健康度を改善させる手法の研究・開発
鬱の一次予防法の普及と啓発 企業へのメンタルヘルス改善プログラムの提供 ポジティブサイコロジー医学会へのプログラムの提供 |
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現在特に力を入れていること |
我々はアカデミアの立場から、研究開発した弊団体プログラムを普及することにより、
鬱を初めとした全ての「こころの病」の根絶を目標としている。 こころの病とは、精神的健康度が低い事を指すが、 我が国では今、国民全体の精神的健康度の低さが、多額の社会的損失を生んでいる。 日本国内の企業だけでも、メンタルヘルスが原因で50万人もの労働者が年間5ヶ月休業し、1兆円以上もの逸失利益が出ている。 現在慶應義塾大学と共同開発している精神的健康度を向上させるこのプログラムはそのメンタルヘルスの問題の突破口となるだけでなく人間関係を良好なものに変え、組織の生産性向上に寄与することが分かってきている。それが経営者や、大企業の人事部もこのプログラムに興味を示す理由である。 当然ビジネスのように実社会の役に立ててこそ、真のアカデミアたりえる。 そのため、当手法が研究室内で成果が出るのみならず、実社会でインパクトを上げられることを各種企業と共同研究する事により検証した。 具体的には、当プログラムを企業へ導入する事により、 全従業員の勤怠、生産性、ストレスがどれほど改善するかを測定している。 このプログラムは、精神科医やカウンセラーといった人的資源を一切使わずに、 一定の時間と作業量で統計的有意に成果があげられる「メンタルケア用のワークシート」であり、 従業員一人一人が自分の好きな時間に取り組む事が出来る。 このプログラムを40分行なうだけで、幸福度が上昇し、うつ傾向・不安傾向の低減が得られることが分かっている。また、1度行なうと1ヶ月後まで効果が持続する事も統計的有意に明らかになっている。 しかし、一企業一分野だけで成功しても「バイアス」がかかっている可能性が示唆されるため、 さらに多業種多分野での企業の検証を現在試みている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究科
Fringe81 株式会社 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究科と共同研究を実施
特定非営利活動法人 みらい創造舎と共同ワークショップを主催 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
Fringe81株式会社と共同研究を実施。
全社員を対象に、弊団体の開発したプログラムを 一年間、月1回にわたり実施することで、生産性の向上を計測する(実験継続中) また、日本体操協会と提携しオリンピック選手へのメンタルトレーニングを実施 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
6名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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