平成3年（1991年）4月1日
広陵町手をつなぐ育成会「すみれ作業所」開所
平成6年（1994年）8月 　作業所増築
平成13年（2001年）10月 　10周年記念式典
平成15年（2003年）4月 作業所（公園管理棟）新築
平成19年（2007年）4月1日
特定非営利活動法人「リバティーほっかつ」発足
広陵町すみれ作業所 福祉サービス事業開始
希望者全員の送迎事業開始
平成20年（2008年） 稲作事業開始
平成21年（2009年） 行動援護・移動支援事業開始

障害者が、養護学校を卒業後に地域で活動できる場所が無い為、行き場を失いました。それを当時の保護者の方々が、手をつなぐ育成会活動に参加することで福祉作業所設立の運動を行うことになりました。地方自治体が、その活動を認めたことで「広陵町すみれ作業所」が開所することになりました。後は、上記の沿革の通りであります。

知的ハンデを持つ利用者さん達の働く場として、また日常生活の場として、社会参加の機会を増し、一人一人の願いを実現することに努めて、地域の一員となれるよう、利用者さんを中心とした支援を日々の生活に提供しています。
そして、安心で快適な地域に根ざした福祉の拠点として、利用者さんも含めて、多くの地域の人達がすみれ作業所を気軽にのぞいて頂けるような、そんな地域交流の場を目指しています。
活動内容としてｌ内職や下請け作業等の受注作業、クッキー作り、すみれ布巾作り、稲作事業、公園とそのトイレの清掃活動、送迎事業等々があります

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