特定非営利活動法人WELgee
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団体ID |
1156962902
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
WELgee
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん うぇるじー
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」の実現を目指し、母国での迫害や紛争などから逃れてきた人々が自身のキャリアや人生の目標を追求しながら企業で価値創造ができるようなサービスを展開しています。彼らが「難民」という背景を超えて、それぞれの「自分らしさ」を活かしながら異国の地・日本で人生再建することを叶えられるよう、彼らを人材として受け入れることのできる社会を企業・経済団体・行政など日本社会の様々なステークホルダーとつくることを目指し活動しています。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
渡部カンコロンゴ 清花
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代表者氏名ふりがな |
わたなべかんころんご さやか
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
150-6027
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
渋谷区
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市区町村ふりがな |
しぶやく
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詳細住所 |
恵比寿恵比寿ガーデンプレイス27階 デジサーチアンドアドバタイジング内COEBI
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@welgee.jp
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電話番号
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電話番号 |
050-3098-3214
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年3月25日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2018年2月6日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
生活文化局
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活動分野 |
主たる活動分野 |
就労支援・労働問題
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青少年、在日外国人・留学生、人権・平和、国際協力、経済活動の活性化、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
2016年3月、任意団体としてスタートし、難民と多様なアクターのつながりをつくることを目指して、Work WITH(キャリアに関する事業)/Live WITH(住居に関する事業)/Talk WITH(ともに集い語るコミュニティ事業)を軸に多角的な事業展開を重ねました。
その中で、彼らが社会的・法的・経済的な安定を手に入れ、第二の人生を歩んでいけるようになるにはキャリアが最も重要だという結論にたどり着き、2019年には難民人材採用コーディネーションサービス「JobCopass」をリリース。それ以降難民へのキャリア伴走に特化して6年間活動を進めてきました。2023年9月には同サービスを「WELgee Talents」としてリブランディング。「世界の難民と、世界へ挑む。」というタグラインとともに”難民”のもつイメージの改革にも挑戦しています。2024年12月時点でWELgeeのサポートを受けた難民人材41名が、彼らのスキルを活かした就職を実現しています。 |
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団体の目的
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この法人は、日本に逃れてきた難民及びそれに準ずる人々(以下「難民」)に対して、日本社会とのつながりと住居・仕事にアクセスする機会を提供することにより、彼ら彼女らが第二の人生に希望を抱けるような、寛容性と多様性にあふれた社会づくりに寄与することを目的とする。(定款第3条)
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団体の活動・業務
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WELgeeでは難民人材採用コーディネーションサービス「WELgee Talents」を運営し、難民人材と企業がともに未来を描けるマッチングを生み出しています。
難民は、企業に紹介する前にまず育成事業のプログラムを受けます。Career Training Programやメンターシッププログラムを通じて、日本の企業文化の基礎を知り、彼らの個性や経験、ビジョンをいかに日本社会で活かせるかを社会人プロボノ(メンター)とともに模索します。またキャリア形成に繋がるスキルの開発プログラムを、日本語学校や社会人大学院、IT企業等と連携して実施しています。 企業に対してはメディア露出やマーケティング施策、各種ネットワークを通じて、新たな価値をもたらす難民人材の採用に興味を持っていただけるようアプローチしております。難民人材採用を検討したいですといただいた企業に対して、難民が実際に企業で価値を創出する人材として活躍できるようになるまで、ヒアリング、人材の紹介から、お試し雇用、本採用、定着に至るまで一貫してキャリアコーディネーターが伴走しています。これらの仕組みで、企業のイノベーション創出と難民人材の人生再建が同時に叶う、win-winなマッチングを目指します。 |
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現在特に力を入れていること |
難民活躍を後押しする企業のアクションが日本でも加速・拡大することを、多様なアクターとともに目指しています。6月の世界難民の日には難民とビジネスパーソンの共創を目指し、2023年・2024年二年連続で100名規模でイベントを開催。2023年度より経済同友会ならびに、インパクトスタートアップ協会、新公益連盟も関わる形で、「難民人材活躍プラットフォーム」も開始しました。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・2019年度-2020年度、2020年度-2021年度(SVP東京):組織基盤強化
・2020年度 FIT Charity Run(FIT チャリティ・ラン実行委員会):就労伴走事業 ・2020年度 新公益連盟新型コロナ緊急対策基金(新公益連盟):就労伴走事業 ・2021年度 中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ”(中央労金):サロン事業 ・2021年度 2021年度助成事業(日本財団):就労伴走事業、PR強化、難民申請者との出会いの場の創出事業 ・2021年-2022年 KKR COVID Relief Fund for APAC Recovery & Resiliency(AVPN Pooled Fund):就労伴走事業 他 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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