2011年３月の法人設立以来、1（利用者の尊重）利用者の願いや人格を尊重し、利用者の立場に立ったサービスを提供する、2（自立支援）利用者の生活歴や生活習慣を具体的に把握し、能力に応じて自立した日常生活を営むことができるよう支援する、3（安心した生活）積極的な社会参加を促し、利用者や家族が安心して生活できるよう支援する、4（医療との連携）医療との連携を行い、医療依存度の高い入所者のケア（胃ろう、中心静脈栄養、気管切開患者等）に積極的に取り組み、がんから老衰などの良性疾患まで、看取りを含めたターミナル・ケアにも取り組んでいく、5（地域との連携）地域住民又はその自発的な活動等との連携及び協力を行う等の地域との交流につとめ、出来るだけ馴染みの地域で継続して暮らしていけるように支援する、6（地域の福祉サービスの拠点）併設事業（老人デイサービス事業、老人短期入所事業、居宅介護支援事業、訪問看護事業、訪問介護事業）とともに活動していくことで、単に施設ケアで完結することなく、医療・介護・福祉サービスが日常生活圏域内で有機的かつシームレスに提供される「地域包括ケアシステム」実現の一翼を担う。・・を基本理念として活動してきた。
すなわち、「地域密着型特別養護老人ホームみぎわほーむ」18床（稼働率100％）、「ショートステイみぎわほーむ」18床（稼働率90％）、老人デイサービス事業（定員25名）「デイサービスもみの木」（稼働率56.3.％）、居宅介護支援事業「ケアプランセンターもみの木」（月間利用のべ人数775人）、訪問介護事業「ヘルパーステーションもみの木」（月間稼動のべ人数181人）を複合的に運営してきた。（稼働率等はH28年3月末現在）
2016年5月には障害者を対象とした「相談支援事業所ひいらぎ」を開設した。

代表者の略歴
1988年東京医科大学医学部卒業、長崎大学第一内科へ入局。
1990年国立がんセンター中央病院内科へ勤務し、92年米国ニューオリンズ市チューレーン大学へ留学。1995年に長崎市にて開業。長崎在宅Dr.ネットが2003年に結成された当初から、事務局長を務めている。2008年度から3年間、緩和ケア普及のための地域プロジェクト（OPTIM)の長崎地域プロジェクトリーダーを務めた。2012年には、日本医師会将来ビジョン委員会委員長として答申をまとめた。現在、社会福祉法人白之会理事長、日本医師会在宅医療連絡協議会メンバー、日本在宅医学会理事、全国在宅療養支援診療所連絡会理事、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、日本ホスピス・在宅ケア研究会評議員、日本尊厳死協会・ながさき　会長。

第一種社会福祉事業：特別養護老人ホームの経営
第二種社会福祉事業：老人デイサービス事業の経営・老人短期入所事業の経営・老人居宅介護等事業の経営・障害福祉サービス事業の経営・移動支援事業の経営・相談支援事業の経営

・パンの移動販売・・・毎週金曜日、近隣のパン屋さんが移動販売に来ていただいています。

・移動スーパー・・・週に一度、普段お店で販売している、スナック菓子、パン、お弁当、野菜、果物類から日用品まで、商品を持ち込んでいただき、移動スーパーを展開していただいています。

実績なし

無