一般社団法人日本伝統野菜推進協会
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団体ID |
1153388036
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
日本伝統野菜推進協会
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団体名ふりがな |
にほんでんとうやさいすいしんきょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
日本各地には、古来からそれぞれの土地に適応した野菜があります。
伝統野菜は、その土地の気候風土にあった野菜として確立されてきたもので、地域の食文化を形成してきました。しかし、大量生産が求められる時代になって、野菜の揃いが悪い、手間がかかるなどの理由から、生産が激減し、伝統野菜の農産者自体もごくわずかな数になってしまいました。また、消費者側からみても、スーパーなどの店頭に並ぶ野菜を買うことがほとんどであるため、伝統野菜の存在すら知らない人が多いという状態です。 しかし、長期化にわたって地域に形質を適応させてきた地域特有の野菜を失ってしまうことは、歴史的な価値からも食文化的な価値からみても大きな損失です。その価値を知ってもらい、後世に残していきたい。との思いを持つ伝統野菜に関心のある市民団体、農産者、流通業者、調理師等の方々から日本の伝統野菜を保存・継承していくための知識の伝達や農産物の活用への活動を提案され、愛知と大阪の伝統野菜に関心のある有志により結成しました。 当協会は、「守るつなげる」を事業の理念とし、各地域に残る伝統野菜の原種と青果物を末永く後世に継承するために、 ・認知度の向上 ・知識の普及 ・種苗、育成技術の伝承伝統野菜の育成支援と活用 ・地域社会への貢献 を事業の柱とし、伝統野菜の普及と活用に関する活動を行っています。 平成28年7月の設立以降、伝統野菜の認知度向上のための広報活動を中心に、講習会、試食体験会などを実施しています。平成31年からは子どもに向けた食農教育にも取り組んでいきます。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
石川 哲也
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代表者氏名ふりがな |
いしかわ てつや
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代表者兼職 |
株式会社S&A 専務取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
460-0002
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
名古屋市中区
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市区町村ふりがな |
なごやしなかく
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詳細住所 |
丸の内2丁目12-13 丸の内プラザビル 8F
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詳細住所ふりがな |
まるのうちにちょうめ まるのうちぷらざびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@tradveggie.com
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電話番号
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電話番号 |
052-265-8923
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
フリーダイヤル0120-955-198
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FAX番号 |
FAX番号 |
052-265-8924
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
FAXは24時間受け付けておりますが、お問い合せについては少々お時間をいただきますことご了承ください。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年7月11日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2016年7月11日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
2名
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所轄官庁 |
愛知県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
食・産業、漁業、林業
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子ども、地域・まちづくり、環境・エコロジー
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設立以来の主な活動実績 |
【設立の経緯】
日本各地には、古来からそれぞれの土地に適応した野菜があります。 伝統野菜は、その土地の気候風土にあった野菜として確立されてきたもので、地域の食文化を形成してきました。しかし、大量生産が求められる時代になって、野菜の揃いが悪い、手間がかかるなどの理由から、生産が激減し、伝統野菜の農産者自体もごくわずかな数になってしまいました。また、消費者側からみても、スーパーなどの店頭に並ぶ野菜を買うことがほとんどであるため、伝統野菜の存在すら知らない人が多いという状態です。 しかし、長期化にわたって地域に形質を適応させてきた地域特有の野菜を失ってしまうことは、歴史的な価値からも食文化的な価値からみても大きな損失です。その価値を知ってもらい、後世に残していきたい。との思いを持つ伝統野菜に関心のある市民団体、農産者、流通業者、調理師等の方々から日本の伝統野菜を保存・継承していくための知識の伝達や農産物の活用への活動を提案され、愛知と大阪の伝統野菜に関心のある有志により結成しました。 当協会は、「守る広げる」を事業の理念とし、各地域に残る伝統野菜の原種と青果物を末永く後世に継承するために、 ・認知度の向上 ・知識の普及 ・種苗、育成技術の伝承伝統野菜の育成支援と活用 ・地域社会への貢献 を事業の柱とし、伝統野菜の普及と活用に関する活動を行っています。 平成27年7月の設立以降、伝統野菜の認知度向上のための広報活動を中心に、講習会、試食体験会などを実施しています。平成31年からは子どもに向けた食農教育にも取り組んでいきます。 【設立以来の主な活動実績】 伝統野菜の認知度を向上するための広報活動。 メディアへの伝統野菜や農業者の紹介。 ソーシャルメディアでの広報活動。 伝統野菜の農産活動の見学会、収穫体験会の開催。 伝統野菜の食体験セミナーの開催。 伝統野菜「守り人」講習会を開催。 【代表者略歴】 愛知県の南山高校在学中に単身で渡米留学。 米国が世界最大の農業国であり日本に対する最大の食料供給国であることを知る。 帰国後、南山大学経営学部国際経営学科に進学。 当初は貿易や国際関係等に関心を持ち勉学に励むが、 やがて、学生間交流への興味が湧き、活動の場が学外中心となる。 卒業後は、大手保険会社に就職。 2010年に、盟友と株式会社S&Aを起業。 2016年に、一般社団法人日本伝統野菜協会を設立。 |
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団体の目的
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【目的】
日本の伝統野菜に関する歴史と食文化を人々に周知し、食材としての普及を推進し、伝統野菜の新たな価値を創造するとともに、その種を後世に残してしていくことを目的とする。 【事業】 (1) 伝統野菜の歴史・食文化を周知するための教育、研修の主催、運営及び運営協力 (2) 伝統野菜に関わる人的交流会の主催、運営及び運営協力 (3) 伝統野菜に関わる各種情報サービスの提供及び物品の販売 (4) 伝統野菜に関する広報活動 (5) 前各号に掲げる事業に附帯又は関連する一切の事業 |
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団体の活動・業務
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当協会の主な事業活動として、伝統野菜の認知度向上のための広報活動が主軸となります。
その内容として、以下の4事業を展開しています。 ①伝統野菜「守り人」講習会 伝統野菜に興味のある方を対象に、伝統野菜に関する基本知識や種の保存方法、 調理方法、栽培育成方法などを座学と体験学習によって学んでいただきます。 ②伝統野菜の農園見学会・農業体験会 伝統野菜を栽培している数少ない農産者の協力を得て、実際の農園を見学したり、 農作業や収穫の体験会を行っています。 ③地域伝統野菜の食農教育プロジェクト 子ども向けに地域の伝統野菜を知ってもらい、収穫したり、観察したり、食べてみる などして伝統野菜に親しんでもらいます。 ④ソーシャルメディアやイベントへの出店による広報活動 伝統野菜に関する情報をメディアに発信したり、地域イベントへ参加するなどし、認知度向上のための活動を行っています。また、今年は、来年度のカルチャーセンターでの伝統野菜講座を新設してもらい講師を紹介しました。 |
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現在特に力を入れていること |
当協会が現在、特に力を入れていることは、伝統野菜に関する認知度の向上を目的と、伝統野菜を食農教育に利用できるよう児童用テキストの制作に力を入れています。
子ども達に地域の伝統野菜を通して、歴史や気候・風土、地理的な条件と産業の変遷などを知ってもらったり、農業体験やキット栽培での育成体験、品種改良と種の保存についてなど、多角的な視点で学んでもらえる教材作りに注力しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
伝統野菜を地域の基調な財産と捉え、その認知度の向上および活用に向けて、食材としての導入、加工品としての商品開発などを推進し、伝統野菜を保存・普及するために貢献している人々の経済的基盤の確立を図るため、当協会の活動によって収益の安定を提供し、事業が持続的に行えるよう支援します。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
株式会社S&Aから事務所スペースの無料貸与、活動費の寄付
愛知伝統野菜協会から伝統野菜の現物支給 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
あいち在来種保存会・愛知伝統野菜協会の方々の協力・指導を得て、農業体験、資料制作などを行っています。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
飲食店における伝統野菜を利用したメニュー開発の研究
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
7月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
定期理事会および臨時理事会にて意思決定を行う。
日常業務においては代表理事による最終確認にて意思決定を行う。 |
会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
1名
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1名
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非常勤 |
1名
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1名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
2名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
5名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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2018年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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