平成 4年 8月　社会福祉法人山城福祉会設立
平成 5年 3月　知的障害者通所授産施設「山城福祉の園」開設(定員30名)
平成 8年 4月　知的障害者通所授産施設「志津川福祉の園」開設（定員40名）
　　同　　　　　　 　「山城福祉の園」を「槇島福祉の園」に改称
平成15年 3月　知的障害者通所授産施設「宇治川福祉の園」開設(定員40名)
平成15年 5月 山城福祉会に評議員会設置
平成15年 7月　 「宇治川デイサービスセンター」開設(定員15名)
平成18年10月　槇島福祉の園就労移行支援・就労移行支援Ｂ型へ事業移行
平成19年10月 「ショートステイ宇治川福祉の園」開設
平成21年 4月 　「日中一時支援宇治川福祉の園」開設
平成21年 8月 宇治川福祉の園生活介護・就労継続支援Ｂ型へ事業移行
平成21年10月 「相談支援事業槇島」開設
平成22年 ５月 「ケアホームかさとり」開設
平成22年10月 「居宅介護わくわく」開設

理事長略歴
　S53.3.31 京都府立小学校教諭退職
　H13.3.31 学校法人向陵会　宇治幼稚園園長退職
　H18. 宗教法人　西光寺住職　退任

知的障害をもつ方々の「はたらき」を保障する場づくりとして通所３施設を運営
槇島福祉の園：平成15年宇治川福祉の園の新設時に機能を分化し、知的障害者の
就労に重点を置き、地域企業との連携を深めて企業実習を重ねて一般就労へと繋げての道てきました。平成18年自立支援法の施行直後、就労移行支援へ事業移行し、関係機関との連携を深め、専門的な就労支援が行えるようになりました。
志津川福祉の園：平成8年設立当時より、木工・織物・陶芸を柱とした自主製品作りを続け、製品の幅を広げ利用者の個性を生かした独特の製品作りを目指してきました。平成18年度より養蚕事業にも取り組み、研究を重ねて製品化されるようになりました。
宇治川福祉の園：平成15年設立時より、重度の知的障害者や自閉症の方を受け入
れて、障害特性に合わせた支援を心がけています。作業は、農作業・ビーズ製品作り・製菓作業・清掃・下請け作業など利用者の要望や特性に合わせて設定しています。地元をはじめ地域社会とのつながりを大切にした活動を大切にしています。
通所施設の利用者が長くなると共に保護者も高齢化すると共に、ショートステイや日中一時支援の要望が高まり、徐々に制度を充実させてきました。

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