特定非営利活動法人御前崎災害支援ネットワーク
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団体ID |
1148325176
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
御前崎災害支援ネットワーク
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団体名ふりがな |
おまえざきさいがいしえんねっとわーく
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
中越地震が発生し、2か月後にスマトラ地震と大津波被害を目の当たりにしたが、県民、市民の防災・減災への意識、知識とも乏しいと感じた。防災士や災害ボランティアコーディネーターを中心に仲間を募り団体設立に至る。 行政の職員も同じ被災者であることを意識し「災害時に行政を頼らない自助・共助・協働」を推進することを目的として防災・減災に関する啓もう活動をしている。特に女性防災・減災の意識向上を活発化するための啓もう活動を重点におき活動している。同時に市内で災害が発生し、災害ボランティア活動が必要な時は御前崎市、御前崎社会福祉協議会と共に災害ボランティア本部を立ち上げ従事する。また、市外、県外で災害が発生し、災害ボランティア活動が必要な場合はボラバスを運行し、被災地でボランティア活動や市内で支援物資の発送などの支援活動をする。 講師派遣事業も学校防災授業、自主防災会、県内市町の防災講演会など多岐にわたり派遣している。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
落合 美恵子
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代表者氏名ふりがな |
おちあい みえこ
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代表者兼職 |
有限会社落合板金塗装
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
437-1612
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
御前崎市
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市区町村ふりがな |
おまえざきし
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詳細住所 |
池新田5408-1
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詳細住所ふりがな |
いけしんでんごよんぜろはちのいち
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お問い合わせ用メールアドレス |
omaezaki-dsnet@shore.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0537-86-2053
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
不在の場合はメールにてご連絡ください。
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FAX番号 |
FAX番号 |
0537-86-2053
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
437-1612
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
御前崎市
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市区町村ふりがな |
おまえざきし
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詳細住所 |
池新田5408-1
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詳細住所ふりがな |
いけしんでんごよんぜろはちのいち
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2007年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年10月11日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
静岡県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
13名
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所轄官庁 |
静岡県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
災害救援
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子ども、障がい者、福祉、地域・まちづくり、地域安全、男女共同参画
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設立以来の主な活動実績 |
代表理事の落合美恵子は中越地震の被災地へファイナンシャルプランニング技能士として経済的調査に赴きました。その際に経済的ダメージも大きいが、命を守ることの難しさ、避難生活の過酷さに気づき御前崎市民に災害時の備えることと、「災害時の行政を頼らない自助・共助・協働」を推進するために設立した。
≪活動実績≫ ・避難所本部運営研修会主催 ・女性のための防災減災リーダー養成講座主催 ・防災講演会主催 ・障がい者避難所受入訓練主催 ・おまえざきアレルギーっ子の会立上げ、活動支援 ≪ボランティア活動≫ ・東日本大震災岩手県大槌町ボランティア活動 ボラバス運行10回 ・茨城県常総市水害 石下地区災害ボランティア活動 ボラバス運行1回 ・熊本地震 嘉島町ボランティア活動 静岡県ボランティア協会へ参加 ・九州北部豪雨災害 市内にてタオル回収 東峰村4,500本、中津市3,000本送付 ・小山町水害 小山町災害ボランティアセンター運営支援 ・その他中越沖地震、西伊豆水害、福知山市水害、清水区水害でボランティア活動 ・西日本豪雨災害=京都府福知山市、広島県呉市安浦地区 |
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団体の目的
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この法人は、南海トラフ巨大地震や様々な災害に対して市民と共に安心して暮らせる災害に強いまちづくりを目的とする。その目的は安心を願う広汎な市民各層に対して平時から防災・減災への意識向上、市民による自助・共助・協働の推進を図る啓もう活動を実施し、災害ボランティアリーダー及び女性や子どもの防災・減災リーダーの育成を行い、人々が支え合うボランタリー精神豊かな社会づくりに寄与することを目的とsる。
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団体の活動・業務
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①防災・減災などを題材とした社会教育のための講演会や研修会の開催事業
②災害に強いまちづくりを推進するための啓もう活動、広報事業 ③市内外の災害に伴う緊急時における救援活動 ④行政や様々な団体等の地域安全活動の参加協力 ⑤女性や子供を中心とした防災・減災リーダーの育成及び養成講座の開催事業 ⑥①~⑤に伴う事業においてファシリテーター及び講師等の派遣事業 |
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現在特に力を入れていること |
「女性のための防災・減災リーダー養成講座」の実施
災害時の避難生活で女性や子供が性犯罪に巻きこまれることが多く、また女性や乳幼児向けの物資の不足などが問題とされています。避難所の運営は自主防災会などが中心となり、男性ばかりの役員の中でこのような問題解決を図ることは難しいことです。 そこで女性が地域の防災計画などの防災・減災の場で計画から積極的に関われる人材を育成する必要があります。 そのため女性のための防災・減災リーダー養成講座を実施しています。この養成講座は原則2日間の参加が必要で、防災や医療、障がい者支援や災害に関わる専門分野の講師による講座や訓練を受け、リーダー認定書を付与しています。10年で女性リーダーを1,000名育成することに力を注いでいます。 ・コロナ禍で活動が思うようにできなかったが、令和3年度からオンライン(ZOOM)を利用した「男女共同参画における防災講座」(ZOOM)、「LGBTと防災」(ZOOMと会場)、「障がい者と子どものための防災講座」(会場)を開催することができた。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
南海トラフ巨大地震や巨大化する自然災害などで人的被害を減少させ、災害関連死を一人でも減らすために県民市民に防災減災の知識・意識を共有できるような場つくりによって効果が出る。
そのためには男女共同参画で防災減災に取り組む必要があるので「女性のための防災減災リーダー養成講座」を毎年開催し、合わせて防災講演会や避難所運営訓練を通じ女性が参画し難い場に参画できるようにできる。女性の防災減災リーダー認定者は10年後には1,000人を目指し、自主防災会や女性防災会などの重要な役割を果たしてくれることをビジョンとして活動を続けていく。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
平成30年 男女共同参画における静岡県知事褒章 受賞
令和3年 コミュニティ活動賞 優良賞 受賞 令和4年4月 内閣官房国土強靭化推進室民間事例集 掲載 令和4年5月 内閣府男女共同参画局「女性が力を発揮するこれからの地域防災~ ノウハウ・活動事例集 掲載 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・静岡トヨタテーマ別(防災)助成金
H25年=35万円 ・静岡県社会福祉協議会 地域福祉・ボランティア活動等推進助成事業 H27年=20万円 ・静岡県社会福祉協議会 NPO・ボランティアグループ等活動奨励事業 H29年=30万円 ・真如苑市民防災減災活動助成金 H26年=50万円 ・静岡県男女共同参画あざれあ地域協働助成金 H28年=15万円 H29年=15万円 ・御前崎市まちづくり補助金 H24年=20万円 H29年20万円 ・御前崎市社会福祉協議会 H28年=3万円 H29年3万円 ・御前崎市 会場使用料無料提供 ・静岡県男女共同参画パワーアップ補助金 H30年=31万4千円 ・ふじのくに未来財団・トヨタハイブリット基金助成金 H30年=50万円 ・真如苑地域防災活動助成金 H30年=30万円 ・赤い羽根ボランティアサポート助成金 H30年=50万円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
≪連携≫
・御前崎市 ・御前崎市身体障がい者福祉会 ・御前崎市手をつなぐ育成会 ・御前崎市精神福祉やすらぎ会 ・浜松市手をつなぐ育成会 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・避難所運営実践訓練で障がい者の皆さんに避難者として参加をしていただき、障がい者向けの避難所レイアウトの意見収集や段ボールベッドや椅子の体験による収集を実施
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
協働、委託事業はないが講座、研修会、その他の行事で市所有の会場を使用する際は市役所危機管理課から無料貸し出しをしてくれているまた、市役所危機管理課の職員が出役してくれ支援してくれる。。
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会による
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会員種別/会費/数 |
一般正会員 1口1,000円 3口以上
法人・団体会員 1口1,000円 5口以上 |
加盟団体 |
認定特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会 認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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非常勤 |
0名
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無給 | 常勤 |
0名
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非常勤 |
13名
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
13名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
5名
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報告者氏名 |
落合 美恵子
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報告者役職 |
代表理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
6080405006570
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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